2014年02月26日

何故、GHQの焚書には触れないのか?

何故、GHQの焚書には触れないのか?

【産経抄】
二つの焚書事件 2月25日
http://sankei.jp.msn.com/life/news/140225/art14022503260000-n1.htm
2014.2.25 03:25 [産経抄]

たいていの図書館は、人気雑誌の最新号をカウンターで保管している。雑誌コーナーで誰でも手に取れるようにしていると、切り抜きや落書きの被害が後を絶たないからだ。日本人のマナーの低下の一例として、よく取り上げられる。

 ▼東京都内の公立図書館で最近、300冊を超える本のページが破られ、関係者は対策に頭を悩ませている。被害に遭ったのは、ドイツ占領下のアムステルダムで家族と隠れ住んでいたユダヤ人の少女がつづった「アンネの日記」や、アウシュビッツ強制収容所を題材にした書籍などだ。

 ▼つまり、ナチス・ドイツによるユダヤ人迫害という、特定の分野に集中している。犯人の動機は見当もつかない。一連の事件は、「マナーの低下」だけでは説明できない不気味さをはらんでいる。

 ▼「焚書(ふんしょ)坑儒」は、秦の始皇帝の行った圧政のひとつだが、ヒトラーも「焚書」を実行した。1933年、ナチス・ドイツが「反ドイツ的」と決めつけ、焼き払った本のなかには、思想家のマルクスや精神医学者のフロイトの著作も含まれていた。「アンネの日記」の今回の受難は、こうした言論弾圧を連想させる事件として、各紙で大きく報道されている。

 ▼平成14年、評論家の西部邁さんや上智大学名誉教授の渡部昇一さんら、保守の論客の著書が、千葉県船橋市の市立図書館で大量に廃棄されていたことが、小紙の報道で発覚する。教科書論議の高まりのなか、ベテランの司書が独断で手続きを進めていたのだ。

 ▼自分の思想信条に沿わない著者の言論を封じようとした意図は、明白だった。まさに「焚書」と呼ぶのにふさわしい事件にもかかわらず、小紙以外の新聞は、ほとんど無視した。今でも不思議で仕方がない。




2月25日の産経新聞の産経抄です。
「アンネの日記」、アウシュビッツ強制収容所を題材にした書籍の焚書は東京都内の公立図書館で本のページが破られ問題となっています。
これは確かに問題視すべきであり、図書館の本を破る行為は犯罪だと思います。
焚書は秦の始皇帝の行った圧政の一つのようですが、日本における焚書は、GHQの焚書です。
私は産経新聞に関してはの慰安婦のスクープや河野談話、村山談話など、充実していますから、焚書事件の記事を書くのならば、GHQの焚書を取り上げて欲しかったと思います。
GHQは日教組を利用して自虐史を押し付ける為に、日本の本当の歴史を教える内容の本や文書などを焼き払いました。
これを焚書と定義します。
しかし、GHQの焚書図書の中では国会図書館などに残っている本などもあるようです。
そして、ナチスやヒトラーはユダヤ人に随分と酷いことをしたと歴史的に語り継がれてていますが、瀬戸弘幸さんによると、ユダヤ人の大虐殺はユダヤ人の陰謀論のような説が上がっています。
ヒトラーに関して言えば、ヒトラーはユダヤ人が日本を侵略することを大変心配していました。
現に、ACTAの背後には、ユダヤ・マフィアのロス・チャイルドがいたではありませんか。
ACTAだけは絶対に止めたいと思った私は、「ロス・チャイルドを逮捕せよ!」と必死で記事を書きました。
ACTAに関しては、何処のマスコミも報道しませんでした。
恐らく、ACTAに関する記事を書いたのは東スポだけでしょう。
「ACTAの英文で書かれている条約の中身を理解した国会議員が何人いたのですか?」と訝しげにすら思います。
ACTAにこっそりサインした玄葉や強行採決した田中真紀子は「あなた方は、中身を知っていて判断したのですか?」と言いたいです。
何故、ブーメラン玄葉が衆議院選で当選したのでしょうね。
甚だ疑問に思います。
取り合えず、ソースを探しましたので、残しておきます。



せと弘幸BLOG「日本よ何処へ」より転載
http://blog.livedoor.jp/the_radical_right/

「瀬戸弘幸」が赤旗の紙面に登場
http://blog.livedoor.jp/the_radical_right/archives/53027145.html

2014年2月14日(金)

ヒトラー生誕パーティー呼びかけ

田母神氏の支援者


 政治団体「維新政党・新風」の元副代表・瀬戸弘幸氏(2007年参院選で落選)が「アドルフ・ヒトラー生誕125周年記念パーティ」(4月)参加を呼びかけています。

 「偉大なる総統閣下が生誕された日に、皆でワインを飲みながら語らいましょう」と呼びかけている瀬戸氏ですが、同氏と維新政党・新風が今回の東京都知事選(9日投開票)で応援したのが、元航空幕僚長の田母神俊雄氏です。同党の鈴木信行代表は田母神氏の選挙カーの上からの応援演説まで行っています。

 田母神氏に対しては、ヘイトスピーチ(憎悪表現)を繰り返し、京都地裁から損害賠償などを命じる判決(昨年10月)を受けた右翼排外主義団体の在特会(在日特権を許さない市民の会)の桜井誠会長ら関係者も支持しています。瀬戸氏も「会員」として同会の活動に参加してきました。

 在特会のウェブサイト上の「行動する保守運動のカレンダー」は「ヒトラー生誕125周年記念パーティ」の日程も掲載。核武装が持論の石原慎太郎・維新共同代表や、他の都知事選候補を「人間のクズ」呼ばわりした百田尚樹NHK経営委員らの支援に加え、ヒトラー賛美の勢力まで田母神氏の背景に存在しています。

以上

 驚きましたまさか共産党の機関紙「赤旗」に登場するとは。こんなことは絶対にないと思っていたので驚愕しました。

 いかなる思想信条も認められた社会が今の自由民主主義の社会です。法律に触れることがなければ、地下鉄にサリンを撒いたオウム真理教だって活動しています。ましてや、歴史上の人物の誕生際を静かにワインを飲みながら語り合うことに何の問題があるのか?

 田母神さんと結びつけていますが、私がブログで田母神さんを郷里が同じ福島県が生んだ立派な愛国者として応援したことも、何が問題なのでしょう。別に私は街頭で演説したわけでもなく、ブログの中で記事を書いただけです。

 それがこのように批判の対象として取り上げるのですから、やはり共産主義者は言論の自由を認めないようです。北朝鮮、共産中国共に共産党を批判する自由がありません。北朝鮮で共産党を批判したら、即座に銃殺されるでしょう。

 共産中国においてもいきなり銃殺はされないかも知れませんが、即座に身柄を拘束されて牢屋に入れられることになります。言論の自由を認めないのが共産主義者であり、今回いみじくもその体質を露にしました。

 ヒトラーを賛美して何が悪いのか分かりません。ユダヤ人600万人の大虐殺ですか、そんなことを今でも信じている人がいるのでしょうか?あれは嘘です。南京大虐殺、慰安婦強制連行と同じ歴史の捏造です。

 関連エントリーから

 ユダヤ人大虐殺も歴史の虚構

 時代の変化を見せ付けた米国政治家の発言

「数百万人ものユダヤ人らが大量殺戮されたホロコーストはユダヤ人らの空想」 共和党の政治家ジョーンズ氏

 米共和党下院議員、「ホロコースト発生の事実なし」

 アメリカのウォルター・ジョーンズ共和党下院議員が、「第2次世界大戦で、ナチス・ドイツにより数百万人のユダヤ人や、その他の人物らが殺されたと主張する、いわゆるホロコーストが発生した事実は存在しない」と語りました。

 プレスTVの報道によりますと、ジョーンズ議員は29日水曜、アメリカの新聞ハフィングトン・ポストとのインタビューにおいて、「ホロコーストは発生しておらず、このような出来事は20世紀最大の真っ赤な嘘と見なされる」と述べています。

 また、「第2次世界大戦末期に、ナチス・ドイツにより数百万人ものユダヤ人らが大量殺戮されたというのは、でっちあげの虚言であり、ユダヤ人らの空想に過ぎない」としました。さらに、「このようなことは、歴史に残る虚言であり、ユダヤ人らはこの虚偽の物語を創作するために数百万ドルを費やして、この事柄に関する書籍を執筆し、映画を制作した」と語っています。

 ベトナム戦争の退役軍人であるジョーンズ議員はまた、アメリカの現状と第1次世界大戦後のドイツとを比較し、「アメリカは、経済、政治、文化、そして軍事面で支離滅裂の状態にある」と述べました。 そして、「サントラム元上院議員やギングリッチ議員のような好戦主義者、そしてロムニー議員のようなイランへの敵対姿勢を示す者の発言は、滑稽で笑止の沙汰である」としています。

イランラジオ
http://japanese.irib.ir/index.php?option=com_content&view=article&id=26038:2012-03-01-11-48-15&catid=17:2010-09-21-04-36-53&Itemid=116


 このような問題を取り上げるブロガーは少ないと思いますので、敢えてこの時期だからこそ紹介します。この時期と申し上げたのはやはり同じ歴史の虚構である“南京大虐殺”が現在話題になっているからです。

 実はこのユダヤ人大虐殺と南京大虐殺の歴史的虚構については、共通する背景がありながら、それを同時に主張することはタブーとなって来ました。それを同時に主張すると保守派からも猛烈な批判を浴びたものです。

 まだブログが登場しないインターネットの初期の頃です。漫画家・小林よしのり氏を支持する「よしりん」と呼ばれた掲示板がありました(※名称は違っていたかも知れません)。そこに私が書き込むと常に集中砲火を浴びました。

「南京虐殺はなかったが、ユダヤ人大虐殺はあった。お前のようなナチ信奉者が書き込むと南京大虐殺もあったようになるから書き込むな」

 まぁーこのような批判であったと思います。正直言って悲しかった。左翼が書くならまだしも保守系の人達が書き込んでいるのですから、残念でならなかった。その後、時代は変わりこのようなユダヤ人大虐殺に関してもこれが歴史の捏造であるとの主張はかなり広まってきました。

1 ドイツ軍がモスクワで敗北し、撤退する中であのような600万人も殺害して焼却する重油の調達は不可能であったし、一日当たりどれだけの人数を殺害して処理すればそれが可能なのか?

2 ドイツ敗戦後、占領軍は血眼になって大虐殺を指令した文書を探したが見つからなかった。一枚も残らずに焼却されたとの説には無理がある。

3 ユダヤ人大虐殺が行なわれたという施設に対して、これを否定する歴史修正主義者が何度も国際機関による科学的検証を求めてきたのに、一度も実施されたことがない。毒ガスで大量に殺害したとするなら、その薬物の痕跡がまだ施設の中に残っているはずだ。

4 収容所でユダヤ人の死体から製造したといわれた石鹸などが捏造品であることがその後判明した。

5 ドイツ軍将校の事実を認める証言が唯一の証拠だが、それも連合国軍の捕虜とされた人の証言であり、信憑性に欠ける。

 まだまだ、ありますが、これだけで十分に怪しいことが分かります。また廃刊に追い込まれた雑誌『マルコポーロ』にもこのように書かれてありました。

マルコポーロ事件 - Wikipedia

 その内容は、ナチス・ドイツがユダヤ人を差別・迫害したことは明白な史実としながらも、


1 そのナチス・ドイツがユダヤ人を「絶滅」しようとした、とする従来の主張には根拠がない

2 その手段として使用されたとするガス室は、それらの位置や構造からみて、ソ連もしくはポーランドが戦後捏造した物としか考えられない

3 戦後、連合国軍が押収したドイツ政府文書から判断して、ナチス・ドイツが「ユダヤ人問題の最終的解決」と呼んで企図した計画は、ソ連を打倒した後、ヨーロッパのユダヤ人をロシアに強制移住させるものだった

4 収容所でユダヤ人が大量死した真の理由は、ガス室による処刑ではなく、発疹チフスなどによる病死であるなどというものであった。

(上記ウィキペディアからの引用)


以上

 2ちゃんねるにあった長い投稿文ですが紹介しましょう。

  第二次世界大戦期。

 第一次世界大戦の敗北でハイパーインフレと貧困にあえぐドイツ人を高利貸しやインフレを利用した資産収奪などで苦しめていた富裕層の在独ユダヤ人は、ドイツ国内に居ながら「反ドイツ」を誇示し続けるという、とんでもない存在であった。

 この危険分子である在独ユダヤ人を問題視するヒトラー政権が1933年1月30日に発足すると、 ユダヤ人連合は過激に反発、遂には1933年3月24日付けの「デイリー・エキスプレス」に、『ユダヤ人がドイツに宣戦布告』と題された記事が掲載されるまでに至る。

 この宣戦布告によって、ドイツ人は、ユダヤ人とは共存出来ないと言う事を確信。 ヒトラー政権は、間髪いれず反政府運動を取り締まる法律を制定した。この時、全てのドイツ人が、心の底から「害にしかならない在独ユダヤ人はドイツから出て行け」と思っていた。

 遂にドイツは、国内に於いて特権階級に座し、国民を苦しめ続けるユダヤ人に対する「最終的な解決方法」を決定する。「財産没収及び強制国外退去処分」である。後に「ホロコースト」というプロパガンダとして語られるこの「ユダヤ人狩り」は、ユダヤ人を『人道的』に国外追放するべく、彼等を収容所へ収容した。

 事実、ドイツ人は、ユダヤ人を丁重に扱った。「チクロンBという、チフス病を媒介するシラミ退治のガス薬を使って健康管理を行い」「収容所で結婚式を挙げさせ、多くを出産させ」
「自分たちの食事が無くともユダヤ人に食事をさせ」た。そもそも、ユダヤ人を絶滅させたいのであれば、街中で捉えた時点で射殺をすれば良いだろう。

 此処から分かる様に、「ホロコースト」とは、戦後ユダヤ人が作った捏造宣伝であり、史上最も成功したプロパガンダと言える。収容所で発生した死者の多くはチフスによる病死、及び連合国の爆撃によって補給路が寸断された事を原因とした餓死であった。

 「ホロコースト」は、ドイツ語ではない。ユダヤ教の儀式名で「生贄の儀」を意味する。「イスラエルを建国する為の生贄」という訳だ。「ホロコースト」は日本の「南京大虐殺」と同じでっちあげであり、「外国人参政権獲得」という明白な侵略宣言を行う朝鮮人の立場は、ドイツにおけるユダヤ人の立場と重なる。

 以上

関連エントリー

せと弘幸BLOG『日本よ何処へ』:南京・ホロコーストの虚構

せと弘幸BLOG『日本よ何処へ』:ユダヤタブーは崩壊か?


 共産党が崇拝してやまないヨシフ・スターリンこそ、自国民を大量に虐殺している。独裁者スターリンを崇拝するような共産主義者に批判されるいわれなどあろう筈もない。

 スターリンによる粛清と虐殺 5000万人

 毛沢東による粛清と虐殺   9000万人



ヒトラーの日本観より転載
http://inri.client.jp/hexagon/floorB1F_hss/b1fha506.html

●第二次世界大戦中、日本はイタリアとともにドイツと同盟を結んでいた。1940年9月27日にベルリンで結ばれた「日独伊三国軍事同盟」によって、三国の枢軸体制を強化し、イギリスとアメリカを抑制しようとしたのだ。

が、ヒトラー自身は日本をどのように考えていたのだろうか?

●ヒトラーは『我が闘争』の中で、世界には「3つの人種」がいると書いている。

1つは「文化創造種」、2つは創造種の創った文化に従う「文化追従種」。そして、これらの文化を破壊する「文化破壊種」。彼の定義によると、一等種(文化創造種)はアーリア民族のみであり、日本人や他の民族は二等種(文化追従種)に過ぎない、と書いている。そして、3番目の文化破壊種はユダヤ人だと書いている。

またヒトラーは『我が闘争』の中で、当時、世界に蔓延していた「黄禍論(反日感情)」はユダヤ人が扇動したものであると書いている。ヒトラーは同じ敵を持つ仲間として、日本との同盟を考えていたのである。

●しかしヒトラーは、東方のこの同盟国の実力があなどりがたいものだ、とも考えていた。

ナチス・ドイツの軍需大臣を務めた建築家、アルベルト・シュペーアは次のように書いている。

「人種的観点からむろん問題の多い同盟を彼は拒否しなかったが、『日本との対決』を遠い将来に覚悟していた。ヒトラーはイタリアをそれほど強国とは信じていなかったが、日本は列強国の同盟国とみていた。」

●『ヒトラーのテーブル・トーク』(三交社)には、次のようなヒトラーの言葉が記されている。

「『ユダヤ菌』の発見は世界の一大革命だ。今日我々が戦っている戦争は、実は前世紀のパスツールやコッホの闘いと同種のものなのだ。いったいどれほどの病気が『ユダヤ菌』によって引き起こされていることやら。日本はユダヤ人を受け入れなかったので、菌に汚染されずにすんだのだ。ユダヤ人を排除すれば、我々は健康を取り戻せる。すべての病気には原因がある。偶然などない。」

「1925年、『我が闘争』(それに他の未発表の論文)に書いたのだが、ユダヤ人は日本人こそが彼らの手の届かない敵だと見ている。日本人には鋭い直感が備わっており、さすがのユダヤ人も内から日本を攻撃できないということは分かっているのだ。となると外から叩くしかない。本来、イギリスとアメリカにとっては日本との和解は多大な利益を意味する。その和解を必死に阻止しているのがユダヤ人なのだ。私は警告を発したが、誰も聞く耳を持たなかった。」

●ヒトラーは日本についてかなり詳しい知識を持っていたが、その情報源のひとつがドイツの代表的な地政学者、カール・ハウスホーファー教授である。 (ミュンヘン大学での助手がルドルフ・ヘスだった)。ヒトラーに『我が闘争』の執筆をすすめ、ヒトラーの政治顧問を務めたハウスホーファー教授は、また滞日経験のある日本研究家でもあった。彼は流暢な日本語を話し、日本に関する著書をたくさん残している。

彼はアジアの神秘主義を深く研究し、チベットの地底王国アガルタを中心とした中央アジア地域こそ、ゲルマン民族発祥の地であると信じていた。(※ しかし1941年に独ソ戦争が始まると、彼はヒトラーと政策面での意見が合わなくなり、冷遇されるようになる)。

●1939年にベルリンで「日本古美術展覧会」が開かれたが、このとき、ヒトラーも訪れている。

ヒトラーは多くの日本の古美術を熱心に見てまわった。特に平清盛像に異常な関心を寄せ、いつまでものぞきこんでいたという。平清盛といえば一代にして栄華をきわめた男。ヒトラーは平清盛に自分の姿を重ねあわせていたのであろうか。

●山崎三郎氏(独協大学教授)の『ユダヤ問題は経済問題である』には、面白い逸話が紹介されている。

かつて満州重工業の総裁であった鮎川義介氏が、ドイツを訪れてヒトラーに面会した時のことである。ヒトラーは鮎川氏に対し、次のような意味のことを語ったという。

「貴方の国が如何に努めてみても、我がドイツのような工作機械は作れないだろう。しかし、ドイツがどうしても日本にまね出来ないものがある。それは貴方の国の万世一系の皇統である。

これはドイツが100年試みても、500年間頑張っても出来ない。大切にせねば駄目ですよ……」(以下省略します。転載元をご覧下さい。)



焚書
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%84%9A%E6%9B%B8

焚書(ふんしょ、英語: book burning, biblioclasm, libricide)は、書物を焼却する行為。通常は、支配者や政府などによる組織的で大規模なものを指す。言論統制、検閲、禁書などの一種でもあり、特定の思想、学問、宗教等を排斥する場合、逆に特定の思想等以外を全て排斥する場合がある。現代では書物の他、レコード、写真、磁気テープ、ディスクメディアなどの情報格納メディアも対象に含まれる場合がある。

有名な例には秦の焚書坑儒やナチス・ドイツの焚書などがある。



是非とも西尾幹ニさん(田母神閣下の支持者)のGHQ焚書図書関連の動画をご覧下さい。

【GHQ焚書図書開封】西尾幹二全集刊行記念講演会1[桜H26/1/8]


GHQ焚書図書開封 第1回


GHQ焚書図書開封はシリーズでチャンネル桜の動画を探せば閲覧出来ます。
しかし、第1回だけでも1時間ぐらいに及ぶ内容です。
全部を見るのには、かなり時間が掛かります。
お時間がある方は、西尾幹ニさんのシリーズを閲覧下さい。
ラベル:産経新聞
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posted by hazuki at 13:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 偏向報道・マスコミ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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