2013年01月06日

TPP交渉参加には容認姿勢 自民、高市氏

TPP交渉参加には容認姿勢 自民、高市氏
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130106/plc13010611140004-n1.htm
2013.1.6 11:12 [自民党]

自民党の高市早苗政調会長は6日、フジテレビ「新報道2001」に出演し、環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)の交渉参加問題について「交渉に参加しながら守るべき国益は守る。これは内閣が決めることだ」と述べ、安倍晋三首相が交渉参加を決断した場合には容認する姿勢をみせた。
 同時に「条件が合わなかったら脱退するという選択肢もゼロではない。政調の方では、守るべき国益は何か、どこまでは譲れないのかという条件を出し、これを超えたら撤退するということをしっかりまとめ上げたい」とも述べ、党としてTPP加盟の条件を取りまとめる方針も示した。
 同番組に出演した自民党の野田聖子総務会長も、首相がTPP交渉参加を決断した場合について「国益が、TPPという小さなカテゴリーではなく、世界全体、日米関係の中でどう守られているかを丁寧に有権者に説明していかなければいけない」と述べた。




「日本の水源林を守る議員勉強会」を開催した高市早苗議員より、TPPについて、発言があったことには、驚きです。
「交渉に参加しながら守るべき国益は守る。これは内閣が決めることだ」と述べ、安倍晋三首相が交渉参加を決断した場合には容認する姿勢をみせたとのことですので、安倍さんが交渉参加を決断した場合には、容認するということなのですね。
売国民主党と違って、TPPの交渉能力がある自民党です。
今までのTPP反対姿勢を保って欲しいものです。
交渉参加したら、国益を守ることです。
国際法が優越しているTPPで、日本の国益が守れるかどうか。
ラベル:高市早苗
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posted by hazuki at 16:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 自民党 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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