2014年03月28日

20歳時に4、5人の韓国兵に暴行を受けたベトナム人女性の証言

20歳時に4、5人の韓国兵に暴行を受けたベトナム人女性の証言
http://www.news-postseven.com/archives/20140328_247727.html
2014.03.28 07:00

ベトナム問題に詳しいフォトジャーナリストの村山康文氏は、ベトナム現地取材を通じ、ベトナム戦争における韓国軍による民間人の無差別殺戮や女性の性的陵辱といった戦争犯罪について、多くのベトナム人から直接の証言を得てきた。

 中南部ビンディン省の省都・クイニョンにほど近い「ゴダイ集落」は、韓国兵の暴虐が最も苛烈を極めた地だ。1966年1月23日から2月26日にかけ、多数の民間人が殺され、ベトナム国内では〈ゴダイの大虐殺〉と呼ばれ、いまだ民族の悲劇として語り継がれている。

 韓国軍の手による、もうひとつの名高い事件が「ハミの虐殺」。1968年2月25日、南ベトナムのクアンナム省ハミ村で、海兵隊第2旅団「青龍部隊」が女性、子供、老人も含む135人の村人を殺害した事件だ。

 そのハミ村に青龍部隊OBを名乗る一行が訪れたのは2012年3月のことだった。村山氏が話す。

「2年前の訪問時に一行は現地ベトナム人にあるペーパーを渡しました。そこには『もっと早く来るべきだった。僕たちの胸深くに刻まれた懐かしさと残念な気持ちを、ここにある花崗岩に刻むべきだった』との一文がありました。真意は不明ですが、自分たちが犯した罪深い行為に対する悔悟の念とも読めます」

 村山氏はライダイハン(韓国兵とベトナム人女性との間に生まれた子供。ベトナム語で「ライ」は混血、「ダイハン(大韓)」は韓国の蔑称)の家族からも貴重な証言を得ている。

 ビンディン省に住むヴォー・ティ・マイ・ディンさんは15歳の時、同省クイニョンの韓国軍基地に就職した。150人ほどの韓国兵が駐留する施設の食堂でメイドとして働き始めてから5年後、20歳の時のことだった。いつものように仕事を終え、人気のない食堂で後片付けをしていた時だ。

「突然、複数の韓国兵士が背後から襲いかかり、彼女をテーブルの下に引きずり込んだそうです。その後、4、5人の兵士が次々と彼女を蹂躙した。『韓国兵のことは思い出したくない』と彼女は口を閉ざし、これ以上は話してくれませんでしたが、この時の輪姦によって彼女は男の子を身ごもり、息子は現在43歳になるということでした」(同前)

※週刊ポスト2014年4月4・11日号


ベトナム戦.PNG
橋下に抗議する元ベトナム戦争の兵士.PNG



ベトナムの中南部ビンディン省の省都・クイニョンにほど近い「ゴダイ集落」は、韓国兵の暴虐が最も苛烈を極めた地で、「ゴダイの大虐殺」があった地。
韓国軍による、もう一つの名高い事件が「ハミの虐殺」。
ビンディン省に住むヴォー・ティ・マイ・ディンさんは15歳の時、同省クイニョンの韓国軍基地に就職し、韓国兵が駐留する施設の食堂でメイドとして働き始めてから5年後、20歳の時、仕事を終え、人気のない食堂で後片付けをしていた時、「突然、複数の韓国兵士が背後から襲いかかり、彼女をテーブルの下に引きずり込んだそうです。その後、4、5人の兵士が次々と彼女を蹂躙した。「韓国兵のことは思い出したくない」と彼女は口を閉ざし、これ以上は話してくれませんでしたが、この時の輪姦によって彼女は男の子を身ごもり、息子は現在43歳になる」(ベトナム問題に詳しいフォトジャーナリストの村山康文氏)
所謂、韓国軍によるレイプ、輪姦によって産まれたベトナムの子ども達をライダイハンと蔑称で呼ぶ。
ライダイハンとは、ベトナム語で「ライ」は混血、「ダイハン(大韓)」は韓国の蔑称です。
韓国はベトナムに早く謝罪すべきですし、史実からライダイハンを消すことは出来ない。
韓国軍の罪、ライダイハン、ゴダイの大虐殺、ハミの虐殺、フォンニィ・フォンニャットの虐殺を語り続ける。



ライダイハン
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%80%E3%82%A4%E3%83%8F%E3%83%B3

ライダイハン(越:Lai Đại Hàn、𤳆大韓)とは、大韓民国(以下、韓国)がベトナム戦争に派兵した韓国人兵士による現地ベトナム人女性に対する強姦などの性的交渉によりもうけられた子供のこと。パリ協定による韓国軍の撤退と、その後の南ベトナム政府の崩壊により取り残され、「敵軍の子」として迫害された[1]。ライ「𤳆(チュノム表記、U+24CC6、「男」偏に「來」旁[2])」はベトナム語で動物を含む「混血雑種」を意味する蔑称で[1]、ダイハンは「大韓」(朝:대한)のベトナム語読みであるが、卑語であることから「ライダイハン」という語そのものがベトナムの公式文書に現れる例は少ない[3]。韓国では、ベトナム語からの借用語として取り入れられ、「ライタイハン」(朝:라이따이한)のように発音される。
ベトナムと韓国が1992年に経済交流を再開して後に発生した混血児は「新ライダイハン」と呼ばれる[1]。



ゴダイの虐殺
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B4%E3%83%80%E3%82%A4%E3%81%AE%E8%99%90%E6%AE%BA

ゴダイの虐殺(ゴダイのぎゃくさつ、英語: Go Dai massacre, ベトナム語: Thảm sát Gò Dài)とは、ベトナム戦争時の1966年2月26日にベトナムビンディン省で韓国軍が住民380人を虐殺した事件のこと[1]。地名の発音は、むしろ「ゴザイ」に近い。
概要

1966年2月26日[2]、南ベトナムビンディン省タイソン県(ベトナム語版)ビンアン村のゴザイ集落を訪れた韓国陸軍首都機械化歩兵師団(英語版)(猛虎部隊)は住民380人を集めると一時間のうちに一人残らず虐殺した[3][4]。首都師団はゴダイの虐殺と並行してビンアン村の近隣にあるタイヴィン村で1,200人を虐殺するタイヴィン虐殺を行った。



フォンニィ・フォンニャットの虐殺
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%B3%E3%83%8B%E3%82%A3%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%B3%E3%83%8B%E3%83%A3%E3%83%83%E3%83%88%E3%81%AE%E8%99%90%E6%AE%BA

フォンニィ・フォンニャットの虐殺(フォンニィ・フォンニャットのぎゃくさつ、퐁니•퐁넛 양민 학살 사건[3]、フォンニィ・フォンニャット良民虐殺事件[3]、Phong Nhi and Phong Nhat massacre[5])は、ベトナム戦争中の1968年2月12日に、南ベトナムクアンナム省フォンニィ・フォンニャット村で、大韓民国海兵隊第2海兵師団(青龍師団)(en)によって、非武装の民間人69-79人[6] が虐殺された事件。



ハミの虐殺
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%9F%E3%81%AE%E8%99%90%E6%AE%BA

ハミの虐殺(ハミのぎゃくさつ、Ha My massacre)とはベトナム戦争中の1968年2月25日に南ベトナムクアンナム省ハミ村で大韓民国海兵隊によって非武装の民間人135人が虐殺された事件。



「韓国軍のベトナムでの性暴力、謝罪を」と元慰安婦ら会見
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/390876651.html

↑↑↑↑↑
売春婦達の会見です。



参考

ベトナム戦争 韓国軍「ゴダイの虐殺」を生き残った人の証言
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/392705779.html

韓国が国内外で抱える「性」にまつわる不都合な真実!「ベトナム国内での問題には謝罪なし」!
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/392701478.html

ベトナム戦争時 韓国軍駐留基地内に「慰安所」的な施設存在
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/392282733.html

韓国サイト 韓国軍人に暴行されたベトナム人女性の証言掲載
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/392041991.html

新聞社ベトナム人助手 韓国軍取材を「吐き気がする」と拒否
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/391947747.htm

韓国軍が民間人135人殺した「ハミの虐殺」 石碑に犠牲者の名
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/391823416.html

ベトナム戦争 韓国軍による凄まじき「ゴダイの大虐殺」の証言
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/391721175.html

「韓国軍のベトナムでの性暴力、謝罪を」元慰安婦ら会見
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/390876651.html

韓国 ベトナム戦争での「ライダイハン」を史実から消去画策
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/380119290.html
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posted by hazuki at 14:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 韓国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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