2014年03月17日

「尖閣は中国領」とLAのモナレックスが制作した映画で反日宣伝!

「尖閣は中国領」とLAのモナレックスが制作した映画で反日宣伝!

「尖閣は中国領」 映画で反日宣伝 LAで上映 
http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20140316/frn1403162233001-n1.htm
2014.03.17

【ロサンゼルス=中村将】映画を利用し反日をあおる動きが米国で表面化してきた。沖縄県の尖閣諸島を「中国に属している」とする映画「釣魚島(尖閣諸島の中国名)の真相」がロサンゼルス・ビバリーヒルズの映画館で上映された。招待客のみの1日限りの上映だったが、インターネット上で販売やレンタルを始め、中国主要メディアが反響を報じている。韓国政府も「慰安婦」映画の制作に関心を示しており、映画が新たな反日ツールになる可能性が浮上している。

 「釣魚島の真相」はロサンゼルスの映画会社「モナレックス」が制作。同社社長で、米国人のクリス・ネーベ氏が監督した。

 映画は、戦時中の映像やニュース映像を多用したドキュメンタリー風のもの。日本軍の残虐さを強調しながら、「南京大虐殺」や「従軍慰安婦」「性奴隷」などといった言葉を使って日本を糾弾している。

 尖閣諸島については「サンフランシスコ講和条約で不法に日本領にした」とし、「米政府は日本に対し、ただちに釣魚島を返還し戦争犯罪について中国に謝罪するよう促さなければならない」と主張している。

 今月11日に放映した映画館は「招待客約100人が鑑賞した。追加放映の予定はない」としているが、中国メディアは映画の反響を強調している。

 中国中央テレビは「映画は釣魚島が古来中国に属しているという事実を示している」とし、「観客らは放映後、『歴史に対するこれまでの理解は間違っていた。われわれは真相を知ることになった』と表明した」などと報じた。

 映画を見た米国人女性(32)は、産経新聞の取材に「何も知らずに見ると、日本は残酷で悪い国というイメージになる」と語った。

 映画で国際社会に反日を訴える戦略をめぐっては、韓国政府の趙(チョ)允(ユン)旋(ソン)女性家族相が、慰安婦関連映画などの制作支援を強化すると表明。在米韓国関係者によると、趙氏は「映画は慰安婦の実情を知らせるのに重要な役割を果たすだろう」と話しているという。


尖閣諸島1.PNG



ロサンゼルスの映画会社「モナレックス」が制作した「釣魚島の真相」がロサンゼルス・ビバリーヒルズの映画館で上映された。
招待客のみの1日限りの上映だったが、インターネット上で販売やレンタルを始め、中国主要メディアが反響を報じている。韓国政府も「慰安婦」映画の制作に関心を示しており、映画が新たな反日ツールになる可能性が浮上している。
「モナレックス」社長で、米国人のクリス・ネーベ氏が監督した。
映画は、戦時中の映像やニュース映像を多用したドキュメンタリー風のもの。日本軍の残虐さを強調しながら、「南京大虐殺」や「従軍慰安婦」「性奴隷」などといった言葉を使って日本を糾弾している。
尖閣諸島については「サンフランシスコ講和条約で不法に日本領にした」とし、「米政府は日本に対し、ただちに釣魚島を返還し戦争犯罪について中国に謝罪するよう促さなければならない」と主張している。
米国人を利用して反日活動をするのは、いい加減にしろ。
過去には、ルー・リードが「レイプ・オブ・南京」の主題歌を歌って、反日活動家と証明された。
ルー・リードは他界したけれどね。



映画『釣魚島の真相』が米で上映=「日本人に羞恥心を教えろ」「一般市民には関係ない」―中国版ツイッター
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=84930
配信日時:2014年3月14日 20時47分

2014年3月14日、「釣魚島の真相(Diaoyu Islands: The Truth)」と題された映画が米ロサンゼルスで上映されたことに、中国ネットユーザーが注目している。

この映画は、米モナレックス社製作のドキュメンタリー作品。プロデューサーのクリス・ニーブ氏は「釣魚島(日本名:尖閣諸島)は、数世紀前からずっと中国のものだ」とし、「米政府は同盟国である日本に対し、すぐに釣魚島を中国に返還し、戦争犯罪について謝罪するよう働きかけるべきだ」としている。

このニュースに、中国版ツイッターには多数のコメントが寄せられた。以下はその一部。

「釣魚島は中国のもの、蒼井そらは世界のもの」
「良心のある米国人もいるんだね」
「ニーブ氏がホワイトハウスに入ればいいのに」

「日本人に見せて、羞恥心というものを教えてやれ」
「実は、地球の土地はみんなのものだ。しかし、日本人はいつも自分のものだと言い張る。だから対抗せねばならないのだ」

「中国市場に進出する布石じゃないか?」
「この人、絶対に米国では主流派ではない」
「米国は、ある問題において支持がほしいときだけすり寄ってくる。利用価値がなくなればポイだ」

「米国人には言論の自由がある」
「どうして中国国内ではこういうドキュメンタリーを撮れないのだ?ビビっているのか?」
「日本はこういう映像を学生にたくさん見せている。中国はどうだ?中国の学生は地図しか見ることができない。やっと映像にする人が現れたと思ったら米国人。中国の完敗だ」

「釣魚島がどこに属するかは、権力者とその子孫にのみ関係がある。一般市民には関係のないこと」(翻訳・編集/北田)




参考

反日活動家の癖に、ルー・リードが逝去しました。ユダヤ系の方ですが、好きでした。 #朝日新聞朝刊(要らないけどね。)
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/378772177.html

↑↑↑↑↑
時間があれば、アイリス・チャンの「ザ・レイプ・オブ・南京」の主題歌を歌うことになった辺りの記事を書きたいと思います。
ラベル:尖閣諸島
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posted by hazuki at 15:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 中国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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