2014年02月20日

韓国人はソチ五輪でメダルを逃した選手に「そのまま黒海で飛び降り自殺しろ」と罵詈雑言を浴びせています

韓国人はソチ五輪でメダルを逃した選手に「そのまま黒海で飛び降り自殺しろ」と罵詈雑言を浴びせています

ソチ五輪、メダル逃した韓国選手に「死んでくれ」 国内ネットユーザーから罵詈雑言の嵐
http://www.j-cast.com/2014/02/17196979.html
http://www.j-cast.com/2014/02/17196979.html?p=2
2014/2/17 19:35

「いっそ死んでくれ」――。ソチ冬季五輪・ショートトラック男子5000メートルリレーで、金メダルの有力候補だった韓国チームがメダルを逃したことで、韓国内から激しいバッシングを浴びせられている。

大韓体育会は2014年2月14日のツイッターで、「いま選手たちに最も必要なのは激励と応援です」とコメント。火消しに躍起だ。


「そのまま黒海で飛び降り自殺しろ」

2014年2月13日に行われたショートトラック男子5000メートルリレーで、韓国チームは、残り数周のところでイ・ホソク選手が米国選手と接触し転倒。決勝に進めずメダルへの機会を逃した。

これに韓国のネットユーザーなどが大激怒。「金メダルを取らせるために税金を払っているのに転倒するとは。いっそ死んでくれ」「帰国せずそのまま黒海で飛び降り自殺しろ」などと、イ選手への罵倒が飛び交った。

イ選手は前回のバンクーバー五輪のショートトラック男子1000メートルの銀メダリストだ。中国メディアの騰訊体育(2月15日付)は、「五輪選手でも失敗すれば『いっそ死ね!』と言われる」と報じた。ネットユーザーらの「怒り」はあまりに激しい。

さすがに「死んでくれ」は行き過ぎとも思えるが、転倒したイ選手を、チームメイトで後輩のシン・ダウン選手がかばったことが、火に油を注いでしまった。

中央日報日本語版(2月15日付)によると、シン選手が書いた手紙を、大韓体育会はツイッターに掲載。「ホソク先輩はノ・ジンギュ先輩のケガで突然オリンピックに出場することになりました。十分に準備できていない状況でも、リレーのメダルをとるために、私たちの兵役免除のために苦労されました」と訴え、「決勝に進出できず最も悔しいのは私たちなのに、なぜ皆さんが悪口を言うのでしょうか。どうか叱咤はやめてください」と伝えた。

この「兵役免除のために」が、よくなかった。オリンピックへの参加目的が「兵役免除」ではないかとの憶測が広がり、「怒り」の矛先がシン選手にも向けられた。

これに対してシン選手は2月16日、自らのフェイスブックで「ぼくの本当の意図を理解してもらえず、兵役免除という言葉にばかり反応しているようで残念だ」としたうえで、「兵役免除を目的に運動しようとは1回も考えたことはない」と、訴えている。

(続く)


ショートトラックは「お家芸」のはずなのに…

こうした「怒り」の背景には、「お家芸」のはずのショートトラックが、今回のソチ五輪ではふがいない結果に終わっていることがある、とみられる。韓国勢のショートトラックの成績は2014年2月16日まで、銀1銅1。前回のバンクーバー大会が男女あわせて金2銀4銅2と、韓国の14のメダルのうち8個をたたき出したのだから、いかにもさみしい。

しかも、2月13日のショートトラック男子1500メートルでは、韓国からロシアに国籍を変更して出場したビクトル・アン選手が銅メダルを獲得。アン選手は2006年のトリノ五輪で、安賢洙(アン・ヒョンス)として韓国に3個の金メダルをもたらした選手で、中国メディアの騰訊体育によると、韓国の一部メディアと国民はアン選手を「裏切り者」と批判したと報じた。

さらには13日の女子ショートトラック500メートルの決勝戦で、英国のアリス・クリスティ選手がイタリアの選手と接触し転倒。先頭を滑っていた韓国のパク・スンヒ選手が巻き込まれ、銅メダルに終わったことについて、クリスティ選手が競技後、自身のフェィスブックでパク選手に謝罪したところ、怒りが収まらない韓国人ネットユーザーから、「パク・スンヒの4年にわたる努力を破壊した」「韓国国民は永遠にお前を許さない」などといった罵詈雑言が寄せられたという。

ふがいない状態が続く「お家芸」への鬱憤が、選手らにぶつけられているのかもしれない。


ソチ五輪・韓国ショートトラック.PNG



ソチ五輪のシートトラックで韓国人選手が相次いで倒れて失敗しています。
ロシア国籍を取得した選手は韓国で八百長疑惑の選手もいますが、ショートトラックは韓国のお家芸と言われています。
「そのまま黒海で飛び降り自殺しろ」とよく言えますね。
民族性を疑います。
韓国に五輪の精神なんて理解出来ないでしょうね。



(朝鮮日報日本語版) 【社説】安賢洙の国籍変更は八百長が原因だったのか
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140214-00001555-chosun-kr
朝鮮日報日本語版 2月14日(金)11時3分配信

朴槿恵(パク・クンヘ)大統領は13日、文化体育観光部(省に相当)から報告を受けた席で、韓国国籍からロシア国籍に変更し、現在ソチ冬季五輪ショートトラックに出場中の安賢洙(アン・ヒョンス、ロシア名:ビクトール・アン)=29=選手について「安選手はトップレベルの実力を持つにもかかわらず、わが国では夢を実現できないため他国で選手生活を送っているが、その理由は何か」「彼の問題は派閥主義、序列主義、審判の不正など、スポーツ界全般の不条理や構造的問題などによるものではないか、あらためて振り返る必要がある」と発言した。
 安選手は2006年のトリノ五輪で3冠王に輝き、03−07年には世界選手権で5連覇を達成するなど、韓国のショートトラック界では英雄的な存在だった。ところが10年のバンクーバー五輪に向けて09年に行われた選手選考試合では、7位と結果を残せず脱落した。その1年後の10年3月にブルガリアのソフィアで行われた世界選手権前の代表選考でも八百長問題が持ち上がり、その調査の過程において関係者の間から、実際に八百長を認めるかのような証言も出た。韓国選手が国際大会でメダルを獲得した場合、与えられる報奨金は決して少額ではなく、また男性の場合は兵役まで免除されることから、一部のコーチとその指導を受ける選手たちは、代表に選ばれるために買収や八百長を行っていたというのだ。
 安選手は2011年12月にロシア国籍を取得した。安選手の国籍変更について韓国のスケート関係者の間では「ショートトラック界における根深い派閥主義と八百長の犠牲者」と指摘する声も少なくないが、その一方で「安選手は負傷で代表から外された上に、所属チームも解散となったことから、ロシア・スケート連盟からロシア国籍取得の誘いを受けた際にこれを受け入れた」とする見方も根強い。記録ではなく順位争いを行うショートトラックでは、基本的にチームプレーはないため、順位をめぐって「八百長」と「チームとしての作戦」を見分けることが難しいとの指摘もある。
 スポーツにおいて公正な競争とフェアプレーが崩壊すれば、そのスポーツは生命を失う。スケート界はそもそも八百長という言葉が出ること自体を恥ずかしく思わねばならない。安選手が国籍変更に踏み切った背景については、今回の大統領の発言を待つまでもなく、以前から国民の誰もが関心を持ってきたことだ。スケート連盟は今回の五輪が終わった後も引き続き真相究明に取り組み、今後は同じような問題が繰り返されないよう対策を立てねばならない。


<ソチ五輪>行き過ぎた韓国の競争心、五輪選手でも失敗すれば「いっそ死ね!」と言われる=ショートトラック転倒選手に罵倒の数々
ラベル:スポーツ
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posted by hazuki at 12:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 韓国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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