2013年04月15日

「橋下市長と戦っている気がした」

「橋下市長と戦っている気がした」

【伊丹・宝塚市長選】
「橋下市長と戦っている気がした」3選を決めた伊丹市長が勝利宣言
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130415/elc13041507150001-n1.htm
2013.4.15 07:14

14日投開票の兵庫県伊丹市長選で3選を果たした無所属現職の藤原保幸氏(58)=自民、民主、公明推薦=は伊丹市内の選挙事務所で「今後4年間、全身全霊をかけて、ふるさと・伊丹のために尽くすことを誓う」と感激の涙をこらえて勝利宣言。大勢の支持者とともに万歳三唱して喜びを分かち合った。
 藤原氏は「3回目のチャレンジだったが、最も厳しい戦いだった」と選挙戦を振り返った。その上で、大量のチラシを配布する物量作戦や、有名人を動員した日本維新の会の選挙戦術を揶揄(やゆ)し、「対立候補というよりも橋下大阪市長と戦っている気がした」と述べた。
 維新との戦いについて「維新が兵庫に入ってくるのを撃退した」と語気を強めるとともに「大阪府知事、大阪市長の2人が乗り込んできて、伊丹市民にあれこれ言うのはいかがなものか」と首をかしげた。
 大きな争点となった大阪(伊丹)空港の存廃問題は「市民に存廃を問うたが、(維新候補に)勝ったことで決着がついた」との見方を示した。 




14日投開票の兵庫県伊丹市長選で3選を果たした無所属現職の藤原保幸氏(58)=自民、民主、公明推薦が、「対立候補というよりも橋下大阪市長と戦っている気がした」と述べました。
大きな争点となった大阪(伊丹)空港の存廃問題は「市民に存廃を問うたが、(維新候補に)勝ったことで決着がついた」との見方を示しました。
伊丹に関しては、伊丹空港の問題だけでなく、都構想もありますからね。
藤原保幸氏の3選は伊丹市民にとって良い結果だと思います。



参考

維新が新構想、「兵庫の東部」も大阪都に 神戸市民は猛反発「一緒になるなんて嫌!」
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/354029256.html


ラベル:伊丹市長選
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posted by hazuki at 09:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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