2014年08月04日

ゲームだし、じゃ許されない 「チート」行為で書類送検

ゲームだし、じゃ許されない 「チート」行為で書類送検
http://www.tabroid.jp/news/2014/08/nexon-suddenattack-cheat.html
- TABROID(2014年8月4日12時40分)

ゲームだし、じゃ許されない 「チート」行為で書類送検- TABROID(2014年8月4日12時40分)


オンラインゲームでのチートは、絶対にダメです。

オンライゲームポータルサイト「ネクソン」が運営するタイトル、「サドンアタック」でのチートツール使用者3名が書類送検されました。ゲーム情報サイト4Gamer.netのレポートによります。


・「サドンアタック」でチートツール使用者3名が電子計算機損壊等業務妨害容疑で書類送検
・「サドンアタック」のチート使用で書類送検された事件を神奈川県警が説明。JOGAの情報共有会をレポート&運営のネクソンにインタビュー[4Gamer.net]


オンラインゲームでのチート行為による逮捕は、筆者が知るかぎりではこれが初めてです。一体、何があったのでしょうか。
 
チート行為とは

まず、「チート」について、簡単にご説明いたしましょう。

「チート」は、アルファベットで書くと「cheat」。「だます」とか、「詐欺」といった意味です。

ゲームにおける「チート」は少し意味が変わり、ゲームのデータを改造して本来できないようなプレイをすることを指します。たとえば、自分のキャラクターを無敵にしたり、アイテムやお金を好きなだけ手に入れたりするといったところ。

「チート」は一般的に推奨される遊び方ではありませんが、家庭用ゲームで一人で楽しむ分には問題になることはありません。しかし、これがオンラインゲームとなると、話は大きく変わってきます。

オンラインゲームは、多くのプレイヤーが同時に同じ世界でプレイします。この中に、チートで異常に強かったり、無敵状態になっていたりするプレイヤーがいたら、普通にプレイしている人はやっていられません。

そのため、オンラインゲームでのチートは、どのゲームでも禁止されています。基本的には、チート行為をすると、ゲームへの接続を遮断される措置をとられるのがほとんどです。


事件の経緯

今回少年3人は、「電子計算機損壊等業務妨害容疑」で書類送検となりました。これは運営のネクソンが、「苦情対応」「技術的防御措置」「外部委託による24時間監視措置」をする必要に迫られ、損害を被ったため適用されたということです。

本法律についての詳しい解説は、以下のWikipediaをご覧ください。


電子計算機損壊等業務妨害罪[Wikipedia]


書類送検された少年3人の内、1名はチートを使ったプレイをしているところをネット配信で生放送していました。残りの2名はチートのためのツールの作者で、このツールを販売し利益をあげていたとのことです。

今までに、オンラインゲームのチート行為で書類送検に至った例はほぼありませんでした。そのため、特に重大な違反行為していたこの3名が、まず対象になったということでしょう。


オンラインゲームという世界

オンラインゲームは、多くのプレイヤーが同時に同じ土俵で遊べるからこそ面白いものです。だからこそ、チート行為は、自分以外の多くのプレイヤーに迷惑をかけてしまいます。

また、本件のように、チートは運営会社にとって多大な損益を与える行為でもあります。今回の事例ができたことにより、今後チート行為の取り締まりは今までになく厳重になっていくことかと思います。

ゲームで人生を棒に振るようなことにならないよう、チート行為は絶対にやめましょう。

本件に関し、4Gamer.netでは、ネクソン社員の方たちへのインタビューも行われています。興味のある方は、ぜひこちらもご覧ください。


・「サドンアタック」でチートツール使用者3名が電子計算機損壊等業務妨害容疑で書類送検
・「サドンアタック」のチート使用で書類送検された事件を神奈川県警が説明。JOGAの情報共有会をレポート&運営のネクソンにインタビュー[4Gamer.net]


(コンタケ)


オンラインゲーム.PNG



オンラインゲームでのチートは、絶対にダメです。
「チート」は、アルファベットで書くと「cheat」。
「だます」とか、「詐欺」といった意味。
オンライゲームポータルサイト「ネクソン」が運営するタイトル、「サドンアタック」でのチートツール使用者3名が書類送検された。
チートが、オンラインゲームとなると、問題になる。
オンラインゲームでのチートは、どのゲームでも禁止されている。
今回少年3人は、「電子計算機損壊等業務妨害容疑」で書類送検となった。
これは運営のネクソンが、「苦情対応」「技術的防御措置」「外部委託による24時間監視措置」をする必要に迫られ、損害を被ったため適用されたということ。
電子計算機損壊等業務妨害罪に触れる。
書類送検された少年3人の内、1名はチートを使ったプレイをしているところをネット配信で生放送していた。
残りの2名はチートのためのツールの作者で、このツールを販売し利益をあげていたとのこと。
オンラインゲームを楽しむ方は、チートだけは、やらないようにお願いします。
法に触れる行為です。




信用毀損罪・業務妨害罪
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BF%A1%E7%94%A8%E6%AF%80%E6%90%8D%E7%BD%AA%E3%83%BB%E6%A5%AD%E5%8B%99%E5%A6%A8%E5%AE%B3%E7%BD%AA#.E9.9B.BB.E5.AD.90.E8.A8.88.E7.AE.97.E6.A9.9F.E6.90.8D.E5.A3.8A.E7.AD.89.E6.A5.AD.E5.8B.99.E5.A6.A8.E5.AE.B3.E7.BD.AA

信用毀損罪・業務妨害罪(しんようきそんざい・ぎょうむぼうがいざい)は、刑法第二編第三十五章「信用及び業務に対する罪」(第233条 - 第234条 - 第234条の2)に規定される犯罪のことである。

電子計算機損壊等業務妨害罪

電子計算機(コンピュータ)またはそれに使用される、電磁的記録の機能や効用を阻害して人の業務を妨害する行為については特則がある。1987年に追加された規定である。

業務に使用するコンピューターの破壊、コンピューター用のデータの破壊、コンピューターに虚偽のデータや不正な実行をするなどの方法により、コンピューターに目的に沿う動作をしないようにしたり、目的に反する動作をさせたりして、業務を妨害する行為が当たる。DoS攻撃を行い、コンピューターによるサービス提供を妨害する行為や、RMTを目的として、オンラインゲーム運営企業の保有するサーバ上で不正にプログラム、データを操作する行為、ユーザーエージェントを偽装したサポート外のウェブブラウザからのアクセスが原因で会員制サイトにシステム障害が発生した場合も本件に当たる。
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posted by hazuki at 21:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 法律・法案 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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