2014年06月28日

小泉進次郎「千載一遇のチャンス」…特区指定で

小泉進次郎「千載一遇のチャンス」…特区指定で

進次郎氏「千載一遇のチャンス」…特区指定で
http://www.yomiuri.co.jp/politics/20140628-OYT1T50060.html?from=ytop_main6
2014年06月28日 10時12分

神奈川県全域が国家戦略特区に指定されたのを受け、小泉進次郎衆院議員が27日、地元・横須賀市の吉田雄人市長と市役所で会談し、「市の発展にとって千載一遇のチャンス。特定事業や規制改革事項の検討を加速させるべきだ」と提案した。

 小泉議員は、政府が7月にも企業や自治体に規制緩和の追加提案募集を行う見込みだと説明。市の内部検討に加え、外部有識者の参画を求め、迅速に対応するよう助言した。

 アイデアの一つとして、自身が経済産業省との間で話し合っているという電気自動車(EV)の普及・推進を例示。米カリフォルニア州が一般住宅にEV充電器の配線を義務化していることを挙げ、「市のイメージ作りに役立つ」と述べた。小泉議員が経産省との橋渡し役を務めると提案すると、吉田市長は「ぜひ、お願いしたい。やる気をみせることが大切」と応じた。

 一方、小泉議員は、市内で完成品を生産している5社の製品を優先使用する市の新事業に対し、「国家戦略特区の考えとはなじまない」と再考を要請。吉田市長は「現場の声を聞いて柔軟に対応する」と答えた。

 小泉議員は「特区の思想は、国、民間、自治体が対等な立場にあり、陳情や要望の場ではない。現状にとどまらない新しい取り組みをしてほしい」と求めた。吉田市長は会談後、「小泉氏の協力を得て、幅広い分野での検討を加速させたい」とコメントした。

 隣接する三浦市はすでに庁内に特区活用チームを設置。農業、水産業、観光業などを組み合わせた「6次産業」の実現化に向けた検討を続けている。





神奈川県全域が国家戦略特区に指定されたのを受け、小泉進次郎衆院議員が27日、地元・横須賀市の吉田雄人市長と市役所で会談し、「市の発展にとって千載一遇のチャンス。特定事業や規制改革事項の検討を加速させるべきだ」と提案した。
アイデアの一つとして、自身が経済産業省との間で話し合っているという電気自動車(EV)の普及・推進を例示。
国家戦略特区は、特区によりテーマが異なる。
国家戦略特区の主要テーマは関西圏の医療などの他、東京圏がビジネス、兵庫県養父(やぶ)市と新潟市が農業、福岡市が雇用、沖縄県は観光。
関西圏の特区では、家事支援での外国人の受け入れが決まっています。
橋下が「外国人どんどん受け入れる」と政府方針を歓迎しました。
今秋から関西の特区で家事支援での外国人の受け入れが始まります。



【三橋貴明】安倍政権の国家戦略特区で日本終了「アメリカの植民地化」




参考

国家戦略特区:計画づくり開始…「関西圏」皮切り
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/400139032.html

企業外国人の在留要件緩和 戦略特区 政府が追加緩和項目
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/399727906.html



関連

橋下「外国人どんどん受け入れる」 政府方針を歓迎
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/399612500.html

外国人労働者、家事にも受け入れ 今秋に関西の特区で
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/399579034.html
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posted by hazuki at 15:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 自民党 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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