「日中戦争の悲劇、鮮明に記憶」 中国主席、ドイツで対日批判
http://sankei.jp.msn.com/world/news/140329/chn14032908560001-n1.htm
2014.3.29 08:52 [中国]
ベルリン=宮下日出男】ドイツ訪問中の中国の習近平国家主席は28日、ベルリン市内で講演し、日中戦争では「日本の軍国主義によって3500万人の死傷者が出た」と述べ、「この悲劇は今も鮮明に記憶に残っている」と強調した。
また、日中戦争時に旧日本軍の南京占領下で起きたとされる「南京事件」にも言及し、旧日本軍が「30万人以上の兵士や民間人」を殺害する「凶悪な罪を犯した」と批判した。
習主席は安倍晋三政権への直接的な批判はしなかったが、過去に言及することで対日批判を展開した。ホロコースト(ユダヤ人大虐殺)の歴史を抱えながら関係国との関係改善を果たしてきたドイツで、中国が一方的な主張を繰り広げた形だ。
習主席は講演で、南京事件の当時に現地に駐在し、その様子を記した日記が死後に出版されたドイツ人のジョン・ラーベ氏をたたえ、「中独友好を示す多くの感動的な話の一つだ」と評した。
また、「中国人は自分にされたくないことを他人にしてはならないとの信念を持っている」などと語り、中国が周辺地域の平和と安定を望んでいていると主張した。
習近平がドイツで日本を批判する告げ口外交をした模様。
28日、ベルリン市内で講演し、日中戦争では「日本の軍国主義によって3500万人の死傷者が出た」と述べ、「この悲劇は今も鮮明に記憶に残っている」と強調した。
また、日中戦争時に旧日本軍の南京占領下で起きたとされる「南京事件」にも言及し、旧日本軍が「30万人以上の兵士や民間人」を殺害する「凶悪な罪を犯した」と批判した。
安倍政権への直接的な批判はしなかったが、過去に言及することで対日批判を展開。
南京事件の当時に現地に駐在し、その様子を記した日記が死後に出版されたドイツ人のジョン・ラーベ氏を讃え、「中独友好を示す多くの感動的な話の一つだ」と評した。
「 南京の真実」として日本語に翻訳されているジョン・ラーベは日本軍の南京における残虐行為を証言する内容を含むと誤解されているが、実際には中国人の間に日本軍による虐殺の噂があること、安全区において5件の殺人事件の通報があったことを伝えているだけで、ラーベ自身は1件の殺人も残虐行為も目撃・証言してはいない。
更に、日記では日本軍に対する告発の他にも、難民が避難している安全区に砲台を設けたり、安全区内の空家に潜伏し、放火や掠奪行為を行う中国兵、市民を置いて逃亡した蒋介石政府と唐生智将軍など、中国側にとっても辛辣な記述があり、ラーベ自身も「ここはアジアなのだ!」と記している。
また文中には反ユダヤ的な言動がいくつか見られ、ラーベが帝政時代に多かった反ユダヤ主義者であったことも分かる。(wiki参照)
南京事件(南京大虐殺)はなかったというのに犠牲者が30万人に捏造されていますね。
旧日本軍は軍人とは戦いましたが、民間人を殺していません。
通州事件を反省しろ。
習近平の嘘の告げ口外交には呆れる。
これが反日国家の国家主席です。
軍律審判
http://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E8%BB%8D%E5%BE%8B%E5%AF%A9%E5%88%A4&oldid=42914261
重慶政府の中華民国戦時軍律(出典:アジア歴史資料センター) [編集]
第一條 戦時軍律は軍人地方団体人員公務員の戦時犯罪者に対し之を適用す本條身分に
属せざるものは此の限りにあらず
第二條 第六條及び第十六條の罪を犯すもの亦本軍律を適用す
第三條 命令を履行せず守備地を放棄し軍事上重大損失をなすものは死刑に処す
第四條 戦いに臨み退却し或いは故意に前進せざるものは死刑に処す
第五條 敵前に於いて命令に反抗し指揮に従わざるものは死刑に処す
第六條 敵に降参するものは死刑に処す
第七條 軍事上の反乱行為を主謀或いは指示するものは死刑に処す
第八條 抗戦を妨害し後方を攪乱するものは死刑に処す
第九條 抗戦の妨害を企図し群衆を扇動し軍心を動揺せしむるものは死刑に処す
第十條 兵を利用し民衆を害するものは死刑に処す
第十一條 銃器弾薬其の他重要軍事用品を携帯逃亡するものは死刑に処す
第十二條 掠奪強姦するものは死刑に処す
第十三條 収賄行為者は死刑に処す
第十四條 虚報を以て軍費を受領するものは死刑或いは無期徒刑又は十年以上の有期徒刑に処す
第十五條 左の一に該当するものは無期徒刑に処す
1.故なく指定地点に到達せず或いは配置点を離れるもの
2.敵情を虚報し指導者を困惑するもの
3.依命前進中故意に遅延するもの
4.敵情を軽視し適当の処置をなさざるもの
5.戦果を虚報し敗戦の報告をせざるもの
6.作戦或いは作戦命令を履行せず任務達成せざるもの
7.銃器弾薬軍糧其の他主要軍用品の保管を怠り之を紛失損傷せるもの
8.接戦地域に於いて当地軍指揮官の許可なく機関の所在を変更するもの
第十六條 抗戦期間に於いて軍需品の供給を履行せず又は国家との契約に違反するもの
は三年以上十年以下の有期徒刑に処す
第十七條 故なく傷病兵の抛棄せるものは七年以上の有期徒刑に処す
第十八條 軍用船航空器具を営利の目的を以て個人に供給せるものは五年以下の有期徒刑に処す
第十九條 本軍律を犯したるものは作戦区に於ける戦区司令官より現行犯の処罰を為す
外は命令を経て処罰したる後報告するものとす
第二十條 凡そ軍法職権機関は左の順序により中央最高機関の許可を経て執行す
1.軍人は陸海空軍審判法による
2.地方団体員及び公務員は職級を軍人の階級に比較し前項の規定を準用す
3.前二項以外の犯人は軍法官単独に之を審判す
第二十一條 各戦区に於ける犯罪者は前条規程に依り高等軍法会議を組織す其の他は戦区司令長官の宣言命令に依り判定したる報告を以て中央最高軍事機関適時審理処理す
第二十二条 本軍律は公布の日より之を施行す
中国が捏造している南京大虐殺は、通州事件を南京大虐殺と話をすり替えています。
通州事件
http://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E9%80%9A%E5%B7%9E%E4%BA%8B%E4%BB%B6&oldid=43046227
通州事件(つうしゅうじけん)とは、1937年(昭和12年)7月29日に発生した事件で、「冀東防共自治政府」保安隊(中国人部隊)による日本軍部隊・特務機関に対する襲撃と、それに続いて起こった日本人居留民に対する虐殺を指す。
通州は、北平(現:北京市)の東約12kmにあった通県(現:北京市通州区北部)の中心都市で、冀東防共自治政府が置かれていた。また、北京議定書に基づき、欧米列強同様に日本軍が邦人居留民保護の目的で駐留していた。
1937年7月7日に中国軍による駐留日本軍(この部隊は元々、通州に配置されようとした際に、梅津美治郎陸軍省事務次官が京津線から離れた通州への配置は北京議定書の趣旨では認められないと強く反対したために代わりに北京西北の豊台に配置された部隊であった[1])への銃撃に端を発した盧溝橋事件が勃発し、まもなく停戦協定が結ばれたが、7月25日に再び日本軍への銃撃事件が引き起こされ(廊坊事件)、続く7月26日にも日本軍への攻撃が繰り返された(広安門事件)。7月28日、日本軍は華北攻撃開始。7月29日、約3000人の冀東防共自治政府保安隊(中国人部隊)が、華北各地の日本軍留守部隊約110名と婦女子を含む日本人居留民約420名を襲撃し、約230名が虐殺された。これにより通州特務機関は全滅。
冀東防共自治政府保安隊が通州事件を起こした原因としては以下の3つの説が存在している。
日本軍機が華北の各所を爆撃した際に、通州の保安隊兵舎を誤爆したことへの報復だったとする説[2](ただし、誤爆の事後処理は通州事件以前には終わっている事実も存在している[3]) 。
中国国民党軍が冀東防共自治政府保安隊を寝返らせるため、ラジオで「日本が大敗した」と虚偽の放送をおこない、冀東保安隊がそれに踊らされたという説[3][4]。
1986年に公表された冀東保安隊長・張慶餘の回想録や、中国で出版された『盧溝橋事変風雲篇』によると、張慶餘、張硯田の両隊長は、中国国民党第29軍とかねてから接触。「日本打倒」の事前密約をし、これが「通州決起」と関係していると記されていることから、中国国民党と張慶餘・張硯田両隊長の密約によるものとする説[5]。
また、当時大使館付陸軍武官補佐官であった今井武夫は、「もっともこれは単に通州だけに突発した事件ではなく、かねて冀察第二十九軍軍長宋哲元の命令に基づき、華北各地の保安隊がほとんど全部、29日午前2時を期して、一斉に蜂起し、日本側を攻撃したものである」と述べている[6]。
主犯の張慶餘は通州事件後は中国国民党軍に属し、最終的に中将まで昇格している[7]。
なお、中国側では「抗日蜂起」とも言われる。
影響等 [編集]
「通州虐殺事件」
日本人の平均的倫理観から見て尋常ならざる殺害の状況(強姦され陰部にほうきを刺された女性の遺体、テーブルの上に並べられていた喫茶店の女子店員の生首、斬首後死姦された女性の遺体、腹から腸を取り出された遺体、針金で鼻輪を通された子供など)が同盟通信を通じて日本全国に報道されると、日本の対支感情は著しく悪化した[8]。 これは、既に7月7日生じたあと現地で解決されていた日本軍と国民党の武力衝突につき、感情論に任せたなし崩し的戦線拡大を招いた。
近年ではこの事件に対する報道は日中両国で皆無であり、歴史の闇に消えようとしている。中国政府公式対外宣伝刊行物の『南京大虐殺写真集』の目次では『盧溝橋にて「北支事変」勃発、日本は華北を侵略する。日本軍は第二次上海事変を起こし、上海へ出兵する。』と述べており、この事件については一切触れられていない。
戦後、極東国際軍事裁判(東京裁判)において、弁護団は通州事件について、外務省の公式声明を証拠として提出しようとしたが、ウェッブ裁判長によって却下された。
生存者の証言・記述 [編集]
九死に一生を得た日本人女性の発言「日本人は殆ど殺されているでしょう。昔シベリアの尼港事件も丁度このような恐ろしさであったろうと思います。」[9]。
吉林生まれで5歳時に河北省の通県で一家の父母と妹が虐殺された者が、中国人看護婦により自分の子であると庇われ、九死に一生を得て日本に帰還した。父は医院を開業していたが、保安隊が襲う直前に遺書を書き中国人看護婦(何鳳岐:か ほうき)に預けたという。[10]外部リンク[11]には家族の実名が出ている。
支那 通州事件の記録写真と南京大虐殺の捏造.
通州事件の真実 01 Sさんの体験談 1-5
南京大虐殺は無かった!中国の日本支配のための謀略/平沼赳夫
ジョン・ラーベ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%99
ジョン・ハインリヒ・デトレフ・ラーベ(John Heinrich Detlef Rabe, 1882年11月23日 - 1950年1月5日)は、ドイツ人商社員。シーメンス社の中国駐在員(のち中国支社総責任者)として約30年に渡って中国に滞在し、日中戦争の南京攻略戦時には民間人の保護活動に尽力した。国家社会主義ドイツ労働者党(ナチ党)南京支部副支部長。南京安全区国際委員会委員長。
ドイツ語の発音ではヨーン・ラーベのほうが近いが、英語読みである「ジョン」の表記が一般的である。なぜなら「ラーベが生まれた港町ハンブルクでは、当時英語名のこの名前がドイツ人にもしばしば命名され、発音も英語であったためである」とラーベの長女が梶村太一郎に証言している。
ジョン・ラーベ (映画)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%99_%28%E6%98%A0%E7%94%BB%29
『ジョン・ラーベ』 (John Rabe) は、2009年公開のドイツ、フランス、中華人民共和国合作による映画。2009年のドイツ映画賞で7部門(作品・監督・主演男優・助演男優・撮影・美術・衣裳)中4部門と最多の賞を受賞した。
【南京事件】 映画「ジョン・ラーベ」 売国奴 香川照之 全登場シーン 1/2
ラベル:習近平
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