2013年01月05日

一からの出直し

一からの出直し
http://www.chunichi.co.jp/article/column/desk/CK2013010502000079.html
2013年1月5日

日本人は一から出直すのが好きな民族だそうです。
 地震の巣の上に乗っている日本列島は、昔から数々の天災に見舞われてきました。その悲しみを忘れ、昨日までと打って変わった新しい一日を迎えようと、「今日こそは」の意味を込めて「こんにちは」というあいさつが生まれました。
 悲惨な自然災害を重ねる中で、希望を見いだす庶民の知恵だったのでしょう。福島県の住職で芥川賞作家・玄侑宗久さんの受け売りですが、なるほどと妙に納得してしまいます。
 新年に当たり、多くの人が「今年こそ頑張ろう」と新たな誓いを立てるのも、こんな遺伝子を受け継いでいるからでしょう。
 思えばこの六年余、毎年のように総理大臣が代わってきました。支持率低下の責任を首相に押しつけ、政権与党が表紙の張り替えで済ませてきたのも同じ発想でしょうが、政治的には無責任極まりありません。
 昨年末に再登板した安倍晋三首相の口から、早くも原発新増設をにおわす発言が飛び出しました。「美しい国」など自らの信念を押しつけ、首相一年交代の走りとなった屈辱は忘れていないはず。庶民の気持ちを大切にし「一から出直し」てほしいと思います。
(名古屋本社編集局次長・岡安大助)



中日新聞が大ネガキャン.PNG


安倍内閣の大ネガキャンをやった中日新聞が、一からの出直しって何だよ。
「日本人は一から出直すのが好きな民族だそうです。」って、中日新聞は日本の新聞じゃないのな。


>「昨年末に再登板した安倍晋三首相の口から、早くも原発新増設をにおわす発言が飛び出しました。
>「美しい国」など自らの信念を押しつけ、首相一年交代の走りとなった屈辱は忘れていないはず。
> 庶民の気持ちを大切にし「一から出直し」てほしいと思います。


「美しい国」など自らの信念を押しつけ、首相一年交代の走りとなった屈辱を忘れていないはず・・・といい加減にしろよ。
中日新聞は、廃刊し、一から出直せよ。



追記

どうして、中日新聞が酷い記事ばかり書くかと言うと、イオン岡田一族がいまして、岡田の弟、高田昌也は中日(東京)新聞に20年ほど前に入社し、今は同社の政治部長のようです。
通りで酷い記事ばかりな訳のようです。
(ツイッター情報)


ラベル:中日新聞
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posted by hazuki at 23:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 偏向報道・マスコミ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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