2013年02月17日

夫婦別姓反対派が賛成派を上回る 平成8年以来 内閣府世論調査

夫婦別姓反対派が賛成派を上回る 平成8年以来 内閣府世論調査
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130216/plc13021618250012-n1.htm
2013.2.16 18:24 [家族・少子高齢化]

内閣府は16日付で「家族の法制に関する世論調査」を発表した。それによると、選択的夫婦別姓制度導入のための民法改正の可否について、「必要はない」とする反対派が平成18年の前回調査と比べ1・4ポイント増の36・4%となり、「改めても構わない」の賛成派35・5%(前回比1・1ポイント減)をわずかに上回った。同様の調査は4回目で、反対派が賛成派を上回ったのは初回の8年以来。
 法制審議会(法相の諮問機関)は、8年に同制度の導入を含む民法改正を答申したが、法務省民事局は「家族の根幹に関わる重要なことで、国民の理解を得ながら進めていく必要がある」としている。
 調査は、24年12月に成人男女5千人を対象に実施、回収率は60・8%だった。




内閣府が「家族の法制に関する世論調査」を発表しました。
それによると、選択的夫婦別姓制度導入の民法改正の可否について、「必要ない」とする反対派が36.4%となり、賛成派35.5%を上回りました。
私は、夫婦別姓に反対です。



夫婦別姓法案の問題点

1. 夫婦と子供の性がバラバラで個人単位が優先で家とか家族単位が希薄になる。
2. 民法も改正し、旦那の不倫相手の子供も財産分与は、本当の子供同様の遺産分与となる。
3. 日本の伝統ある戸籍社会が破壊され日本民族の伝統的家族制度崩壊につながる。姓字がバラバラなため先祖とのつながりがどんどん希薄になりお墓参りがすたれ、墓が荒れ放題になり。
4. 夫婦の名字を別々にするなら、財産形成も個人単位となる傾向となり離婚が増え、両親が揃った子供が減り、従来の家族単位が希薄になる。

Googleにて、「夫婦別姓 在日 民主党」を検索してみて下さい。

参考: 在日コリアンの考え方
http://miru285.blogspot.com/2010/11/blog-post_26.html

詳しくは、
櫻井よしこさんのブログ
http://yoshiko-sakurai.jp/

「 日本固有の文化文明を壊す『夫婦別姓法案』に反対 」(2010年02月13日)
http://bit.ly/hrAx40



参考

敵国が侵略してくる際の戦争なき戦争
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/274111290.html


ラベル:夫婦別姓法案
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posted by hazuki at 00:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 法律・法案 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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