2014年02月20日

外国メディア対象に南京大虐殺記念館ツアーを中国が実施

外国メディア対象に南京大虐殺記念館ツアーを中国が実施

外国メディア対象に大虐殺記念館ツアー 中国が実施
http://sankei.jp.msn.com/world/news/140219/chn14021918280002-n1.htm
2014.2.19 18:24 [中国]

歴史問題などで日本批判を強めている中国外務省が19日、中国駐在の外国メディアを対象に、江蘇省南京市にある「南京大虐殺記念館」などを見学するプレスツアーを実施した。

 NHK経営委員を務める百田尚樹氏が「南京大虐殺はなかった」などと持論を述べたことに中国外務省は「歴史の抹殺と歪曲」などと反発している。ツアーを通じ、大虐殺を否定する日本国内の勢力を孤立させたいとの思惑がありそうだ。

 ツアーは2日間の日程で、20日には、大虐殺当時の状況を記録に残したことで知られるドイツのナチス(国家社会主義ドイツ労働者党)南京支部幹部、ラーベ氏に関する記念館や、中国国民党の空軍パイロットや対中支援のため参戦し死亡した米軍などのパイロットらの功績をたたえる「南京抗日航空記念館」を訪れる予定。

 中国外務省は1月中旬にも旧日本軍の残虐行為を展示する遼寧省の記念館などを巡る同様のツアーを実施しており、安倍晋三首相の靖国神社参拝などを含む歴史問題で、国際世論を中国の味方につけるための対日宣伝戦を強化している。(共同)




中国外務省が19日、中国駐在の外国メディアを対象に、江蘇省南京市にある「南京大虐殺記念館」などを見学するプレスツアーを実施した。
NHK経営委員を務める百田尚樹氏が「南京大虐殺はなかった」などと持論を述べたことに中国外務省は「歴史の抹殺と歪曲」などと反発しているので、ツアーを通じ、大虐殺を否定する日本国内の勢力を孤立させたいとの思惑がありそうです。
百田さんの仰る通り南京大虐殺などなかったのです。
1938年に蒋介石が日本が南京大虐殺をしたとやたら宣伝したが、世界の国は無視した。
何故かと言えば、そんなことはなかったからです。
歴史捏造です。



【日曜に書く】
「大虐殺なかった」は正論だ 論説委員・石川水穂
http://sankei.jp.msn.com/life/news/140216/art14021603200001-n1.htm
http://sankei.jp.msn.com/life/news/140216/art14021603200001-n2.htm
http://sankei.jp.msn.com/life/news/140216/art14021603200001-n3.htm
http://sankei.jp.msn.com/life/news/140216/art14021603200001-n4.htm
2014.2.16 03:12

朝日が“言挙げ”報道

 歴史認識をめぐる中国や韓国の対日非難が続く中、NHK経営委員の「南京大虐殺はなかった」とする発言が日本の一部マスコミで問題視された。

 今月4日付朝日によれば、同委員の百田尚樹氏は東京都知事選候補の応援演説で、こう語ったという。

 「1938年に蒋介石が日本が南京大虐殺をしたとやたら宣伝したが、世界の国は無視した。なぜか。そんなことはなかったからです」「極東軍事裁判で亡霊のごとく南京大虐殺が出て来たのはアメリカ軍が自分たちの罪を相殺するため」

 朝日は、これに百田氏の憲法改正を支持する発言なども合わせて報じ、「経営委員としての立場を無視している」などと批判するメディア論の学者らのコメントを載せた。

 案の定、中国外務省の報道官は翌5日、「(南京大虐殺は)日本軍国主義が侵略戦争の中で犯した残虐な犯罪行為で、国際社会では定説だ」「日本国内の極めて少数の人たちが歴史を抹殺しようとしており、歴史を逆行させる日本の指導者と通じるものがある」と百田氏の発言と百田氏を任命した安倍晋三首相を激しく非難した。

毎日は6日付社説で、NHK経営委員の長谷川三千子氏の別の言動も取り上げ、百田、長谷川両氏を「不適格」と断じた。(「不適格なのは明らかだ」)

 「南京大虐殺」は、旧日本軍が当時の中国の首都、南京を占領した1937(昭和12)年12月から38年初めにかけ、多くの中国軍捕虜や市民を虐殺した−と宣伝された事件だ。その人数について、中国当局は「30万人」と主張し、戦後の東京裁判では「20万人」とされた。いずれも荒唐無稽な数字である。

 38年2月の国際連盟理事会で、中国国民党政府の顧維鈞代表が「南京で2万人の虐殺と数千の女性への暴行があった」と演説し、国際連盟の行動を求めたが、採択されなかった。

 当時、日本は国際連盟を脱退しており、日本非難の決議が採択されてもおかしくない状況だったが、「2万人虐殺」すら否定されたのである。

 改めて言うまでもないが、人口20万人の南京で「30万人虐殺」などあり得ない。

 百田氏の発言は、ほとんど間違っていない。

籾井発言も大筋正しい

 先月末には、籾井勝人NHK新会長の次のような発言が、韓国メディアや日本の新聞社説で批判された。

慰安婦(制度)は今のモラルでは悪いが、ヨーロッパではどこにもあった。オランダには今も飾り窓がある」「韓国が日本だけが強制連行したように主張するから、話がややこしくなる。この問題は日韓基本条約で解決している。それを蒸し返されるのはおかしい」

 「飾り窓」など一部に言わずもがなの部分もあるが、この発言も大筋で間違っていない。

 これまでの日本は、閣僚らの歴史認識に関する発言が中国、韓国や日本の一部マスコミに批判され、謝罪や発言撤回、閣僚辞任を繰り返してきた。

 昭和61年、藤尾正行文相は雑誌のインタビューで、日韓併合条約について「韓国側にも責任がある」と発言し、中曽根康弘首相は藤尾文相を罷免した。

 平成6年、永野茂門法相は毎日のインタビューで「南京大虐殺はでっちあげ」と発言し、永野氏は辞任した。

 7年、江藤隆美総務庁長官が内閣記者会とのオフレコ懇談で「植民地時代に日本は韓国にいいこともした」などと話した内容が韓国紙に漏れ、江藤氏は辞任した。

中韓の非難に動じるな

 いずれも、一部に軽率な表現があったかもしれないが、発言全体を普通に読めば、それほど極端な内容ではなかった。

今回、安倍政権が中韓や朝毎のいいなりになっていないのは当然である。

 日本で公的な要職にある人の歴史認識をめぐる発言が、日本の一部マスコミの“言挙げ”報道により、中国や韓国の非難を浴び、発言撤回や辞任を強いられる悪循環を断つべきだ。

 NHKは平成13年、昭和天皇を「強姦と性奴隷制」の責任で弁護人なしに裁いた市民団体主催の「女性国際戦犯法廷」を教育テレビで放映した。21年には、日本の台湾統治を扱った番組で、台湾先住民族が日英博覧会に出演したことを「人間動物園」と表現した。

 籾井、百田両氏らはこうした偏向番組をしっかりチェックしてほしい。(いしかわ みずほ)



南京大虐殺は捏造だった/自虐史観払拭


中国が捏造している南京大虐殺は、通州事件を南京大虐殺と話をすり替えています。


通州事件
http://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E9%80%9A%E5%B7%9E%E4%BA%8B%E4%BB%B6&oldid=43046227

通州事件(つうしゅうじけん)とは、1937年(昭和12年)7月29日に発生した事件で、「冀東防共自治政府」保安隊(中国人部隊)による日本軍部隊・特務機関に対する襲撃と、それに続いて起こった日本人居留民に対する虐殺を指す。

通州は、北平(現:北京市)の東約12kmにあった通県(現:北京市通州区北部)の中心都市で、冀東防共自治政府が置かれていた。また、北京議定書に基づき、欧米列強同様に日本軍が邦人居留民保護の目的で駐留していた。
1937年7月7日に中国軍による駐留日本軍(この部隊は元々、通州に配置されようとした際に、梅津美治郎陸軍省事務次官が京津線から離れた通州への配置は北京議定書の趣旨では認められないと強く反対したために代わりに北京西北の豊台に配置された部隊であった[1])への銃撃に端を発した盧溝橋事件が勃発し、まもなく停戦協定が結ばれたが、7月25日に再び日本軍への銃撃事件が引き起こされ(廊坊事件)、続く7月26日にも日本軍への攻撃が繰り返された(広安門事件)。7月28日、日本軍は華北攻撃開始。7月29日、約3000人の冀東防共自治政府保安隊(中国人部隊)が、華北各地の日本軍留守部隊約110名と婦女子を含む日本人居留民約420名を襲撃し、約230名が虐殺された。これにより通州特務機関は全滅。
冀東防共自治政府保安隊が通州事件を起こした原因としては以下の3つの説が存在している。
日本軍機が華北の各所を爆撃した際に、通州の保安隊兵舎を誤爆したことへの報復だったとする説[2](ただし、誤爆の事後処理は通州事件以前には終わっている事実も存在している[3]) 。
中国国民党軍が冀東防共自治政府保安隊を寝返らせるため、ラジオで「日本が大敗した」と虚偽の放送をおこない、冀東保安隊がそれに踊らされたという説[3][4]。
1986年に公表された冀東保安隊長・張慶餘の回想録や、中国で出版された『盧溝橋事変風雲篇』によると、張慶餘、張硯田の両隊長は、中国国民党第29軍とかねてから接触。「日本打倒」の事前密約をし、これが「通州決起」と関係していると記されていることから、中国国民党と張慶餘・張硯田両隊長の密約によるものとする説[5]。
また、当時大使館付陸軍武官補佐官であった今井武夫は、「もっともこれは単に通州だけに突発した事件ではなく、かねて冀察第二十九軍軍長宋哲元の命令に基づき、華北各地の保安隊がほとんど全部、29日午前2時を期して、一斉に蜂起し、日本側を攻撃したものである」と述べている[6]。
主犯の張慶餘は通州事件後は中国国民党軍に属し、最終的に中将まで昇格している[7]。
なお、中国側では「抗日蜂起」とも言われる。

影響等 [編集]

「通州虐殺事件」
日本人の平均的倫理観から見て尋常ならざる殺害の状況(強姦され陰部にほうきを刺された女性の遺体、テーブルの上に並べられていた喫茶店の女子店員の生首、斬首後死姦された女性の遺体、腹から腸を取り出された遺体、針金で鼻輪を通された子供など)が同盟通信を通じて日本全国に報道されると、日本の対支感情は著しく悪化した[8]。 これは、既に7月7日生じたあと現地で解決されていた日本軍と国民党の武力衝突につき、感情論に任せたなし崩し的戦線拡大を招いた。
近年ではこの事件に対する報道は日中両国で皆無であり、歴史の闇に消えようとしている。中国政府公式対外宣伝刊行物の『南京大虐殺写真集』の目次では『盧溝橋にて「北支事変」勃発、日本は華北を侵略する。日本軍は第二次上海事変を起こし、上海へ出兵する。』と述べており、この事件については一切触れられていない。
戦後、極東国際軍事裁判(東京裁判)において、弁護団は通州事件について、外務省の公式声明を証拠として提出しようとしたが、ウェッブ裁判長によって却下された。

生存者の証言・記述 [編集]

九死に一生を得た日本人女性の発言「日本人は殆ど殺されているでしょう。昔シベリアの尼港事件も丁度このような恐ろしさであったろうと思います。」[9]。
吉林生まれで5歳時に河北省の通県で一家の父母と妹が虐殺された者が、中国人看護婦により自分の子であると庇われ、九死に一生を得て日本に帰還した。父は医院を開業していたが、保安隊が襲う直前に遺書を書き中国人看護婦(何鳳岐:か ほうき)に預けたという。[10]外部リンク[11]には家族の実名が出ている。


支那 通州事件の記録写真と南京大虐殺の捏造.


通州事件の真実 01 Sさんの体験談 1-5



参考

南京事件の資料、記憶遺産に申請 中国・南京市が準備作業開始
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/388485741.html
ラベル:中国
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posted by hazuki at 15:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 中国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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