http://www.j-cast.com/2014/06/25208745.html
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2014/6/25 19:26
「セクハラヤジ」を訴えた塩村文夏都議(35)が、過去にテレビなどでした「金目当て発言」がネット上でバッシングを受けている。誇張された演出の可能性はあるものの、これで女性への支援策を訴えるのは違和感がある、との指摘も出ている。
塩村文夏議員は、2007年に日テレ系のバラエティ番組「恋のから騒ぎ」に連続出演して話題になった。
別れた男性から慰謝料1500万円と告白
5月19日の番組では、「男とタダでは別れない」として、こんなエピソードが紹介された。塩村議員は、付き合っていた男性と別れるときは、いつも「慰謝料」をもらっていたというのだ。
司会の明石家さんまさんが「一番すごい人は、どれくらい渡さはったんや、お金」と聞くと、塩村議員は、悪びれずに「1500万円!」と即答した。これには出演者らから驚きの声が上がり、ゲストの泉谷しげるさんが「お前、詐欺師だな」と苦言を呈したほどだった。
ほかの日の放送でも、交際中の男性に「妊娠をしたが、中絶する気はない」としばらくウソをついたりしたことなども明かしていた。
テレビ以外でも、塩村議員がネット上で「金目当て発言」をしていたと指摘されている。それは、11年5月22日のツイートで、自分より3倍は稼いでいる人と結婚したいと明かしたことだ。臭いがする男性は嫌いだとしており、「理想は誠実な島耕作です」とつぶやいていた。塩村議員は、13年6月に都議会に初当選しており、このときは放送作家などをしていたらしい。
塩村議員は、14年6月18日に初めて一般質問に立ったときは、少子化、晩婚化の中における女性への支援策について都側にただしていた。
(続く)
週刊誌でも発言を取り上げる動きが
エジプト人タレントのフィフィさんは、ツイッターで塩村文夏議員のことについて取り上げ、「女を武器にしてきた過去の発言をみても、彼女が女性の代表として主張しているのに違和感が」と漏らした。「性差からくる配慮とは別に優遇を求めれば、それは自ら弱さを利用してるも同じ、逆に地位を下げてる」とも言っている。
ブロガーで知られる投資家の山本一郎さんも、ヤフーニュースへの投稿で、「品格の問題があるのではないかと思われても仕方のない経歴や発言を多々テレビ等で行ってきた」と指摘した。そして、「そのような女性が、都議会において受動喫煙や動物擁護はともかく子育て支援の政策についても質問し、セクハラとは別に『貴殿がそのような質問をするのは適切か?』という疑問は抱いてもおかしくはありません」と書いた。
また、週刊誌でも塩村議員のことを取り上げる動きがあり、週刊新潮サイトによると、2014年6月26日発売号では、「慰謝料1500万円」などの話題を取り上げ、「実は女の敵だった」と断じるタイトルを掲げている。
こうした指摘についてどう考えるのか、塩村議員に取材しようとしたが、多忙のためか、事務所などは連絡が付かなかった。
「セクハラヤジ」を訴えた塩村文夏都議(35)が、過去にテレビなどでした「金目当て発言」がネット上でバッシングを受けている。
2007年に日テレ系のバラエティ番組「恋のから騒ぎ」に連続出演して、「別れた男性から慰謝料1500万円と告白」。
フィフィは、ツイッターで塩村文夏議員のことについて取り上げ、「女を武器にしてきた過去の発言をみても、彼女が女性の代表として主張しているのに違和感が」と漏らした。
塩村文夏議員の過去の発言は話題になっていますね。
実は、女の敵?
平等を訴えているようで、特別扱いされた時点で差別が生まれる。それを女が強くなったっと捉えるのは間違いで、我儘な主張に社会が対応してるだけ。性差からくる配慮とは別に優遇を求めれば、それは自ら弱さを利用してるも同じ、逆に地位を下げてる。男女差別に限らず、日本の社会によく見られること。
— フィフィ (@FIFI_Egypt) 2014, 6月 24
フィフィ @FIFI_Egypt
平等を訴えているようで、特別扱いされた時点で差別が生まれる。それを女が強くなったっと捉えるのは間違いで、我儘な主張に社会が対応してるだけ。性差からくる配慮とは別に優遇を求めれば、それは自ら弱さを利用してるも同じ、逆に地位を下げてる。男女差別に限らず、日本の社会によく見られること。
「彼と別れるとき慰謝料1500万円貰いました」塩村文夏都議のバラエティ番組での発言で議論に
http://getnews.jp/archives/603843
2014.06.21 13:00 記者 : Taka
昨日6月20日、ガジェット通信でお伝えした
都議会でのヤジ「早く結婚すればいい」「産めないのか」 発言した議員を特定し厳正な処分を求めるオンライン署名活動
という記事。
21日の11時現在、署名した人は6万人を突破しているようだ。
一方、ヤジを受けたみんなの党の塩村文夏議員は、明石家さんまさんが司会をつとめていた日本テレビ系列のトークバラエティ番組「恋のから騒ぎ」に出演していたのだが、現在ネットではそのときの発言が掘り起こされ大変話題になっている模様。
元ミスコン6冠で、ミスヤングマガジンという華々しい経歴をもつ塩村議員。
2007年5月19日にオンエアされた番組では、
「今まで付き合った人は(別れるときに)慰謝料をくれた」
と発言。
さんまさんが
「一番くれた人で、どれぐらいの金額を渡しはったんや?」
と尋ねると、にっこり笑いながら
「1500万円」
と答え、他の出演者から「えーっ!?」という驚嘆の声があがる。
ゲストの泉谷しげるさんからは
「おまえ詐欺師だな」
と言われていた次第。
ネット上にはそれ以外にもなかなか過激な言動の動画がアップされているようだ。
そして、そういった過去のバラエティ番組での発言は今回切り離して考えるべきだと言う人と、そういった過去があるからヤジを飛ばされてもある程度は仕方ないといったような考えの人とで現在議論がなされているようである。
参考
都議暴露 「セクハラヤジ」の瞬間、舛添知事は笑っていた
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/400045138.html
ラベル:塩村文夏
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