2014年06月16日

自民・菅原氏「安倍政権は移民受け入れぬ」

自民・菅原氏「安倍政権は移民受け入れぬ」
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140616/plc14061608300005-n1.htm
2014.6.16 08:30 [安倍内閣]

【「新報道2001」抄録】フジテレビ系、15日放送

 自民党の菅原一秀財務金融部会長が外国人労働者の受け入れをめぐり語った。

 −−政府は移民を受け入れるか

 「安倍晋三政権は基本的には受け入れない」

 −−日本人が技能を磨いていくことも重要だ

 「介護の現場では、今働いているのが149万人。2025(平成37)年にはさらに100万人必要になってくる。女性や若者、フリーターを登用する政策を総動員し、足りない分を外国人で補う。日本への外国人留学生が国家資格を取れば永住し、仕事にあたれるような流れを成長戦略で作ってもらう」

 −−国家試験を外国人にも多く合格させればいい

 「外国人受験者のネックは言葉の壁だ」

 −−50年後の日本は人口1億人を維持すべきか

 「1億人の3分の1以上を若年者にするため、税制面を含め環境づくりに全力を挙げたい」





自民党の菅原一秀財務金融部会長が外国人労働者の受け入れを巡り、「安倍晋三政権は基本的には受け入れない」と語った。
安倍支持者には朗報でしょうが、騙されません。
ならば、何故、移民法と受け止められる「出入国管理及び難民認定法の一部を改正する法律案」を可決・成立させた?
移民を受け入れなければ、日本の人口が減ると移民政策を打ち出したのは、自民党でしょう。
外国人労働者の関西の特区での、今秋からの家事サービスの分野での受け入れも決定している。
詭弁ですね。




参考

外国人労働者、家事にも受け入れ 今秋に関西の特区で
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/399579034.html

[続] 出入国管理及び難民認定法の一部を改正する法律案可決・成立 (外国人高度人材を20年代に1万人)
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/399313592.html

出入国管理及び難民認定法の一部を改正する法律案が6月11日に参議院本会議で可決・成立
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/399243353.html

[署名] Change.org 年間20万人移民受け入れに断固反対します! 移民受け入れよりも日本人が子供を産める政策を!
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/392624428.html

日本の人口は毎年20万人を受け入れれば日本の人口を1億人維持可能と政府が本格議論へ
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/389841645.html
ラベル:菅原一秀
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posted by hazuki at 14:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 自民党 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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