2013年01月28日

民主・前参院議員、文通費を海外投資に流用

民主・前参院議員、文通費を海外投資に流用
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20130127-OYT1T01042.htm?from=top

民主党の前参院議員・内藤正光元総務副大臣(48)が、国会議員に年間1200万円支給される「文書通信交通滞在費(文通費)」を海外投資に流用していたことが関係者の話で分かった。
 投資目的の送金は2009年までの7年間で1億円を超えていたが、この一部に文通費が充てられた。文通費は使途が限定されているが、報告や公開の義務がなく、国会議員の「第2の給与」とも言われて問題視されており、改めて制度のあり方が問われそうだ。
 国会に提出された所得等報告書などによると、1999年から09年の間、内藤氏の収入は、ほぼ議員歳費と期末手当だけしかなく年2000万〜2400万円。税金や社会保険料を差し引いた可処分所得は1千数百万円とみられる。
 ところが、関係者によると、内藤氏は98年7月の初当選後、海外投資を行っており、金融機関が税務署に提出する「国外送金等調書」などから、09年までの7年間に1億円以上を送金していたことが判明した。年平均だと1400万円超に上り、生活費などを考慮すると、歳費と期末手当だけでは賄いきれない。このため、10年末から内藤氏への税務調査で東京国税局が投資の原資を調べたところ、口座の出入金記録や本人の説明などから文通費が充てられていたことが確認されたという。
(2013年1月28日07時43分 読売新聞)



民主党の前参院議員・内藤正光が、国会議員に年間1200万円支給される「文書通信交通滞在費(文通費)」を海外投資に流用していたことが関係者の話で分かりました。
投資目的の送金は2009年までの7年間で1億円を超えていましたが、この一部に文通費が充てられたようです。
犯罪者集団の民主党です。



【内藤正光】

愛知県岡崎市出身。
愛知県立岡崎高等学校、東京大学理学部物理学科卒業。
1988年、東京大学大学院理学系研究科修了後、NTTに入社。
コロンビア大学大学院経営工学研究科修了。
1995年、全電通東京地方本部執行委員 。
1997年の都議会議員選挙に足立区選挙区より立候補(民主党公認)するが次点で落選。
翌年の第18回参議院議員通常選挙に民主党の比例代表候補として出馬し、初当選を果たした。
アジアとの交流を事業化し、株式会社AIO(Asia is one) 代表取締役。

党内では菅グループ・横路グループに所属。
2009年、鳩山由紀夫内閣にて総務副大臣に就任。
2010年7月情報労連との取り決めで、参議院議員を引退したが、引き続き総務副大臣に留任した。
菅改造内閣で辞職。
現在、一般社団法人日中産業友好協会理事長。
一般社団法人日本グローバルヘルス協会理事長。

2007年4月、中国で培った人脈をもとに、日用雑貨の輸入などを目的とする貿易会社を設立し、会長に就任するが、会社設立直前の2006年〜2007年3月にも中国を3回視察し、政党支部から支出していることや、2007年4月から2008年まで、自らが代表を務める政党支部の政治資金で、中国、香港、シンガポールなどを複数回にわたり海外視察したことが明らかになり、「視察先で経済活動と政治活動がきちんと区別されているかは不透明だ。
(企業と政治団体からの)旅費の二重取りという誤解も招きかねない」と問題視された。

2007年11月8日、日本の国会開催期間中に、在日本大韓民国民団が主催する「永住外国人地方参政権の早期立法化を!」と訴える全国決起大会に参加した。
「在日コリアンへの参政権付与は民主党の基本政策。皆さんの思いを無にはしない」とアピールした。



内藤正光
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%86%85%E8%97%A4%E6%AD%A3%E5%85%89



マスコミが報道しない、西田昌司が暴いた民主党と北朝鮮の邪悪な癒着


民主党は朝鮮進駐軍です
ラベル:内藤正光
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posted by hazuki at 15:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 民社党 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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