2014年05月19日

「集団的自衛権、必然的に徴兵制に」 民主・枝野

「集団的自衛権、必然的に徴兵制に」 民主・枝野

「集団的自衛権、必然的に徴兵制に」 民主・枝野氏
http://www.asahi.com/articles/ASG5L6HCDG5LUTFK00P.html?iref=comtop_list_pol_n02
2014年5月18日19時48分

枝野幸男・民主党憲法総合調査会長

 自分の国を自分たちで守ることについてはモチベーションがあるので、個別的自衛権を行使するための軍隊は志願兵制度でも十分成り立つ。しかし中東の戦争に巻き込まれ、自衛隊の方が何十人と亡くなるということが起きた時に、今のようにちゃんと自衛隊員が集まってくれるのか真剣に考えないといけない。世界の警察をやるような軍隊をつくるには、志願制では困難というのが世界の常識だ。従って集団的自衛権を積極行使するようになれば、必然的に徴兵制にいかざるを得ないと思う。(さいたま市のオープンミーティングで)


枝野幸男.PNG



「世界の警察をやるような軍隊をつくるには、志願制では困難というのが世界の常識だ。従って集団的自衛権を積極行使するようになれば、必然的に徴兵制にいかざるを得ないと思う。」と枝野。
集団的自衛権の行使を叩く為に風税の流布ですか。
この記事は朝日新聞ですが、2014年5月16日に、「近づく、戦争できる国 集団的自衛権行使へ転換」という記事を配信したのですよね。
私は、安倍信者ではなくなったので、安倍首相が戦争を出来る国にしようとしているという理屈は理解出来ますが、そうではないと思います。
高野潔先生の呟きが参考になるでしょう。



近づく、戦争できる国 集団的自衛権行使へ転換
http://www.asahi.com/articles/DA3S11137752.html
2014年5月16日05時00分

憲法の政府解釈を変え、集団的自衛権の行使を認める。安倍晋三首相が示した方針が現実になれば――。自衛隊が他国の戦争に加わり、相手を殺すこともある。反撃のミサイルが飛んでくるかもしれない。隊員は、基地のある街は、どう受け止めたのか。元兵士は「戦争を簡単に考えるな」と訴える。

 ■自衛隊員らは 「政治…






野潔 @kiyoshi925
『脅威解消策』中国による侵略戦争を阻止したい。その為には集団的自衛権の行使で日米同盟を強化すると共に、即急に憲法改正を行い有事法制の整備や原潜・空母保有などすすめて自主防衛力を高め、日米豪印とフィリピン・ベトナムなどアジア、欧州とも関係強化を図り中国包囲網を形成する必要がある。
ラベル:枝野幸男
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posted by hazuki at 00:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 民社党 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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