2014年03月25日

朝鮮総連落札の「マルナカHD」“瀬戸内の暴れん坊”の異名!スーパー事業はイオンに売却!不動産を中心に事業を展開!

朝鮮総連落札の「マルナカHD」“瀬戸内の暴れん坊”の異名!スーパー事業はイオンに売却!不動産を中心に事業を展開!

朝鮮総連落札の「マルナカHD」 “瀬戸内の暴れん坊”の異名
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20140325/dms1403251210007-n1.htm
2014.03.25

在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)中央本部の土地・建物の競売で、22億1000万円で落札した不動産投資業「マルナカホールディングス」(高松市)。今回の落札で一気に名が知られるようになったが、一体どんな会社なのか。

 同社は、食品スーパーの多店舗展開で「瀬戸内の暴れん坊」の異名を取った地域経済の雄として知られる。

 民間信用調査機関によると、マルナカホールディングスは73年設立で、年商は24億円規模(2011年6月期)。中国、四国地方を地盤に200店舗超の食品スーパー「マルナカ」を展開していたが、スーパー事業は11年秋にスーパー大手のイオンに約450億円で売却した。マルナカホールディングスは現在、投資業に特化してゴルフ場、ホテル、商業ビルなど不動産を中心に事業を展開している。

 「マルナカ」の名は中国、四国地方で広く知れ渡っている。大正年間に中山政市氏が始めた青果問屋が源流。60年代にスーパー事業へ参入し、奉公からのたたき上げで養子になり、社長に就任した芳彦氏が岡山県への進出を果たした。芳彦氏は四国と本州を自家用ヘリコプターで往来して指揮をとり、急成長したマルナカは「瀬戸内の暴れん坊」として恐れられた。

 現在の社長は芳彦氏の長男、明憲氏(56)。慶応義塾大卒業後に米国の大学院で経営学を学び、スーパーのライフコーポレーション勤務を経てマルナカ入り。28歳で社長に就任している。

 関係者は「即断即決の人。柔道で鍛えた貫禄ある体格で、ブルドーザーのような迫力がある」とその人物像を語る。

 同社の顧問弁護士は「所有権取得後は明け渡しの申し入れを行う」と強調。暴れん坊のDNAを受け継いだ同社の対応が注目される。




「朝鮮総連本部は不動産投資業マルナカホールディングス(高松)が投資目的で落札する模様!マルナカはイオン傘下だよ!」という記事にコメントを頂いた通り、「マルナカホールディングスはスーパー部門だけイオンに売り渡していて、その資金で不動産業を展開しているという話でした。現在イオンの株主という立場みたいですが、マルナカとは既に別会社。情報が少ない中、あちら側の企業と思わせるような文章はまだ時期尚早かと。」とのご意見は正しい情報でした。
私は、マルナカをイオン傘下と記事を書いたことを時期尚早だと深く反省しています。
良く調べた上で議論しなければならない。
マルナカHDについては、マスコミの報道により、徐々に明らかになっています。
スーパー事業をイオンに売却して不動産業を主に展開しています。
だから、イオンとは関係がないようです。
「マルナカ」の名は中国、四国地方で広く知れ渡っている。
大正年間に中山政市氏が始めた青果問屋が源流。
1960年代にスーパー事業へ参入し、奉公からのたたき上げで養子になり、社長に就任した芳彦氏が岡山県への進出を果たした。
芳彦氏は四国と本州を自家用ヘリコプターで往来して指揮をとり、急成長したマルナカは「瀬戸内の暴れん坊」として恐れられた。
現在の社長は芳彦氏の長男、明憲氏(56)。
マルナカHDが22億1千万円で落札した訳ですが、朝鮮総連は落札額が低いとして、決定に対する不服申し立て(執行抗告)をしました。
また、マルナカHDは「総連には貸さない」とのことです。



東京地裁、総連本部の売却許可 高松の業者「明け渡しを」
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG2403W_U4A320C1CC1000/
2014/3/24 22:34

在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)中央本部の土地建物の競売を巡り、東京地裁(酒井良介裁判官)は24日、22億1千万円で落札した不動産投資業、マルナカホールディングス(高松市)への売却を許可する決定をした。総連側は同日、東京高裁に執行抗告の手続きを取った。決定が確定すれば、マルナカ側は総連に立ち退きを求める意向を示している。

 売却許可決定が出たのは、東京都千代田区富士見にある朝鮮総連中央本部の土地(約2390平方メートル)と建物(地上10階・地下2階建て)。

■大使館の役割

 マルナカの代理人、白井一郎弁護士は24日、高松市内で記者会見し、総連側への貸与は「考えていない」とし、「所有権取得後は明け渡しを求めていく」と強調した。購入理由は「あくまでも投資目的」と説明。取得後の扱いはまだ決めていないが、購入代金は準備済みという。

 マルナカ側はこれまでの取材に対し▽更地にして売却する▽新たにマンションやビルを建設したうえで売却する▽現状の建物のまま貸し出す――などの選択肢を挙げている。

 朝鮮総連が中央本部を現在の場所に構えたのは1960年代初め。今の建物は86年に建設された。総連幹部は「事実上、北朝鮮の大使館の役割を果たしてきただけに、ここに残るのが理想」とこだわりを示す。

 東京地裁が3回目の入札を行わずに、2回目の入札の開札をやり直したことに対し、朝鮮総連の陳吉相・権利福祉局長は24日、記者会見で「裁判所が主導的にマルナカに売却しようとした」と批判。マルナカの落札額は当初落札したモンゴル企業の提示額を28億円下回り、総連側弁護士は「入札をやり直せばより高く売れる可能性があるのに不公平だ」としている。

 今後、高裁が朝鮮総連の執行抗告を棄却した場合、総連は特別抗告することもできるが、納付期限までに代金が支払われれば、所有権はマルナカに移転する。

■移転先確保か

 公安関係者によると、総連が立ち退きを余儀なくされた場合、移転先として有力視されているのは東京都文京区白山にある「朝鮮出版会館」(地上13階・地下1階建て)。現在は総連の関係団体が入っているが、既に「2フロアが空けられているとの情報もある」(公安関係者)という。



朝鮮総連中央本部競売 香川の企業が落札 「総連には貸さない」
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00265129.html

入札の不調が続いていた朝鮮総連中央本部の土地・建物を、香川県の不動産投資会社が落札した。「総連には貸さない」とする落札者の方針に、総連幹部が異例の発言を行った。
カメラの前で不満をぶちまけるのは、朝鮮総連の幹部。
朝鮮総連中央本部の徐忠彦国際局長は、「なぜこういうことになるのかっていうのは、理解ができません」と話した。
事実上の北朝鮮大使館ともいわれる朝鮮総連中央本部が、ついに立ち退きを迫られる可能性が出てきた。
これまで2回にわたり、土地・建物が競売にかけられたものの、売却先がなかなか決まらず、朝鮮総連が使い続けるという、異例の事態が続いていた。
今回、その土地・建物の落札を認められたのは、香川県の不動産投資会社「マルナカホールディングス」。
2回目の入札で、2番目に高い、22億1,000万円を提示していた。
売却が正式決定するのは24日で、22億円余りが、整理回収機構に払い込まれる。
午後4時ごろ、マルナカホールディングス顧問弁護士の白井一郎氏は「(総連側に貸し出す可能性は?)それは考えておりません。あくまでも、明け渡していただくということです」と語った。
「落札しても朝鮮総連には貸さない」としたマルナカ側に対し、朝鮮総連中央本部の徐忠彦国際局長は、「こんな22億という安い価格で落札されて、総連としては、こういう被害を被るのかと。朝日関係のことを考えても、問題が和解を通して解決されることを望んでおります」と話した。
朝鮮総連側は、東京地裁に不服申し立てを行う方針。
北朝鮮と関係があり、1回目の入札で落札するも、購入を断念した最福寺の池口恵観法主は、「北朝鮮にわたしが行った時に言っていたことが、『総連ビルは、駐日大使館の役割をしているから、そのビルを競売にかけたりしてなくするようなことがあれば、北朝鮮に対する宣戦布告だから』と」と語った。
折しも20日、日本と北朝鮮は、局長級による政府間の公式協議を、できるだけ早い時期に再開することで合意した。
(03/21 00:53)


朝鮮総連本部.PNG



参考

朝鮮総連本部は不動産投資業マルナカホールディングス(高松)が投資目的で落札する模様!マルナカはイオン傘下だよ!
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/391281272.html

総連本部が次点入札者への売却を検討!(東京地裁) 国内法人か?朝鮮総連とズブズブの法人でないことを願う!
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/391249462.html


ラベル:マルナカHD
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