2014年06月16日

橋下「外国人どんどん受け入れる」 政府方針を歓迎

橋下「外国人どんどん受け入れる」 政府方針を歓迎

橋下市長「外国人どんどん受け入れる」 政府方針を歓迎
http://www.asahi.com/articles/ASG6H6TKTG6HPTIL01J.html
2014年6月15日23時15分

大阪市の橋下徹市長は15日、政府が関西圏で、外国人労働者を家事サービスの分野で受け入れる方針を固めたことを「少子高齢化の時代で外国人の力を借りざるをえない。体制を整えてどんどん受け入れる」と歓迎した。大阪市内で開かれた街頭タウンミーティングで、聴衆の質問に答えた。

外国人労働者、家事にも受け入れ 今秋に関西の特区で

 橋下氏は外国人労働者について「文化や生活の違いはあるが、全部排除していれば日本、大阪はもたない」と指摘。「介護、医療の現場ですでに外国人の方々が働いてくれている」と述べたうえで、「女の人が全部自分で家事をやらないといけないのは日本だけ。外国人の力を借りながら、大阪で女性の家事労働の負担を下げたい」と訴えた。

 橋下氏と松井一郎大阪府知事は5月、国家戦略特区諮問会議の議長である安倍晋三首相に対し、「外国人材の受け入れを含め、岩盤規制を打ち破っていただきたい」と要請。このため政府は、まずは大阪府、京都府、兵庫県でつくる関西圏の特区で今秋にも受け入れを始める方針だ。


橋下徹・市政刷新.PNG



大阪市の橋下は15日、政府が関西圏で、外国人労働者を家事サービスの分野で受け入れる方針を固めたことを「少子高齢化の時代で外国人の力を借りざるをえない。体制を整えてどんどん受け入れる」と歓迎した。
橋下は外国人労働者について「文化や生活の違いはあるが、全部排除していれば日本、大阪はもたない」と指摘。「介護、医療の現場ですでに外国人の方々が働いてくれている」と述べた上で、「女の人が全部自分で家事をやらないといけないのは日本だけ。外国人の力を借りながら、大阪で女性の家事労働の負担を下げたい」と訴えた。
「外国人労働者、家事にも受け入れ 今秋に関西の特区で」の記事を書きましたが、橋下が、このような発言をしたようです。
政府は、地域をしぼって規制を緩める「国家戦略特区」で、外国人労働者を家事サービスの分野で受け入れる方針を固めた。
「18歳以上、単身での入国」などの条件で、関西圏(大阪、京都、兵庫の3府県)の特区で今秋にも受け入れを始める。
馬鹿な大阪市長の橋下です。
橋下のせいで、大阪だけでなく、京都、兵庫の3府県の特区で受け入れです。
政府も馬鹿ですが、橋下も馬鹿です。




参考

外国人労働者、家事にも受け入れ 今秋に関西の特区で
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/399579034.html
【関連する記事】
posted by hazuki at 22:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 大阪維新の会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック