2014年05月10日

[橋下戸籍に不正アクセス] モラル何処に?チェック態勢なし!(大阪市)

[橋下戸籍に不正アクセス] モラル何処に?チェック態勢なし!(大阪市)

【橋下氏戸籍に不正アクセス】
モラルどこに 不正アクセス、チェック態勢なし 大阪市
http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/140510/waf14051008000005-n1.htm
http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/140510/waf14051008000005-n2.htm
2014.5.10 08:00 [west政治]

権限を持っていた50人以上もの職員が、市民らの戸籍情報に不正アクセスを行っていたことが判明した大阪市。橋下徹市長らの戸籍を、一部職員がのぞき見たことに端を発した問題は、役所全体を覆う意識の低さを浮かびあがらせる結果となった。情報が外部流出したかどうかの判断も、現状は職員本人の“証言”任せで、全容解明ができるかどうかは不透明な状況。専門家からは、チェック態勢の不備を批判する声が上がった。

 「まだ職員の申告内容を取りまとめただけ」−。記者会見は約1時間に及んだが、谷川友彦・市民局長の答えは、終始歯切れの悪いものだった。

 大半の区役所から不適切なアクセスの申告があったというが、情報流出の有無については「(情報流出の)痕跡が残っていれば裏付けが可能だが、本人の説明に矛盾がないか精査するしかない」。

 不適切なアクセスの目的として、多くの職員が答えた「端末操作の研修」の実態も分かっていない。統一的な操作研修のルールはなく、各区に対応を任せきり。実在する戸籍情報を研修に使った経緯が、今後焦点となりそうだ。

 市に本籍がある戸籍は約116万7千件(平成25年3月時点)。市では戸籍情報システムの適正な運用に向けて研修を行ってきたが、「最終的には職員のモラル頼みになっている」(市幹部)のが現状だ。

窓口の申請に基づき戸籍情報にアクセスすれば、通常は続いて証明書発行などの操作に移るため、サーバーの操作履歴から「閲覧のみ」の不審な操作を洗い出すことは可能だ。

 しかし市が25年度に戸籍情報システムを使って戸籍謄本や戸籍抄本を交付した件数は約52万件にものぼり、膨大なため、市はこれまでチェックしてこなかったという。

 「56人は多すぎる。抜き打ちチェックや、罰則規定など厳格なルールを整備する必要がある」。個人情報保護に詳しい富田寛之弁護士はこう警鐘を鳴らす。

 京都地裁で平成20年3月、顔見知りの女性に元夫の戸籍情報を漏洩した京都市職員に損害賠償が命じられており、富田氏は「自治体には戸籍情報の適正な管理が求められている」と強調した。




権限を持っていた50人以上もの職員が、市民らの戸籍情報に不正アクセスを行っていたことが判明した大阪市。
橋下市長らの戸籍を、一部職員が覗き見たことに端を発した問題は、役所全体を覆う意識の低さを浮かび上がらせる結果となった。
モラルではなく違法行為ですよね。
アクセスログを辿って、誰がいつ覗き見したか犯人を特定することは出来ないでしょうか?
他の自治体では考えられないとのことですので、他の自治体の対応を参考にしてみては如何でしょうか?



【橋下氏戸籍に不正アクセス】
「考えられない」 大阪市の戸籍のぞき見、他自治体に衝撃
http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/140510/waf14051008000006-n1.htm
2014.5.10 08:00

「考えられない」「改めて戸籍の取り扱いの意識を高める」−。大阪市で判明した戸籍情報への不適切なアクセスに、他自治体の関係者は驚きをみせた。

 神戸市では個人情報の取り扱いを厳重にするため、平成23年度から年に1度、戸籍情報システムへの不正アクセスが行われていないかサーバーの抜き打ち調査を実施。調査が抑止効果になっているのか、不正は確認されていないという。

 それでも担当者は大阪市の状況を耳にすると「戸籍の取り扱いに対する職員の意識を高めていかなければならない」と話した。

 情報流出が事件につながったケースもある。神奈川県逗子市で平成24年、女性=当時(33)=が元交際相手の男に殺害された事件では、男に依頼された調査会社経営者が、女性の夫を装って市納税課から住所を聞き出していた。

 逗子市では事件以降、個人情報の管理態勢を強化。申請者に対する厳重な本人確認の方法などを記載したマニュアルを作成し、今年度中には戸籍情報システムなどへのアクセスに指紋認証を導入する。

 戸籍の担当者は大阪市のケースを聞くと「考えられない」と話す。ただ、これらの策は部外者の不正を防ぐためで、アクセス権限を持つ担当者が適正な運用をするかどうかは、モラルに委ねられているのが現状だ。
ラベル:大阪市
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posted by hazuki at 15:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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