2014年07月23日

生活保護前渡金33万円不明、部長ら6人が弁済

生活保護前渡金33万円不明、部長ら6人が弁済

生活保護前渡金33万円不明、部長ら6人が弁済
http://www.yomiuri.co.jp/national/20140723-OYT1T50068.html?from=ytop_ylist
2014年07月23日 21時16分

埼玉県朝霞市は22日、生活保護を始める時や転居した時など生活保護費の急な支出に対応するための「資金前渡金」のうち32万9000円がなくなったと発表した。

 市は調査したが、原因は特定できず福祉部長ら6人が全額を弁済した。

 発表によると、職員が5月30日、出納室の金庫内にある現金と出納簿を確認したところ、本来あるべき残金よりも32万9000円少なくなっていることが分かったという。

 市は内部調査を行ったが、職員全員が関与を否定。市は「特定の職員が関与したことは確認できなかった」と結論付けた。富岡勝則市長は「職員の危機管理意識が低く、組織としてのチェック機能が十分に働かなかった」として謝罪した。




埼玉県朝霞市は22日、生活保護を始める時や転居した時など生活保護費の急な支出に対応する為の「資金前渡金」のうち32万9000円がなくなったと発表した。
市は調査したが、原因は特定出来ず福祉部長ら6人が全額を弁済した。
生活保護費の急な支出に対応する為の資金前渡金のうち32万9000円がなくなるとは、職員か誰かが着服した可能性があります(職員は関与を否定)。
ラベル:生活保護問題
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posted by hazuki at 23:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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