2014年03月23日

(続報)「尖閣は中国領」とLAのモナレックスが制作した映画で反日宣伝!

(続報)「尖閣は中国領」とLAのモナレックスが制作した映画で反日宣伝!

中国領有権主張の映画発表 尖閣で反日団体
http://sankei.jp.msn.com/world/news/140323/chn14032321430007-n1.htm
2014.3.23 21:41

中国の反日団体「中国民間保釣連合会」などは北京市で23日、沖縄県・尖閣諸島(中国名・釣魚島)は中国領と宣伝する映画の完成記念イベントを開いた。

 映画は米映画製作会社が製作し、題名は「釣魚島の真相」。国営の中央テレビでも紹介された。一般放映の日程は決まっていないという。

 映画は南京大虐殺や、従軍慰安婦問題なども紹介。旧日本軍による侵略と尖閣の問題を絡め「釣魚島は古来中国領だ」との主張を展開している。

 イベントには反日団体の関係者ら約200人が出席。同映画のクリス・ニビー監督は「釣魚島は中国のものだ。米国は同盟国(である日本)に対し、釣魚島を中国に返還し、戦争犯罪について謝罪するよう促すべきだ」と主張した。配布された資料によるとニビー監督はドイツ人。(共同)


「釣魚島の真相」について語るクリス・ニビー監督.PNG



ロサンゼルスの映画会社「モナレックス」が制作した「釣魚島の真相」の完成記念イベントが23日、北京市で開かれた。
国営の中央テレビでも紹介されたが、一般放映の日程は決まっていないという。
映画は南京大虐殺や、従軍慰安婦問題なども紹介。
旧日本軍による侵略と尖閣の問題を絡め「釣魚島は古来中国領だ」との主張を展開している。
「「モナレックス」社長で、米国人のクリス・ネーベ氏が監督した。」と夕刊フジ(zakzak)で報道されたのですが、「クリス・ニビー監督」だそうです。
「釣魚島の真相」のクリス・ニビー監督は「釣魚島は中国のものだ。米国は同盟国(である日本)に対し、釣魚島を中国に返還し、戦争犯罪について謝罪するよう促すべきだ」と主張した。
配布された資料によるとニビー監督はドイツ人。
クリス・ニビー監督は米国在住のドイツ人ということでしょうか。
歴史認識が間違っています。
尖閣諸島は日本の領土であり、中国が領有権を主張し始めたのは、資源があることを知って、1970年頃の話です。
南京大虐殺はなかったですし、慰安婦は高級取りの売春婦であり、朝日新聞の植村がでっち上げたせいで、韓国から謝罪しろと五月蠅い。
中国の反日活動を協力する映画監督がいるのですね。
過去には、ルー・リードがアイリス・チャンの「レイプ・オブ・南京」の主題歌を歌って、反日活動家と証明された。
ルー・リードの反日活動の記事も書きたいと思っていますが、「レイプ・オブ・南京」以前とその後のルー・リードのファンの様子をまとめなければならず、大変なので、後回しにしている訳です。



釣魚島の真相 Part 1


釣魚島の真相 Part 2




参考

「尖閣は中国領」とLAのモナレックスが制作した映画で反日宣伝!
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/391723521.html

反日活動家の癖に、ルー・リードが逝去しました。ユダヤ系の方ですが、好きでした。 #朝日新聞朝刊(要らないけどね。)
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/378772177.html

↑↑↑↑↑
時間があれば、アイリス・チャンの「ザ・レイプ・オブ・南京」の主題歌を歌うことになった辺りの記事を書きたいと思います。
ラベル:尖閣諸島
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posted by hazuki at 23:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 中国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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