2014年02月14日

田母神氏 新党結成はタイミングの問題

田母神氏 新党結成はタイミングの問題
http://www.tokyo-sports.co.jp/nonsec/social/233252/
2014年02月11日 11時00分

コアな保守層とネット人気が頼りだった元航空幕僚長の田母神俊雄氏(65)は東京都知事選4位で落選。田母神氏は「組織票がやっぱり強い」と自公の支援を受けた舛添要一氏の勝因を分析。「日本には米国派や中国派の政治家はいるけど、日本派の政治家がいない。国民を啓蒙する意識で今後も頑張っていきたい」と政治活動を続ける意向だ。

デヴィ夫人の応援を歓迎した田母神陣営「あれはテレビのヤラセ」

 記者会見では「今朝、投票所で誰に入れるか考えたが、政策を見ると田母神しかなかった」と持ち前のユーモアを披露。しかし、表情は冴えなかった。元気のなかった田母神氏だが、帰り際には「参院選全国区なら当選してたな。でも一議員じゃどうしようもない。大臣か知事じゃないと」と笑顔を取り戻していた。

 選対本部長の水島総氏(64)は「新しい政治勢力が誕生した」と鼻息が荒い。「たった1か月の準備時間で、支持政党も組織もないなか、60万もの票を得ることができたことはものすごいこと。東京でこれだけなら、全国ではもっとたくさんの支持を得ることができるはず」

 そこで浮上するのが田母神新党だ。選対幹部は「田母神本人は『新党をつくる』とは言いませんが、もうその流れです。田母神を中核とした政党で安倍政権を補完するような勢力になる」と明かす。選挙期間中は多くの国会議員が手伝った。日本維新の会の石原慎太郎共同代表(81)や中山成彬衆院議員(70)は街頭演説に来た。何人かの自民党の国会議員からも内々に電話で支持を伝えられたという。

「夏に維新と結いの党との合流の話が持ち上がっており、維新は分裂の気配があります。そのタイミングでとなりそうです」(前出幹部)

 維新から分かれた旧たちあがれ日本の議員や、民主党内の保守派、自民党の一部などと連動できそうだという。今後につながる4位というわけだ。


田母神俊雄.PNG



田母神新党をつくるとは断言しませんが、維新と結いの党との合流の話が持ち上がっており、維新は分裂の気配があるので、新党を立ち上げるのはタイミングの問題です。
維新から分かれた旧たちあがれ日本の議員や、民主党内の保守派、自民党の一部などと連動できそうだそうです。
ちょっと、保守派でも元民主党はと思いますが、橋下や松井と縁を切って、保守層で新党を立ち上げることとなれば応援したいですね。


ラベル:田母神俊雄
【関連する記事】
posted by hazuki at 10:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック