2014年07月29日

サムスン経営者の復帰なければ韓国は国家的な危機に直面も

サムスン経営者の復帰なければ韓国は国家的な危機に直面も
http://www.news-postseven.com/archives/20140728_265606.html
http://www.news-postseven.com/archives/20140728_265606.html?PAGE=2
2014.07.28 16:00

韓国・サムスングループが揺れている。5月10日夜、李健熙(イ・ゴンヒ)会長が急性心筋梗塞で緊急入院した。現在は昏睡状態から意識を回復したとされるが、本稿執筆時点では、まだ意思疎通などはできない状態だという。日の丸家電を駆逐してきたサムスン帝国「最大の危機」だと大前研一氏は指摘する。

 * * *
 韓国では大統領より「偉い」とも言われる李氏が、もしこのまま復帰できなければどうなるか。サムスンはもとより、韓国そのものが国家的な危機に直面することになるだろう。

 韓国のGDPの4分の1を占めると形容される巨大財閥サムスンは(実際は国民の付加価値の総和であるGDPと売り上げや時価総額を比較することは意味がない)、グループ内の企業が直接的・間接的に株式を持ち合っており、その歪な“循環支配”の構造は、まるで半導体の回路設計図のように複雑だ。

 実質的な持ち株会社の役割を果たしているサムスンエバーランドはテーマパークの運営とファッション事業の会社にすぎず、時価総額のほとんどはグループ内で唯一の上場企業のサムスン電子である。

 来年にかけてサムスンエバーランドとIT関連企業のサムスンSDSも上場すると発表しているが、これは李健熙氏の長男でサムスン電子副会長の李在鎔(イ・ジェヨン)氏、長女でホテル新羅社長の李富真(イ・ブジン)氏、次女でサムスンエバーランドのファッション事業担当社長の李敍顯(イ・ソヒョン)氏に経営権を継承するため、あるいは肝心のサムスン電子の株を買い増すためだろう。
 
 しかし、それがうまくいくとは思えない。理由はまず、今の持ち合い構造では株主権が定まらないので、これら関連企業を重複上場することは普通の取引所では認められないからだ。より本質的な問題は、カリスマ経営者が長く独裁支配してきた会社は、その人がいなくなったら“企業版アラブの春”が起きる可能性が高く、統治していくことが極めて難しくなることだ。

サムスンの場合も、経営幹部たちの大半は李健熙氏だから従ってきたのであり、息子や娘に対する忠誠心は高くない。年間5億〜10億円の高給を得てきた彼らは、中国やインドなどの新興国でゼロから事業を立ち上げた実績と能力を持ち、語学力もあるので世界中の企業から引く手あまたである。

 李在鎔氏らが後を継いだ時は、続々と離反していくか、彼らが結束して一族支配に抵抗する可能性もある。構造的には堤義明氏の国土計画(コクド)が支配していた西武鉄道グループと似ていて、実際には支配権が及ばなかったり、きょうだい仲が悪く訴訟合戦になったりする可能性も予見される。

 さらに、グループ全体では業績不振に陥る企業が増加し、2013年に韓国の上場企業の純利益の半分を占めた稼ぎ頭のサムスン電子も「次の収益源」が見つかっていない。

 サムスン電子は、10年以上にわたり急成長を続けてきた。しかし、世界市場で日本勢を駆逐してきたテレビなどの家電事業は、今やサムスン電子といえども収益を出していない。冷蔵庫や洗濯機などの白物家電ではスウェーデンのエレクトロラックス、中国のハイアール、韓国のLGなどが先行している。

 最大の収益源である半導体とスマートフォンの二本柱のうち、今後100ドル前後への低価格化が進むとみられるスマホについては、現在のサムスン電子のコスト構造では対抗が難しい。すると残る収益源は半導体だけになってしまう。スマホに匹敵する新たな収益源を見つけない限り、これまでのような成長を持続することはできないだろう。

※SAPIO2014年8月号


サムスン.PNG
いよいよ、韓国経済が崩壊するこれだけの理由.PNG



サムスンの李健熙(イ・ゴンヒ)会長が倒れ、このまま復帰出来なければどうなるか。
韓国そのものが国家的な危機に直面することになる。
韓国のGDPの4分の1を占めると形容される巨大財閥サムスンは(実際は国民の付加価値の総和であるGDPと売り上げや時価総額を比較することは意味がない)、グループ内の企業が直接的・間接的に株式を持ち合っており、その歪な循環支配の構造は、まるで半導体の回路設計図のように複雑だ。
最大の収益源である半導体とスマートフォンの二本柱の内、今後100ドル前後への低価格化が進むとみられるスマホについては、現在のサムスン電子のコスト構造では対抗が難しい。
すると残る収益源は半導体だけになってしまう。
スマホに匹敵する新たな収益源を見付けない限り、これまでのような成長を持続することは出来ない。
韓国は、サムスンによって、支えられていますからね。
韓国の新聞、中央日報はサムスン寄りとか言われてますね。
パクリのギャラクシーやフッ酸事故で問題の半導体は、サムスンの得意分野でしょう。
会長が回復しないと、韓国経済が危機に直面する。



サムスングループ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%A0%E3%82%B9%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%97

サムスングループ(三星グループ・三星財閥とも)は、大韓民国最大の財閥。

概要

韓国の最大手の総合家電・電子部品・電子製品メーカーのサムスン電子を始め、総合電子部品企業のサムスン電機、薄型パネルや電池製造のサムスンSDI、デジタルカメラや製造装置、軍事機器などを生産するサムスンテックウィン、造船やプラント生産のサムスン重工業、商社事業と建設事業のサムスン物産、プロジェクトのマネージメントやサービスなどのソリューションを提供するサムスンエンジニアリング、韓国最大の保険会社サムスン生命、など企業総数は64。サムスングループの2011年の売上高は2475億ドル。

李秉普i早稲田大学中退)が創業し、三男の李健熙(早稲田大学卒業)が継承した。また、李健熙の長男である李在鎔(慶應義塾大学大学院修了)はサムスン電子副会長、長女である李富真はホテル新羅社長とサムスンエバーランド社長とサムスン物産商事部門顧問を兼務し、次女である李敍顕はサムスンエバーランドファッション部門社長を務める。

日本では東京に本社を置く日本サムスンを展開し、サムスン電子やコングロマリットであるサムスングループ内の企業の輸出入、及びサムスン関連事業を展開している。それに加えてサムスン横浜研究所や日本サムスン大阪支店など複数の拠点を展開している。

韓国のGDP(国内総生産)はサムスングループに依存する割合が高く、現在韓国のGDPの18%を、輸出の21%を占めている[1]。名実共に韓国を代表する大企業であり、グループの市場価値は、韓国の上場企業全体の2割前後の価値を占めている。サムスングループの経済状況は、韓国の経済に直接的な影響を及ぼすほどである。

それ故、就職においても韓国で屈指の人気企業であり、第一次関門である「サムスン職務能力検査(SSAT)」は「サムスン考試」と呼ばれ、2013年の競争倍率は20倍に達するなど難関となっている[2] 。

その他関連企業

ルノーサムスン自動車(旧・三星自動車。2020年まで商標権使用許諾契約を結んでいる)
中央日報
CJ(旧・第一製糖、1995年頃まで三星グループの企業だった) - CJグループを参照。
S-LCD(サムスン電子とソニーとの合弁で設立された液晶パネル製造会社)
新世界百貨店(1991年、三星グループより独立。現新世界グループの中核企業)




危機に瀕する日本: 日韓紛争概説 文化略奪と歴史歪曲に関する一考察


名称を変え、自分達が開発したと主張する。

アップルのアイフォーンサムスンのギャラクシー
ホンダとヒュンダイ
らんま1/2とランマ1/3
ポケモンとパワーモン
ワンピースとワピース
きのこの山とチョコソンギ
ポッキーとペペロ
かっぱえびせんとセウカン
レッドパールとユッポ、ソルヒャン


証拠もないのに、自分達の文化と主張する。

忍者と朝鮮忍者
巻き寿司とギンバ
桜とポッコッ
剣道とコムド
侍とサウラビ
柔道とユド
合気道とパプキドー
空手とテコンドー




参考

サムスンのスマホ工場 子供に時給120円で11時間労働強制か
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/402531168.html

焦るサムスン、「やらせ」で台湾メーカーなどのライバル中傷 学生雇い…
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/355996873.html

またもやサムスンに罰金 2000件以上の産業安全保健法違反により今度は韓国内で
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/343317218.html

韓国サムスン工場、猛毒のフッ酸大規模漏れで5人死傷 サムスン側は通報せず事故隠蔽
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/316957250.html

サムスン「わが技術なければiPhoneは売れなかった」=韓国
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/283176015.html

韓国パクリ文化のまとめ
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/274113692.html
ラベル:サムスン
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