2014年08月13日

「1審は被告の刑事責任能力を誤解し、悪質な犯行」…累犯障害の男に逆転有罪 大阪高裁

「1審は被告の刑事責任能力を誤解し、悪質な犯行」…累犯障害の男に逆転有罪 大阪高裁

「1審は被告の刑事責任能力を誤解し、悪質な犯行」…累犯障害の男に逆転有罪 大阪高裁
http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/140812/waf14081220190022-n1.htm
2014.8.12 20:19 [westピックアップ]

自動車盗で常習累犯窃盗罪に問われ、重度の知的障害を理由に1審京都地裁で無罪とされた京都市内の男(37)の控訴審判決公判が12日、大阪高裁であった。上垣猛裁判長は「1審は被告の刑事責任能力を誤解しており、悪質な犯行だった」として、1審判決を破棄し、懲役2年(求刑懲役3年)の実刑を言い渡した。

 昨年8月の1審判決は、精神年齢が「4歳7カ月」だったという鑑定結果をもとに、男は心神喪失状態で刑事責任能力がなかったと判断したが、判決理由で上垣裁判長は「被告は心神耗弱状態で、十分ではないものの自動車盗が悪いことだと認識していた」と認定した。

 その上で「運転したいとの欲求を満たすため、従業員の隙をうかがって車を乗り逃げしたのは悪質」と指摘。「出所後7カ月余りで犯行に及んでおり、規範意識が鈍い」と述べた。

 判決によると、男は平成24年9月27日、京都市内の自動車販売会社の展示場で乗用車1台(29万8千円相当)を盗んだ。男は今年2月22日にも同市内の自動車整備工場で乗用車1台を盗んだとして、再び常習累犯窃盗罪に問われており、京都地裁で公判中。




自動車盗で常習累犯窃盗罪に問われ、重度の知的障害を理由に1審京都地裁で無罪とされた京都市内の男(37)の控訴審判決公判が12日、大阪高裁であった。
上垣猛裁判長は「1審は被告の刑事責任能力を誤解しており、悪質な犯行だった」として、1審判決を破棄し、懲役2年(求刑懲役3年)の実刑を言い渡した。
逆転有罪判決。
重度の知的障害者の犯人の精神年齢が「4歳7カ月」。
何だか、切ないですが、出所後、また同様の事件を繰り返しそうですね。
ラベル:大阪高裁
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posted by hazuki at 03:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 裁判所 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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