2013年04月11日

自虐史観記述の源流「近隣諸国条項」撤廃も

自虐史観記述の源流「近隣諸国条項」撤廃も
http://sankei.jp.msn.com/life/news/130411/edc13041109530001-n1.htm
http://sankei.jp.msn.com/life/news/130411/edc13041109530001-n2.htm
2013.4.11 09:50[歴史認識]

安倍政権が、教科書検定制度の見直しを目指す。その背景には、現行制度では社会科を中心に多くの教科書にはびこる自虐史観の記述に歯止めをかけることができず、改正教育基本法に掲げた愛国心の育成を阻害しているとの考えがある。その源流ともいえるのが、近現代史の教科書記述で近隣アジア諸国への配慮を求めた「近隣諸国条項」だ。
 条項導入のきっかけは昭和57年の高校教科書検定で、当時の文部省が、中国華北への日本の「侵略」を「進出」に書き換えさせたと報道されたことだった。実際には誤報だったが、中国と韓国が強く反発して外交問題に発展したため、沈静化を図ろうと検定基準に付け加えた。
 これを機に、「慰安婦問題」や「南京事件」など主に歴史認識の問題について、自虐史観の記述が急増していく。
 当時、文部官僚として条項導入に携わった元愛媛県知事の加戸守行氏は「条項導入で、省内は中国と韓国に関する記述はアンタッチャブルですべて認めざるを得ないという雰囲気に陥った。一方の教科書会社側は『削れるものなら削ってみろ』という勢いで自虐史観の記述を強めていき、明らかに条項導入前より過激になった」と振り返る。
先月公表された高校教科書検定でも、慰安婦について「日本軍に連行」「強いられた」といった自虐史観を強めた表現がみられたほか、南京事件の犠牲者数については「誇大」とされる30万人説が当たり前のように掲載され、文部科学省の検定を合格している。
 領土に関する記述も、自国より中韓の主張を強調する教科書が目立ち、中韓への過度な配慮がみられる。
 文科省は「学説状況などを考慮して検定意見を付けている」と説明するが、ある元文科官僚は「外交問題に発展しかねない案件については、よほどのことがない限り検定意見は付けない。近隣諸国条項の呪縛だ」と打ち明けた。(河合龍一)


安倍晋三3.PNG




安倍政権が、教科書検定制度の見直しを目指します。
その背景には、現行制度では社会科を中心に多くの教科書にはびこる自虐史観の記述に歯止めをかけることができず、改正教育基本法に掲げた愛国心の育成を阻害しているとの考えがあります。近現代史の教科書記述で近隣アジア諸国への配慮を求めた「近隣諸国条項」導入のきっかけは昭和57年の高校教科書検定で、当時の文部省が、中国華北への日本の「侵略」を「進出」に書き換えさせたと報道されたことでした。
実際には誤報でしたが、中国と韓国が強く反発して外交問題に発展した為、沈静化を図ろうと検定基準に付け加えました。
先月公表された高校教科書検定でも、慰安婦について「日本軍に連行」「強いられた」といった自虐史観を強めた表現がみられたほか、南京事件の犠牲者数については「誇大」とされる30万人説が当たり前のように掲載され、文部科学省の検定を合格しています。
国会で、従軍慰安婦は朝日新聞の捏造であると語られたことが大きいですかね。
自虐史をやめる教科書をお願いします。






中山なりあき @nakayamanariaki
早く自虐教育をやめさせないと http://bit.ly/Zzbh7d



中山なりあきオフィシャルブログ
http://nakayamanariaki.cocolog-nifty.com/blog/

早く自虐教育をやめさせないと
http://nakayamanariaki.cocolog-nifty.com/blog/2013/03/post-3b62.html



参考

【速報】ついに国会で真実が語られたぞ!!!【朝日捏造・慰安婦】
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/343520163.html
ラベル:教科書問題
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