期限7カ月過ぎ、カビだらけの肉をファストフード店に供給=作業員「食べても死にはしない」―中国
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=91487&type=
配信日時:2014年7月22日 9時55分
2014年7月21日、京華時報は、マクドナルドやケンタッキーフライドチキン、ピザハットなどの中国の店舗に、大量の変質した食肉加工品が供給されていた問題で、これらの加工品は中国で優先的に使用されていたと伝えている。
問題の供給元は、米OSIグループの子会社・上海福喜食品有限公司。同社は保存期限の切れた変質した肉類原料を大量に使用し、保存期限シールを貼り替えるなどの偽装工作をしていた。中には期限が7カ月過ぎ、カビが生えた冷凍品まで扱われていたという。同社の作業員は「期限切れだからと言って、食べても死にはしない」と話していた。
こうした肉で製造されたチキンナゲットやステーキ、ビーフパティなどは、主要なファストフードチェーンに販売されていた。特に鶏肉加工品は中国に優先的に供給されていたという。(翻訳・編集/北田)
日本マクドナルド、ナゲットの約2割を期限切れ肉使用の工場から購入
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2014072200447
日本マクドナルドは22日、中国の食品会社が消費期限切れの鶏肉を使用していた問題で、国内で使用する「チキンマックナゲット」の約2割を同社から輸入していたと発表した。マクドナルドは報道で問題を把握した21日に該当商品の販売を中止し、タイや中国の別工場で生産した商品への切り替えを進めている。(2014/07/22-13:30)
7月21日、京華時報は、マクドナルドやケンタッキーフライドチキン、ピザハットなどの中国の店舗に、大量の変質した食肉加工品が供給されていた問題で、これらの加工品は中国で優先的に使用されていたと伝えている。
問題の供給元は、米OSIグループの子会社・上海福喜食品有限公司。
同社の作業員は「期限切れだからと言って、食べても死にはしない」と話していた。
日本マクドナルドは22日、中国の食品会社が消費期限切れの鶏肉を使用していた問題で、国内で使用する「チキンマックナゲット」の約2割を同社から輸入していたと発表した。
「食べても死にはしない」からと消費期限切れの肉類原料を大量に使用し、保存期限シールを貼り替えるなどの偽装工作をするとは、流石、中国。
マクドナルドのチキンナゲットを食べていた方は、中国の上海福喜食品有限公司から輸入した肉を食べていたのです。
ラベル:中国
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