2014年04月15日

ビットコインATMの手数料を無料にして事業の拡大を図るRobocoin!中国ではビットコインを扱う2大取引所の口座を閉鎖!マネーロンダリング懸念!ビットコインの中国からの締め出しが始まる!

ビットコインATMの手数料を無料にして事業の拡大を図るRobocoin!中国ではビットコインを扱う2大取引所の口座を閉鎖!マネーロンダリング懸念!ビットコインの中国からの締め出しが始まる!

ビットコインATMの手数料を無料にして事業の拡大を図るRobocoin
http://gigazine.net/news/20140412-robocoin-free-bitcoin-atm/
2014年04月12日 15時06分22秒


Robocoin.PNG

世界各地では仮想通貨「ビットコイン」を現金で取引できるビットコイン用ATMの設置が進められており、2014年5月には日本にも上陸と伝えられていますが、世界で初めてビットコインATMを設置したRobocoinは、端末設置者から徴収していた取引手数料を撤廃して拡大を図ることを明らかにしました。

0% | Robocoin Blog
http://blog.robocoinkiosk.com/2014/03/26/0/

Robocoin Offers Bitcoin ATM Operators 0% Fees for Life
http://www.coindesk.com/robocoin-drops-lifetime-operator-fees-to-0-in-limited-time-offer/


これまでのRobocoinを使ったビットコインの取引では、取引額の1%がコミッションとして徴収されていましたが、今回の新プランではこのコミッションを0%にすることでオペレーターの負担を軽減し、Robocoinの設置台数を増やしていくことが狙いとされています。

通常のプランではRobocoin本体の導入の際に2万ドル(約200万円)を支払い、1%のコミッションを支払い続けることになっていますが、「Lifetime License」と呼ばれるプランに1万ドル(約100万円)を追加して加入すると、それ以降はコミッションが全額免除されるという仕組みになっています。


Robocoin Purchase options.PNG

同社ではこの取り組みについて、「Robocoinの目標は世界中にビットコインを広げていくことです。コンプライアンスとセキュリティ技術、そしてグローバルなアクセス性と稼働をもとに、最も低い手数料によりビットコインの拡大と利用性を高めていきます」としています。さまざまな混乱とともに「通貨であるか否か」などの議論が巻き起こっているビットコインですが、ネットと実社会をつなぐビットコインATMの普及は進むのか、関心の集まるところです。このプランの申込は2014年4月30日までの期限付きとなっています。


「ビットコインATM」日本上陸=米ベンチャー企業が輸出
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201403/2014031200697

【シリコンバレー時事】米ネバダ州ラスベガスを拠点とする新興企業ロボコインは11日、インターネット上の仮想通貨「ビットコイン」を現金に替える専用機を初めて日本に輸出すると発表した。日本の取扱業者が5月にも東京都内に設置することを検討しているという。
 専用機では、現金でビットコインを購入したり、現金自動預払機(ATM)のようにネット上の口座に保有するビットコインを現金化して引き出したりできる。マネーロンダリング(資金洗浄)など悪用を防ぐため、利用には専用機で身分証明書や顔写真などを登録する必要がある。(2014/03/12-17:22)




世界各地では仮想通貨「ビットコイン」を現金で取引できるビットコイン用ATMの設置が進められており、2014年5月には日本にも上陸と伝えられていますが、世界で初めてビットコインATMを設置した米ネバダ州ラスベガスを拠点とする新興企業ロボコイン(Robocoin)は、端末設置者から徴収していた取引手数料を撤廃して拡大を図ることを明らかにした。
ちょっと待って!
P2P形式のファイル共有ソフト経由でマネーロンダリングの温床となっていてDDos攻撃を受けているビットコインは、中国ではビットコインを扱う2大取引所の口座を閉鎖。
マネーロンダリング懸念し、ビットコインの中国からの締め出しが始まっています。
ビットコインのATMの手数料が掛からないとしても簡単にビットコインに手を出してはいけない。
もし、仮想通貨に手を出すならば、他のコインですね。
どっちにしろ、悪意を持ったハッカーに狙われる可能性が高いので、おススメしません。
自己責任でお願いします。



ビットコイン取引所 中国2大口座閉鎖 「資金洗浄を懸念」「締め出し始まる」
http://sankei.jp.msn.com/world/news/140415/chn14041508490001-n1.htm
2014.4.15 08:49 [中国]

【上海=河崎真澄】中国の国有商業銀行大手が週内に、インターネット上の仮想通貨「ビットコイン」を扱う中国の2大取引所の口座を、相次いで閉鎖することが分かった。個人どうしの売買には当面影響しないが、中央銀行にあたる中国人民銀行は「マネーロンダリング(資金洗浄)に悪用される懸念がある」と警戒を呼びかけている。市場関係者は「当局によるビットコインの中国からの締め出しが始まる」とみている。

 中国の2大取引所「比特幣交易網」と「火幣網」が14日までに公式ホームページで明らかにした。それによると、中国農業銀行杭州支店は15日、「比特幣」関連などビットコインに関する口座を凍結する。中国工商銀行も18日までに「火幣網」の関連口座を閉鎖するとしている。他行の口座での取引は可能という。両行とも取引所口座閉鎖の理由は明らかにしていない。

 地元紙によると、世界のビットコイン取引量の50%は中国が占めているが、人民銀行は昨年12月、マネーロンダリングへの悪用懸念から、国内の金融機関がビットコインを直接取引することを禁じた。人民銀行はビットコインが投機対象となることも警戒。金融機関に、取引所の口座全面閉鎖を命じる可能性もある。



これだけは、必ずお読み下さい。
↓↓↓↓↓

ビットコインはP2P形式のファイル共有ソフトを経由でマネーロンダリングの温床になっているから問題なのだ!
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/390472269.html




参考

ビットコインの話題性に便乗するサイバー犯罪者 ビットコイン関連スパムメールが確認される (トレンドマイクロ)
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/394716672.html

FBIが閉鎖したビットコイン決済の犯罪サイトが別の運営者により再開!麻薬などが売買されている(トレンドマイクロの調査で判明)!
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/392317287.html

ビットコインと類似の仮想通貨は、リップル、ライトコイン、ネームコイン、プライムコイン、クオーク、ワールドコイン、他100種類以上!規制すべきはビットコインだけではない!
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/392248794.html

みずほ銀にもビットコイン訴訟の矛先、米加で相次ぎ賠償請求!ビットコインの発明を全否定!サトシ・ナカモト氏がNewsweekを痛烈批判!
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/391750941.html

ビットコインから通貨の本質を考える!必然だったビットコイン騒動の原点は20年前に!ナカモト氏が判明したが全面否定!
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/391038223.html

ビットコイン発明者のナカモト氏が関与否定と報道!仮想通貨はビットコインだけではない!
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/390781626.html

政府はビットコインを課税対象とし取引に規制を導入する見解の様だが通貨でも有価証券でもないモノを規制するのは無理な話だ!
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/390677183.html
ラベル:Bitcoin
【関連する記事】
posted by hazuki at 15:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック