2013年02月26日

鳩山元首相「今日をもって党員から離れる」

鳩山元首相「今日をもって党員から離れる」
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20130225-OYT1T01418.htm?from=main1

鳩山元首相は25日、札幌市内のホテルで開かれた集会で、民主党が定期党大会で採択した党綱領や衆院選惨敗の総括報告について、「4年間の総括を見る限り、これでは民主党の再生は難しい」と批判し、「今日をもって党員から離れて、活動を自由にしていきたい」と述べ、同党を離党する意向を示した。
 鳩山氏は「元々、党員資格を延長するつもりはなかった。総括と綱領などを見て、昔の民主党とはあまりにもかけ離れている。私としては別の行動をしていきたい」と語り、今後は自ら主宰する研究所で東アジア外交に関連した活動をする考えを示した。
(2013年2月25日22時59分 読売新聞)


国家反逆罪.PNG鳩山由紀夫part1.PNG



ルーピー鳩ポッポが、25日、札幌市内のホテルで開かれた集会で、民主党が定期党大会で採択した党綱領や衆院選惨敗の総括報告について、「4年間の総括を見る限り、これでは民主党の再生は難しい」と批判し、「今日をもって党員から離れて、活動を自由にしていきたい」と述べ、同党を離党する意向を示したようです。
今後は、主宰する研究所で東アジア外交に関連した活動をする考えを示したとのこと。
とっくに離党しているものだと思っていましたが、ようやく民主党から離れますか。
東アジア外交に関した活動をするようですが、「東シナ海を友愛の海に」とか東アジア共同体構想とか言っているとシナの恰好の餌食になりますよ。
ルーピー鳩ポッポは、訪中で、領土問題の存在は認めるべきと発言し、南京大虐殺をお詫びしたいと親中発言をして問題になったのですよ。
ルーピー鳩ポッポは、米軍普天間飛行場がある沖縄県宜野湾市内で講演し、飛行場の県外移設が実現しなかったのは外務省、防衛省の妨害によるものだと断じましたよね。
産経で、「鳩山元首相を処罰せよ」という記事を書かれていますよ。
そろそろ、本当に何等か法の適用が来るかも知れませんよ。



鳩山元首相、外務、防衛が「妨害」
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/324266127.html

南京大虐殺「おわびしたい」 鳩山元首相
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/314006741.html

鳩山元首相が訪中 領土問題の存在認めるべきと主張
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/313775115.html




【from Editor】
鳩山元首相を処罰せよ
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130225/stt13022508110002-n1.htm
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130225/stt13022508110002-n2.htm
2013.2.25 08:10 from Editor]

平成21年8月から2年間、沖縄防衛局で勤務したOさんががんで亡くなった。59歳だった。
 この期間の沖縄は普天間基地問題で大揺れに揺れた。鳩山由紀夫氏が首相になったのが、Oさんが赴任した1カ月後。鳩山氏は、普天間基地は「最低でも県外」と辺野古移設を破棄して、沖縄県外への移設を約束した。しかし、移設に応じる他県はなく、結局、自民党政権が米国や沖縄県に了解をとりつけた、辺野古への移設を再度言いだすことになってしまった。
 これに沖縄県民が怒った。基地は県外、と喜ばせておいての前言撤回は沖縄をバカにしているというのだ。鳩山氏が来県したとき、人々は「怒」のプラカードを並べた。当然だろう。
 鳩山氏の思いつき発言のため、普天間問題はいまだに宙に浮いたままであり、基地周辺住民の危険な状況は改善されていない。
 Oさんは、時の首相のでたらめ発言のために、県、市、市民団体、米軍との調整に走り回った。鳩山氏の尻拭い役をやらされたようなものである。
 鳩山氏は翌年6月、国民の非難の中、首相を辞めた。鳩山氏は首相を辞めれば、それで済むかもしれないが、Oさんの苦労は続いた。宙に浮いた普天間問題を抱え、頭を下げ、膝を折って、沖縄県民の理解を得ようと奮闘した。自分の発言がどれだけの悪影響を与えたか、鳩山氏は考えたことがあるのだろうか。
その激務が彼をむしばんだのだろう。沖縄にOさんを訪ねた友人は、あまりのやつれように驚いたという。Oさんは平成23年8月に北海道に異動になったが、3カ月後にがんが見つかり、翌年7月、体調不良を理由に、定年を待たずに退職した。故郷に戻り、治療を続けたが、今月上旬、帰らぬ人となった。明らかな戦死である。無念だったろう。
 その遠因を作ったであろう鳩山氏は首相をやめ、民主党の最高顧問になった。昨年、国会議員を辞めたが、まだ懲りもせずに海外に行って妄言を連発し、日本の名誉を傷つけ続けている。
 民主党は総選挙で敗北した原因を総括し、鳩山氏の失政にも言及しているが、なぜ、査問委員会を開いて彼を処罰しないのか。法律で彼を裁けないのなら、せめて党で裁いたらどうなのか。鳩山政権の失政を明らかにし、どうしてあのような男を首相にしたのか、真摯(しんし)に反省し、責任をとらせなければ、民主党の再生は永久にあり得ない。(編集委員 大野敏明)
ラベル:鳩山由紀夫
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posted by hazuki at 01:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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