2013年11月26日

「日本人の敵は日本人」 自虐メディアにダマされるな

「日本人の敵は日本人」 自虐メディアにダマされるな

【誇れる国、日本】「日本人の敵は日本人」 自虐メディアにダマされるな (1/2ページ)
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20131124/dms1311240731006-n1.htm
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20131124/dms1311240731006-n2.htm
2013.11.24

メディアの報道姿勢が問われている。小泉純一郎元首相が12日に開いた記者会見で「原発即ゼロ」の主張をこぞって取り上げながら、「靖国参拝を批判するのは中国、韓国以外いない。批判する方が今でもおかしいと思っている」との発言は、一部を除き、多くのメディアが無視した。

 在日韓国・朝鮮人へのヘイトスピーチ(憎悪表現)を問題視しながら、沖縄の米軍基地前で米兵や家族に放たれる暴言については報じない。世界中から「スパイ天国・日本」と揶揄され、現実に国益を損なう機密が漏れているのに、特定秘密保護法案に異常なほど反対している。

 ネット上では「反日メディア」と呼ばれているが、確かに、一連の報道を見ていると「日本の国力を弱めたい」「日本がまともな国になることを阻止したい」という思惑があるような気がしてならない。

 こうしたメディアが誕生した背景に、戦後のGHQ(連合国最高司令官総司令部)による占領政策があると、私は分析・確信している。

 日本が二度と結束して歯向ってこないように、官僚機構やメディア、教育機関などを使って、「日本は侵略戦争をした悪い国だ」と洗脳する「ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム」を実行し、自虐史観を植え付けた。

 国民に最も戦争を煽った新聞社は、戦後間もなく「原爆の使用や無辜の国民殺傷などは戦争犯罪だ」「連合軍の暴行事件の報道と日本軍の非行の発表とは何らかの関係があるのではないか」と書いた後、発刊停止になった。その後、「戦犯に問われること」を恐れたのか、戦前戦中とは180度違う報道を始めた。

GHQは西洋列強の植民地支配の基本である、相手を分断し、少数の支配者に多数を支配させる間接支配「ディバイド・アンド・コンカー」という手法も用いた。

 日本人は日清戦争後、三国干渉の仕打ちに臥薪嘗胆して結束、凄まじい力を発揮し、日露戦争に勝利した。そういった日本人の気質を知り、「悪い軍部」と「メディアに煽られた国民」という対立構造をつくったことが、今日の「反日」日本人につながったとみている。

 占領が終わっても、一部メディアの自虐史観は変わらず、息を吹き返した左翼勢力が入り込み、自らが捏造した南京大虐殺や慰安婦問題など、日本を貶めるような報道を続けた。私はいつも「日本人の敵は日本人」と言っているが、そろそろ、そのことに気付かなければならない。

 物事を一面だけで見てはダメだ。特に、メディアの主張にダマされてはならない。都合のいい情報だけを流して、絶えず世論を誘導しようとしている。現に、特定秘密保護法案の世論調査でも、メディアが違えば正反対の結果が出ている。

 現実社会は単純ではない。常に複数のメディアの報道を比較して、「このニュースはどういう意図で流されているのか」「誰が、どの組織が、どこの国が、結局得をするのか」など、冷静に考えてみれば分かりやすい。真の近現代史を知って、民族の歴史に誇りと自信を持とう。

 ■元谷外志雄(もとや・としお) 石川県小松市生まれ。信用金庫勤務後、27歳で注文住宅会社を創業し、その後、ホテルやマンション、都市開発事業などを手がけるアパグループを一代で築き上げる。同グループ代表。国内外の多くの要人と交友関係があり、政治や経済、軍事に関する知識も豊富で、社会時評エッセーも執筆する。著書に「誇れる祖国『日本』」(幻冬舎)、「報道されない近現代史」(産経新聞出版)など。




メディアの報道姿勢が問われている。
「靖国参拝を批判するのは中国、韓国以外いない。批判する方が今でもおかしいと思っている」との発言は、一部を除き、多くのメディアが無視した。
在日韓国・朝鮮人へのヘイトスピーチを問題視しながら、沖縄の米軍基地前で米兵や家族に放たれる暴言については報じない。
世界中から「スパイ天国・日本」と揶揄され、現実に国益を損なう機密が漏れているのに、特定秘密保護法案に異常なほど反対している。
これだけを見てもお分かりのように、ネット上では「反日メディア」と呼ばれている。
こうしたメディアが誕生した背景に、戦後のGHQ(連合国最高司令官総司令部)による占領政策があるようです。
GHQによって、「ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム」を実行し、自虐史観を植え付けた。
GHQは西洋列強の植民地支配の基本である、相手を分断し、少数の支配者に多数を支配させる間接支配「ディバイド・アンド・コンカー」という手法も用いた。
占領が終わっても、一部メディアの自虐史観は変わらず、息を吹き返した左翼勢力が入り込み、自らが捏造した南京大虐殺や慰安婦問題など、日本を貶めるような報道を続けた。
元谷外志雄氏の仰る通り、「日本人の敵は日本人」です。
ここで、注目すべきが、「ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム」ですが、これは、最近のWiLLなどを読んでいると、この言葉が出て来ます。
「ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム」は、WGIPと略されます。
「ディバインド・アンド・コンカー」について、私は勉強不足です。
少し、勉強してみましょう。



ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%AE%E3%83%AB%E3%83%88%E3%83%BB%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%A0

ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム[1](War Guilt Information Program、略称WGIP、ウォー・ギルト・プログラムあるいはウォー・ギルト・インフォメーションとも)とは、太平洋戦争(大東亜戦争)終結後、連合国軍最高司令官総司令部(GHQ/SCAP、以下GHQと略記)による日本占領管理政策の一環として行われたとされる、戦争についての罪悪感を日本人の心に植えつけるための宣伝計画[2]。

文芸評論家の江藤淳が『閉された言語空間』(1989年)において、この政策の名称がGHQの内部文書に基づくものであると主張し[2]、江藤の支持者らが肯定的にこの名称を使用している[3][4][5][6][7][8][9][10]。しかし、この内部文書そのものは江藤らによって公開されておらず、実在するかどうか明確ではない。



ディバイド・アンド・コンカー

http://devlin.blog.so-net.ne.jp/2009-06-22 (転載)

一方、占領下においた韓国には侵略、横暴支配したとする捏造の歴史教育で反日感情を植え付け、大日本帝国を分割し、互いに反目させて統治する ディバイド・アンド・コンカー (Divide and Conquer)で支配した。

http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=207186 (転載)

<ディバイド・アンド・コンカー政策>
・白人社会では、血で血を洗う戦いが続けられてきた。その経験から、脅威となるかもしれない相手に力を持たさないためには、常に反目しあう勢力をつくっておくことが、もっとも効果的だと知っている。その常套手段の一つが、分割統治(ディバイド・アンド・コンカー)だ。
ラベル:GHQ
【関連する記事】
posted by hazuki at 09:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 米国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック