2013年04月12日

京の留学生に永住権を 府が「大学生特区」提案へ

京の留学生に永住権を 府が「大学生特区」提案へ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130410-00000024-kyt-l26
京都新聞 4月10日(水)23時9分配信

京都府の山田啓二知事は10日、京都の大学を卒業した留学生に対し、永住権が申請できる資格を付与するなどの支援策を盛り込んだ「京都大学生特区」を国に提案する方針を明らかにした。国内の学生が減るなか、世界から優秀な学生を取り込んで都市間競争に勝ち残り、地域の活性化を図りたい考え。
 京都経済同友会と府庁(京都市上京区)で行った「大学のまち・京都」を考える懇談会で明らかにした。
 府によると、2011年生まれの人の大学入学推計は、出生数の減少で、11年に入学した人に比べ17・2%減になる見込みで、京都でも現在約16万人いる学生数が約2万5千人減る計算になるという。一方、京都の大学の留学生は現在、約6千人。府の調査では、シンガポールには学生の3分の2を留学生が占める大学があり、卒業後には永住権が与えられる。留学生の獲得で先行しているという。
 山田知事は同友会から、オール京都体制での人材育成策や留学生の生活・就職支援を求めた提言書を受け取り、「京都の大学を卒業して、オール京都でやった職業訓練コースを受けた人には永住権の申請ができるぐらいの便宜を(留学生に対し)はかってもらえないか。(経済団体の)みなさんとともに、思い切った施策を打っていきたい」と話した。
 府や京都市、京都大、経済団体などのトップでつくる「京都の未来を考える懇話会」は、税制優遇や研究・起業支援などが柱の「大学ユートピア特区」を提唱しており、府は今後、関係団体と連携して本年度中にも国に特区申請を行う予定。
最終更新:4月10日(水)23時29分




京都府の山田啓二知事は10日、京都の大学を卒業した留学生に対し、永住権が申請できる資格を付与するなどの支援策を盛り込んだ「京都大学生特区」を国に提案する方針を明らかにしました。
国内の学生が減るなか、世界から優秀な学生を取り込んで都市間競争に勝ち残り、地域の活性化を図りたい考えです。
何これ?
要するに、外国人参政権と関わって来る話なのですが、国が認めるのでしょうか?
外国人参政権に断固反対です。



外国人参政権が何故問題なのか?

在日韓国人と在日朝鮮人に地方参政権を与えるなら、在日アメリカ人にも同様の権利を与えねなければならなくなります。沖縄県で、十万人単位のアメリカ人が永住外国人資格を取ったら、何が起こるか、考えたことがあるでしょうか?

外国人参政権が何故いけないのか(1)?

内政干渉を招くからです。

外国人参政権が何故いけないのか(2)?

憲法違反だからです。

外国人参政権が何故いけないのか(3)?

国政の責任は日本人にあるからです。

外国人参政権が何故いけないのか(4)?

外国人を票田としたい党があるからです。

経済評論家で作家の三橋貴明さんの著書、「2012年 大恐慌に沈む世界 甦る日本(2011年10月31日 徳間書店)」より、外国人参政権についての意見です。

多文化共生主義とは、異なる文化やライフスタイル、あるいは言語を持つ集団が存在する社会において、各集団は「対等な立場で」扱われるべきだという「主義」なのだ。すなわち、日本にいる中国人や韓国人を日本人と対等な立場で扱うべきという、ナショナリズムや国民主権と真っ向から対立する概念なのである。ちなみに、先進的な移民国家であるアメリカは、外国からの移民は受け入れるが多文化主義は否定する。すなわち、移民に対しアメリカ英語や星条旗に対する忠誠を強制するのである。
「嫌なら、来るな」という話だが、これは国民主義が成立する国からしてみれば、ごくごく当たり前のやり方である。
日本国内で「外国人参政権」を求めている日本人、および外国人は、上記の多文化主義を一つの根拠にしている。外国人も日本人と同等に扱われるべきだ、などという国民国家の理念と真っ向からぶつかり合う考え方を持っているからこそ、
「外国人に選挙権がないのは可哀想」
などと、意味不明なことを臆面もなく言ってのけるのである。その種の主張をする日本人は、さっさと韓国にでも移住し、
「韓国在住の日本人に韓国人と同等の権利を与えろ!」
などと一人デモ(韓国では多い)行進でもしてきてほしいものである。怒り狂った韓国の群集から、リンチに遭うハメになること請け合いだ。(290〜291ページ)

詳しくは、
外国人参政権がなぜいけないか?
http://suffrage.kiki1.net/



上品に外国人参政権反対 - 高市早苗衆議院議員


06【宇宙へ帰れ!】外国人参政権反対国民集会【金美齢】



参考

敵国が侵略してくる際の戦争なき戦争
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/274111290.html
ラベル:外国人参政権
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