2014年07月29日

所在不明の子供、30都道府県で1588人 朝日新聞調査

所在不明の子供、30都道府県で1588人 朝日新聞調査
http://www.j-cast.com/2014/07/29211733.html
2014/7/29 14:19

行政が居住実態をつかめない18歳未満の所在不明の子供が少なくとも30都道府県で1588人にのぼると、朝日新聞が2014年7月29日に報じた。同紙の全国アンケートで明らかになった。

アンケートは47都道府県20指定市43中核市の110自治体を対象に実施したもので、40都府県19指定市35中核市から7月下旬までに回答があった。

記事によると、厚生労働省が全国実態調査の基準としている5月1日時点では少なくとも所在不明の子供が全国に2747人いた。各自治体によるその後の調査によって1000人以上の所在が確認されたが、29都府県で1178人、14指令市で410人の子供が未だ所在が分からぬままであることが分かった。

産経新聞も7月20日に全国調査の結果を公表した。47都道府県と計63の政令・中核市を対象に、5月1日時点の所在不明状況について質問したところ、39都道府県と51の政令・中核市から回答を得た。その結果、321自治体で2478人の所在不明の子供がいることが判明し、各自治体の追加調査により875人の所在が確認されたが、1603人の行方は今も分からないという。

どちらの調査でも未回答の自治体があり、不明人数はさらに多いとみられる。




産経新聞の調査に続き、朝日新聞の調査です。
行政が居住実態をつかめない18歳未満の所在不明の子供が少なくとも30都道府県で1588人にのぼると、朝日新聞が2014年7月29日に報じた。
日本人の場合、住民票を置いたまま所在不明になっているケースがあるようですが、外国人の方が問題。
「届け出を出さないまま帰国するなどした外国人の子供が多かった」と産経新聞では報道しました。
また、日本人の場合、誘拐されてないと良いのですが、心配です。
また、アメリカでは、子供を生贄にする例があるようですね。



所在不明の子1588人 30都道府県アンケート
http://www.asahi.com/articles/ASG7R7371G7RUTFL00N.html
田中陽子、伊藤舞虹 2014年7月29日09時04分

行政が居住実態をつかめない「所在不明の子」の調査が各地で進んでいるが、少なくとも30都道府県で1588人の行方が確認できないことが朝日新聞の全国アンケートでわかった。不明期間が数年に及ぶ例もあり、自治体や親族が警察に届けた例も7県市から報告があった。一方、追跡調査後の短期間に居場所がわかった子も多く、自治体が確認を徹底すれば、さらに多くの子の安否が判明する可能性がある。

 横浜市の雑木林で昨年、小学校に通っていなかった女児(当時6歳)が遺体で見つかるなど、所在不明のまま虐待などで幼い命が奪われる事件が相次ぐ。所在不明の子の現状を調べるため、47都道府県20指定市43中核市の110自治体を対象にアンケートを実施し、7月下旬までに40都府県19指定市35中核市から人数の回答を得た。

 18歳未満の「所在不明の子」は、国が調査の基準日としている5月1日時点では、少なくとも全国に2747人いた。各自治体は追跡調査を進めており、その後1千人以上の所在が確認された。それでも、なお29都府県(中核市含む)で1178人、14指定市で410人の安否を確認できないままだ。未回答の自治体もあり、数はさらに多いとみられる。




イルミナティの子供の生贄!2012年6月21日!




参考

所在不明の子供1603人 産経新聞の全国調査で判明 29都道府県、都市部集中 無届けで出国の外国人多く
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/402235989.html
ラベル:出入国管理法
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posted by hazuki at 16:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 法律・法案 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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