2014年05月13日

70歳から引き上げ審議会で議論 年金支給選択制で厚労相

70歳から引き上げ審議会で議論 年金支給選択制で厚労相

70歳から引き上げ審議会で議論 年金支給選択制で厚労相
http://www.47news.jp/CN/201405/CN2014051301001589.html

田村厚生労働相は13日の記者会見で、年金の支給開始年齢を本人の選択で70歳まで遅らせることができる制度に関し、年齢を引き上げるかどうかを厚労相の諮問機関、社会保障審議会で議論する考えを示した。

 年金の受給を遅らせると、月々の年金額が増やせるメリットがあるためで、働く高齢者らに年金の受け取り方について幅広い選択肢を提示するのが狙い。公的年金の支給開始年齢は国民年金が65歳で、厚生年金は男性が2025年度、女性が30年度までに段階的に引き上げられる。
2014/05/13 13:17 【共同通信】




田村厚生労働相は13日の記者会見で、年金の支給開始年齢を本人の選択で70歳まで遅らせることが出来る制度に関し、年齢を引き上げるかどうかを厚労相の諮問機関、社会保障審議会で議論する考えを示した。
年金支給開始を65歳から最大70歳まで繰り下げる代わりに75歳程度までの繰り下げを選択出来るようにすると報道がありましたが、年金の支給年齢を70歳に遅らせようと必死なようです。
70歳までに、お亡くなりになって年金を受け取れない方々が出て来るでしょう。
年金を当てにして老後の生活は出来ない。
酷い話です。



【社会保障】75歳までの繰り下げ検討=年金支給開始年齢の選択制−田村厚労相 2014 05




参考

75歳までの繰り下げ検討=年金支給開始年齢の選択制−田村厚労相
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/396790456.html
ラベル:田村憲久
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posted by hazuki at 16:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 自民党 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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