2014年04月19日

与那国島への部隊配備に向け施設着工式 防衛相「南西地域での自衛隊配置の空白埋める」

与那国島への部隊配備に向け施設着工式 防衛相「南西地域での自衛隊配置の空白埋める」
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140419/plc14041921370016-n1.htm
2014.4.19 21:37

防衛省は19日、日本最西端で中国に近い与那国島(沖縄県与那国町)への陸上自衛隊沿岸監視部隊の配備に向け施設建設の着工式を開いた。出席した小野寺五典防衛相はあいさつで「南西地域での自衛隊配置の空白を埋めるもので、役割や意味は大きい」と強調した。中国を監視し、沖縄県・尖閣諸島の防衛態勢を強化する狙いだ。

 尖閣諸島の南約150キロの与那国島周辺では、中国海軍の艦艇が航行しているのが頻繁に確認されている。部隊配備が、尖閣諸島の領有権を主張する中国を刺激する可能性もある。

 式典に先立ち、会場周辺に集まった配備反対派の住民らと防衛省関係者らが一時もみ合いになり、小野寺氏の会場入りが遅れた。小野寺氏は記者団に「島内にも不安の声があると思うので、少しでも払拭できるようにしっかり説明しながら進める」と述べた。


小野寺五典.PNG



防衛省は19日、日本最西端で中国に近い与那国島(沖縄県与那国町)への陸上自衛隊沿岸監視部隊の配備に向け施設建設の着工式を開いた。
出席した小野寺五典防衛相は挨拶で「南西地域での自衛隊配置の空白を埋めるもので、役割や意味は大きい」と強調した。
中国人民解放軍が脅威なのに会場周辺に集まった配備反対派の住民らは何なの?
シナに上陸されたら誰が責任を取るの?
自衛隊沿岸監視部隊の配備は当然でしょう。
ラベル:小野寺五典
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posted by hazuki at 23:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 自民党 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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