【コラム】韓国が仏像を日本に返さない3つの理由

【コラム】韓国が仏像を日本に返さない3つの理由
http://jpn-news.com/p/3511
Posted on 2013年3月17日 | in 国内, 国際, 韓国 | by 記者壱号

韓国の窃盗団が日本に来て盗み出し、現在韓国の寺院に飾られている仏像、観音寺（対馬市豊玉町）が所蔵していた県指定有形文化財の「観世音菩薩坐像」。その仏像をめぐり、韓国は断固として「元々自分たちが作ったものであり韓国のものだ」と言い張っている。さらには日本がその仏像を韓国から盗み出したことにし、「別の仏像を渡すからこれで勘弁しろ」と民芸品のようなおもちゃを提示しやりたい放題の韓国。これはつまり、仏像に限らず、韓国人が日本から物を盗んでも今後日本は被害に遭うがままだということなのか？盗んだものは返す、そんな当たり前のことが通用しない韓国。何かといちゃもんを付けて自分たちの犯罪は棚に上げ、論点をすり替えた挙げ句日本を侮辱し続ける韓国。韓国が法治国家ならぬ放置国家と呼ばれる所以はここにある。
韓国が仏像を手放さない理由。1つは、韓国の歴史が浅いことだ。韓国は新羅や百済、高句麗が自分たちの祖先だと吹聴しているようであるがそのような事実はなく、それらの国々は周りの小国が集合して出来上がっていったものである。諸説あるが、一般的にはそれらの国々は中国が大元と考えられており、当時の朝鮮は関係ない。いや朝鮮民族も存在が確認されていなかった頃か。一方で日本は、皇室が、古い皇統であり現在まで継続している長い歴史があるとしてギネス記録に認定された。神話まで含めると、日本は世界一歴史が長い国だ。また、詳しく判明はしていないが、中国も4000年の歴史と言われるようにそこそこの歴史を持つ国である。そのような国を周りに持ってしまった気の毒な韓国。歴史を捏造し対抗しようとするのは彼らの精神の未熟さ故だろうか、劣等感からくる無様な闘争心なのだろう、由緒正しい歴史ある仏像を手にして浮かれるのも無理はない。彼らにとっては、仏像を手にしたことは歴史を手に入れたことと同じなのだ。

もう1つの理由は、宗教的概念。仏像を断固として返還しない韓国の寺院も仏教を経典としているが、仏教の教えとして、「仏教十戒（じっかい）」と呼ばれるものが存在する。その中でも、絶対に破ってはならない教え「五戒（ごかい）」があり、「不偸盗（ふちゅうとう）」がある。「不偸盗」は、語感だけでもおわかりかもしれないが、現代語訳すれば「盗むべからず」である。それを破り、仏像を盗んでしまった韓国。簡単に盗んだことを認めてしまえば、戒律に違反したとして仏教のあらゆる方面から弾圧を受けることになろう。韓国としては、盗んだことを認めるわけにはいかないのだ。しかし、日本から仏像を盗み出した窃盗団が拘束され、韓国寺院が盗んだことが露呈してしまった今、残念ながらこの戒律を破ったことは今後も覆ることはないだろう。

最後の理由は、最大の理由でもある、「反日」だ。説明するまでもなく、韓国はこれまで日本に数々の嫌がらせを行ってきた。戦後賠償はとっくに済んでいるにもかかわらず、「個人的な賠償は済んでいない」だの、竹島や対馬、日本海命名などで、「元々は韓国の領土である」だの、突飛なクレームを付けそのクレームが事実であると言い張る。東日本大震災後には、サッカーの国際試合において、韓国人サポーターが「日本の大震災をお祝い（し）ます」という垂れ幕を掲げ被災者を侮辱した。現在第3回WBC（＝ワールド・ベースボール・クラシック）が行われているが、第2回大会のときには日韓戦で韓国が勝利した際、ホームであった日本グラウンドのマウンドに旗を立て日本を挑発した。韓国で度々行われる反日デモ（彼らは「抗日」デモと呼ぶ）では、日本の国旗である日章旗を汚し、燃やす。そのほかにも例を挙げたらキリがないほどの反日行為を、国際法をもろともせず行使している。日本が諸外国に対して優しい国であるということを逆手にとり、言いたい放題・やりたい放題だ。歴史を持たずアイデンティティに欠けた彼らは、反日行為を行うことで自分たちの立ち位置を確認し、集団・民族を保っている。彼らから反日を除けば、集団・民族として形成が困難になるという説もあるほどである。長いこと中国の属国として依存し自主独立の精神を持たない彼らは、何かに依存していないと生きてゆけないのだ。その依存するものが現代においては「反日」となっている。要するに韓国は、曲がった民族なのである。

しかしながら、さまざまな理由があるにしろ、身勝手に仏像を盗み身勝手に返還しないという事実は変わらない。あがけばあがくほど、韓国は国際的な信用が下がっていくことだろう。もう日本においては、一部の熱狂的な韓国・韓流信者を除き、ほとんどの人々が、韓国＝詐欺・捏造・強奪大国として認識している。少なくとも仏教においては、そろそろ立場を失う頃だ。自分たちで自分たちの首を絞めてゆく韓国。悪いことはできないものだ。


（関連）

十戒 (仏教)（Wikipedia）
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%81%E6%88%92_(%E4%BB%8F%E6%95%99)





対馬の観音寺が所蔵していた県指定有形文化財の「観世音菩薩坐像」を韓国が盗んだのに、返さない理由は、1つは、韓国の歴史が浅いこと、もう1つの理由は、宗教的概念、最後の理由は、「反日」です。
歴史を捏造し対抗しようと仏像を手にしたことは歴史を手に入れたことと同じようです。
仏教の教えとして、「仏教十戒(じっかい)」と呼ばれるものが存在するそうです。
竹島や対馬、日本海を東海になどで、「元々は韓国の領土である」と主張し、東日本大震災後には、サッカーの国際試合において、韓国人サポーターが「日本の大震災をお祝います」されました。
長いこと中国の属国として依存し自主独立の精神を持たない彼らは、何かに依存していないと生きて行けず、その依存するものが現代においては「反日」となっているようです。
気の毒な国ですが、盗んだ仏像を返して欲しいと思います。