中央日報「ロケット打ち上げは次で3度目！」→実際は5度目 失敗をなかったことにする韓国紙

中央日報「ロケット打ち上げは次で3度目！」→実際は5度目　失敗をなかったことにする韓国紙
http://jpn-news.com/p/3167
Posted on 2013年1月16日 | in マスメディア, 韓国 | by 記者壱号

韓国紙大手の中央日報は、16日、“韓国初のロケット「羅老」、30日に3度目の打ち上げ推進”という見出しで、失敗続きのロケット打ち上げについて報じた。



韓国初となる人工衛星搭載ロケット「羅老（ナロ）号」は、2009年頃から打ち上げの計画が持ち上がっていた。2009年と2010年の打ち上げ挑戦では、衛星の軌道投入に失敗。昨年10月26日に再び打ち上げを試みたが、直前にヘリウムガスの漏出が確認され発射が延期された。また、“最後の挑戦”と題して昨年11月29日にも打ち上げを試みたが、2段目制御装置の電気信号に異常が見つかり、またもや打ち上げが見送られた。

案の定？韓国ロケット、飛ばず　“最後の挑戦”が水の泡に（日誠新聞）
http://jpn-news.com/p/2919

ここまでで合計4度失敗していることになるため、次の打ち上げは5度目ということになるのだが、中央日報では、次の打ち上げを3度目ということにしている。完全独自開発ならいざ知らず、韓国の羅老号は、ロシアやフランスなど、さまざまな国の開発支援や部品を使って作られているロケットである。韓国が他国から絶大な支援を受けながらもロケット打ち上げをたびたび失敗しているうちに、韓国が“自分たちより発展が遅れている”と豪語する北朝鮮がミサイル発射を成功させてしまう始末。あまりの失敗と恥の連続に、厚顔無恥で知られる韓国も、さすがにバツが悪くなったのだろうか？

韓国初のロケット「羅老」、３０日に３度目の打ち上げ推進（中央日報）
http://japanese.joins.com/article/747/166747.html
http://www.peeep.us/a4d0e619（ウェブ魚拓）

韓国にとって、ロケット打ち上げ失敗の歴史は、事実を曲げてまで隠したい過去なのだろう。



中央日報は、16日、“韓国初のロケット「羅老」、30日に3度目の打ち上げ推進”という見出しで、失敗続きのロケット打ち上げについて報じましたが、実は、次の打ち上げは5度目となります。
羅老(ナロ)号は、ロシアやフランスなど、様々な国の開発支援や部品を使って作られているロケットだそうです。
北朝鮮がミサイル発射を成功させてしまい、韓国にとって、ロケット打ち上げ失敗の歴史は、事実を曲げてまで隠したい過去のようです。