2014年07月28日

「台湾記載のページは破り捨てろ!」 欧州の学会で中国代表、冊子の台湾団体の紹介欄に難癖

「台湾記載のページは破り捨てろ!」 欧州の学会で中国代表、冊子の台湾団体の紹介欄に難癖
http://sankei.jp.msn.com/world/news/140728/chn14072821320009-n1.htm
2014.7.28 21:32

【台北=田中靖人】欧州で今月下旬に開かれた中国研究の学会で、中国政府高官が冊子に掲載された台湾の協賛団体の紹介ページを破るよう要求し、実際に破棄されていたことが28日、分かった。台湾の有力紙、自由時報が同日付で報じた。中国側が海外での学術交流にまで政治問題を持ち込んだ形で、中台関係にも影を落としそうだ。

 問題となったのは、ポルトガルの大学2カ所を会場に22〜26日に開催された欧州中国学会の2年に1度の総会。同学会には欧州の中国研究者を中心に約700人が登録している。

 自由時報によると、23日の開会式で、中国政府傘下の「孔子学院」トップ、許琳氏が、冊子に台湾の元総統の名を冠した「蒋経国国際学術交流基金会」の紹介文があることを問題視。自身も協賛団体であることを理由に、該当ページを破らなければ配布を認めないと訴えた。このため、冊子はページを破って配布されたという。同学会憲章は「いかなる政治活動にも関与しない」と定めている。

 孔子学院は中国語と中国文化の普及を目指す教育機関で、昨年末で115カ国・地域の440カ所に設置されている。実態は「宣伝機関」だとの批判もあり、今年6月には米国大学教授協会が、「学問の自由」の侵害を理由に見直しを求める声明を発表している。

 許氏は、孔子学院とその指導機関のトップ(副大臣級)を兼任し、今月の習近平国家主席のブラジル訪問にも同行した。

 蒋経国は蒋介石の長男で、その功績は中国でも評価されている。台湾で対中政策を主管する行政院大陸委員会は28日、「純粋な学術文化交流で、大陸(中国)側が不必要な問題を引き起こし、台湾人民の感情を傷つけたことに深く失望した」との声明を発表した。




欧州で今月下旬に開かれた中国研究の学会で、中国政府高官が冊子に掲載された台湾の協賛団体の紹介ページを破るよう要求し、実際に破棄されていたことが28日、分かった。
台湾の有力紙、自由時報が同日付で報じた。
傍若無人な中国共産党の要求。
欧州の学会は中国の要求を受け入れてはいけない。



自由時報電子報
http://www.ltn.com.tw/
ラベル:中国
【関連する記事】
posted by hazuki at 22:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 中国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック