2014年07月28日

[期限切れ鶏肉問題] ファミリーマート「今後、中国産食材を厳選して調達する」!不買決定!

[期限切れ鶏肉問題] ファミリーマート「今後、中国産食材を厳選して調達する」!不買決定!

中国産食材、厳選して調達=ファミマ
http://www.jiji.com/jc/c?g=eco&k=2014072500927

ファミリーマートは25日、中国産食材の調達について「日本企業の資本が入っているような、厳格な品質管理体制が行き届いた取引先に変更することを検討していく」(広報・IR部)との方針を明らかにした。同社は、使用期限切れの肉を使っていたと報じられた上海の食品会社から仕入れた「ガーリックナゲット」などの販売を中止した。この企業との関係に限らず、中国産食材の調達全般の指針とする。(2014/07/25-20:25)


Family Mart.PNG
中国産鶏肉問題.PNG



ファミリーマートは「ガーリックナゲットなどの販売を中止したが、米食肉大手OSIグループの中国現地法人「上海福喜食品」との関係に限らず、中国産食材の調達全般の指針とすると方針を明らかにした。
マクドナルドは、チキンナゲットの販売を中止し、中国産り鶏肉を使わない方針を示しています。
今後も中国企業との取引を続けるファミリーマートは不買すべきです。



期限切れ鶏肉問題 ファミリーマートが返金開始(14/07/25)


期限切れ鶏肉問題、差し押さえ 中国全土に広がる



ファミマ、"伊藤忠"色一段と濃く
11年ぶりトップ交代、中山氏が落下傘で就任
http://toyokeizai.net/articles/-/12340
平松 さわみ :週刊東洋経済編集部 記者 2012年12月27日

関連記事:海外で百戦錬磨、伊藤忠出身の中山・新社長に聞く

コンビニ業界3位のファミリーマート。もともとはセゾングループに属していたが、1998年に伊藤忠商事系となり、今も伊藤忠はファミマの約30%の株式を持つ筆頭株主である。大きな発言力を持っていることには違いないが、一方でファミマは伊藤忠の持ち分法適用関連会社であり、連結子会社ではない。

そのファミマが”伊藤忠”色を一段と濃くしている。ファミマは12月27日、上田準二社長が2013年1月1日付で代表権のある会長に就き、後任に伊藤忠の中山勇・常務執行役員が就任する人事を発表した。

02年3月から社長を務めてきた上田氏に替わり、11年ぶりのトップ交代となる。上田氏も伊藤忠で畜産部長などを担当した経験を持つが、今回が異例とも言えるのは、上田氏がファミマの顧問、執行役員、常務を経て社長に就任したのに対し、中山氏は外部からいきなり社長に就任する。
新社長は海外経験が豊富

上田氏は不採算店の大規模な閉鎖、組織・業務改革、09年のam/pm買収とブランド統合など、ファミリーマートの規模拡大と収益改善に貢献した。後を継ぐ中山新社長はタイ、インドネシアでのファミリーマートの店舗立ち上げにかかわった経験を持つ。



伊藤忠とファミリーマートの関係です。


【関連する記事】
posted by hazuki at 15:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 反日企業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック