2013年01月10日

預金口座に4100万円 なのに「無収入」と生活保護費受給 中国人夫婦を逮捕

預金口座に4100万円 なのに「無収入」と生活保護費受給 中国人夫婦を逮捕
http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/130109/waf13010922020022-n1.htm
2013.1.9 22:02

無収入と偽り、生活保護費をだまし取ったとして、大阪府警国際捜査課と枚方署は9日、詐欺容疑で、いずれも中国籍で大阪府枚方市交北の無職、李国孝(リ・グオシャオ)(64)と妻の房翼蘭(ファン・イラン)(63)の両容疑者を逮捕した。
 府警によると、保護費の支給が始まった平成17年12月以降、保護費以外に約4100万円が夫妻の複数の預金口座に入金されていた。両容疑者は「家族が振り込んだもので、自分たちの収入ではない」などと容疑を否認している。
 逮捕容疑は昨年8、9月、口座に入金があったにもかかわらず、枚方市福祉事務所に無収入と申告し、保護費計約28万円を詐取したとしている。
 両容疑者の口座には18年12月の1カ月間で、半年分の保護費を上回る約180万円が入金されており、規定では翌月の19年1月から保護が廃止されるはずだった。このため、府警はこれ以降の受給額約1千万円が、不正受給にあたるとみて調べている。



無収入と偽り、生活保護費をだまし取ったとして、中国籍の夫婦を逮捕しました。
外国人の不正受給が問題となっています。



“生活保護”むさぼる在日外国人!悪質すぎる不正受給の手口とは
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20120524/dms1205241810016-n1.htm
2012.05.24

売れっ子お笑いコンビ、次長課長の河本準一(37)の母親が受給していたことで、生活保護制度のいびつな現状が明らかになっている。だが、制度につけ込むのは日本人だけではない。在日外国人による不正受給も急増しているのだ。実は定職を持ちながら、生活保護のほか別の福祉手当との二重、三重取りをして“年収”600万円という世帯もある。関東のある都市には、不正行為に手を染める外国人が集まる団地も存在。日本の福祉制度がしゃぶり尽くされている。

 「何でもらえるものをもらわないのか理解できない。日本人はどれだけ間抜けなのか」

 男性A(26)は笑いながらこう語る。
 両親ともに東南アジア出身の在日外国人2世で、妻と子の3人暮らし。製造会社の正社員として働いている。愛車は、新車価格約300万円の国産車。何不自由ない生活を送りながら、その懐には国から毎月決まった額の“お小遣い”が入ってくる。
 「妻が去年から生活保護を受けているんだよ。児童手当やほかの福祉手当を合わせて月20万円が丸々入ってくる。僕の給料と合わせると(月の世帯収入は)50万円ぐらい。年収にすると600万円以上になるね」
本来、生活保護は「生活に必要な収入を得るだけの労働が不可能」な人のみが得られる福祉制度だ。家族を養えるだけの定職を持つAは、この条件に当てはまらず、紛れもない不正受給になる。なぜこんなことが可能なのか。
 「妻とは離婚してるんだ。といっても、書類上の話。偽装離婚ってやつだよ。役所に妻に『子供を抱えて生活できない』って訴えさせたら、すぐに(生活保護の)受給が認められたよ」
 形式上は離婚になっているため、妻子は別のアパートを借りている。だが実際には、そこに住まず、普段はAの自宅で同居している。
 月に1回、ケースワーカーの訪問があるが、Aは「事前に連絡がくるからその時だけ(妻子が)アパートにいればいい。ごまかすのは簡単だよ」とうそぶく。
 関東のある都市に住む彼の周囲では、組織ぐるみでカネをだまし取る不正がまかり通っているという。Aが続ける。
 「僕が住む団地の入居者はほとんどが外国人。中国人やインド人もいるけど、一番多いのが同郷(東南アジア)の人間だよ。300人は下らない。で、そのほとんどが生活保護をもらっているよ」
生活が困窮し、やむなく受給する外国人もいるだろう。だが、Aと同じような方法で取得しているとしたら、紛れもなく詐欺だ。
 厚生労働省によると、今年2月に生活保護を受給した外国人は7万3995人。これに対し、2000年度の外国人受給者は3万2858人(月平均)で、この10年あまりで受給者数は2倍以上に伸びた。
 外国人の受給条件について、厚労省の社会・援護局保護課は「永住者とそれに準ずる定住者。さらに、難民認定されている人や、日本人の配偶者がいる人が対象」と説明する。
 一定の在留資格さえあれば、誰でも受けられるため、抜け目のない一部の外国人は、制度のおおらかさに目をつけて甘い汁を吸う。
 大阪府のケースワーカーとして勤務した経験のある関西国際大学の道中隆教授(社会福祉学)は、「制度を悪用する外国人が増えているのは確かです。生活保護目当てに偽装離婚したり、書類を偽造したりするケースもあった。役所が不正の兆候を認めて問いただしても、『言葉の壁』を利用してわからないふりをしてごまかす者もいる」と実態を明かす。
 連帯感が強い外国人は、自国の出身者らで作ったコミュニティーの中で制度利用のノウハウを共有する。なかには親子2代にわたって不正受給する不届き者もいるという。
 まさに無法地帯。なぜ、こんな現状が野放しになっているのか。
「給付審査にあたるケースワーカーが圧倒的に少なく、不正をチェックする監視態勢が機能していない。1人で80世帯をカバーしており、その倍以上の案件を抱える者もいる。人手不足で業務を非正規雇用の職員が担当し、『調査したら受給者のほうが高給取りだった』という笑えない話もあるぐらい。健全な制度運用ができる態勢を早急に整えないといけない」(道中氏)
 生活保護制度はわれわれの税金で成り立っている。その血税をだまし取ろうと群がる不良外国人たち。日本を彼らの「天国」にしてはいけない。


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http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20120523/dms1205231600015-n1.htm

“生活保護”モラル崩壊!若者が不正受給でグーダラ生活 (2012.05.22)
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20120522/dms1205221811019-n1.htm



参考

生活保護の外国人、厚労省、年金保険料は全額免除に
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/298404090.html

世帯平均所得、11万6000円減=生活「苦しい」6割超−厚労省調査
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/279121892.html

外国人受給 帰国せず際限なき膨脹 「厳しい入国管理行政を」
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/295120610.html
ラベル:生活保護問題
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