2014年02月20日

偽造カードで10万円窃取容疑、ルーマニア人再逮捕 45億円不正引き出しとの関連捜査 警視庁

偽造カードで10万円窃取容疑、ルーマニア人再逮捕 45億円不正引き出しとの関連捜査 警視庁
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/140218/crm14021814080003-n1.htm
2014.2.18 14:07

偽造されたクレジットカードを使って現金を引き出したとして、警視庁組織犯罪特別捜査隊は窃盗容疑などで、ルーマニア国籍で住所不定、無職、ブライ・バシレ容疑者(51)=別の窃盗容疑で逮捕=を再逮捕した。組特隊によると、「フランスでルーマニア人から自分のカードに他人のデータを入れてもらった」と容疑を認めている。

 ブライ容疑者はカード十数枚と現金約100万円を所持。1月に入国した直後に偽造カードを使用しており、現金を引き出す目的で入国したとみられる。日本を含む27カ国の金融機関から約45億円が不正に引き出された事件で、別のルーマニア人グループが国際手配されており、組特隊が関連を調べている。

 逮捕容疑は1月22日、東京都台東区のコンビニ店で、スイス人の口座のクレジットカード情報が入った偽造カードを使い、現金自動預払機(ATM)から現金10万円を引き出して盗んだとしている。

 ブライ容疑者は別の偽造カードで20万円を引き出したとして、同24日に同容疑などで逮捕されていた。



偽造されたクレジットカードを使って現金を引き出したとして、警視庁組織犯罪特別捜査隊は窃盗容疑などで、ルーマニア国籍で住所不定、無職、ブライ・バシレ容疑者(51)=別の窃盗容疑で逮捕=を再逮捕した。
最近、外国人による犯罪が増えています。
別のルーマニア人グループが国際手配されている訳ですから、入国管理は厳しくすべきです。



入国管理局HP
http://www.immi-moj.go.jp/
ラベル:窃盗容疑
【関連する記事】
posted by hazuki at 10:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック