2013年02月14日

なぜ?IOC、日本に不利な判断ばかり

なぜ?IOC、日本に不利な判断ばかり
http://jpn-news.com/p/3336
Posted on 2013年2月13日 | in 国内, 国際, 政治, 韓国 | by 記者壱号

IOC(=国際オリンピック委員会)は、12日、ロンドン五輪のサッカー男子3位決定戦の日本対韓国戦で、竹島の領有を主張するメッセージを掲げた韓国選手の朴鍾佑に、警告処分をし、保留していた銅メダルの授与を決めた。韓国の聯合ニュースなどが伝えた。
五輪憲章では、五輪に関わる場においての政治的パフォーマンスを全面禁止としている。朴鍾佑のパフォーマンスは、日韓間で問題となっている竹島問題に関わるもの。政治的パフォーマンスであることは間違いないはずなのだが、なぜか処分は警告で済み、銅メダルまで授与という形になった。さらに、12日、IOCはスイスのローザンヌで執行委員会を開き、2020年の大会から採用する中核競技25種目を選定した際、競技人口の少ない韓国競技のテコンドーを含めた。韓国紙の中央日報が伝えるには、テコンドーは、五輪永久種目となったという。一方で、競技人口が多く近代から続く伝統協議であるはずのレスリングが外されることとなった。レスリングといえば、日本が得意としている種目である。ロイターの報道によると、種目の選別は、執行委員会の無記名投票で行われたという。
ネットでは、韓国側が、サムスンなど五輪に関わった韓国企業や、韓国政府などが、不正にIOCに金銭を支払ったのでは?という憶測が飛び交っている。もしくは、韓国人がIOCの役員となり五輪そのものを乗っ取ったのでは?とする推測も飛んでいる。全く報道されていないが、五輪公式としては、韓国政府が謝罪したことになっているという。韓国が謝罪したという情報が出回らないのは、やはり韓国がIOCに入り込み、情報をストップしているからなのか?そういった憶測は真偽不明であるが、しかし、たしかに、日本に不利・韓国に有利すぎる判断をIOCは下している。何かしら政治的圧力が働いていると勘ぐられるのも仕方ないIOCの判断だ。IOCはこれまでも、事実、日本が得意だった野球を撤廃したり、ジャンプスキーやフィギュアスケートのルールを度々変更したりするなど、なぜか日本に対して厳しい判断をしてきている。五輪は、今後ますます政治的な動きをしていくことになるだろう。


(関連)

韓国の国技「テコンドー」、五輪の永久種目に指定(中央日報)
http://japanese.joins.com/article/383/168383.html

保留の五輪銅メダルを授与 竹島領有主張の韓国選手に(スポニチ)
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2013/02/12/kiji/K20130212005183650.html

予想外「レスリング外し」=厳しい復活への道−IOC理事会(時事通信)
http://www.jiji.com/jc/c?g=spo_30&k=2013021201066




競技人口の少ない韓国競技のテコンドーを残し、競技人口が多く近代から続く伝統協議である筈のレスリングが外されることとなりました。
五輪憲章では、五輪に関わる場においての政治的パフォーマンスを全面禁止としています。
朴鍾佑のパフォーマンスは、日韓間で問題となっている竹島問題に関わるもので、政治的パフォーマンスであることは間違いないのですが、処分は警告で済み、銅メダルまで授与という形になりました。
ネットでは、韓国側が、サムスンなど五輪に関わった韓国企業や、韓国政府などが、不正にIOCに金銭を支払ったのでは?という憶測が飛び交っているようです。
もしくは、韓国人がIOCの役員となり五輪そのものを乗っ取ったのでは?とする推測も飛んでいるようです。
憶測は真偽不明ですが、日本に不利・韓国に有利すぎる判断をIOCは下しています。
ラベル:IOC
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posted by hazuki at 14:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 海外 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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