2012年12月30日

インフルエンザ患者増加 感染に注意を

インフルエンザ患者増加 感染に注意を
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121228/k10014505991000.html
12月28日 15時56分

インフルエンザの患者が九州や関東地方を中心に増加し、今後、年末年始で人の集まる機会が多くなることから、国立感染症研究所は、感染の予防に注意を払うよう呼びかけています。

国立感染症研究所によりますと、今月23日までの1週間に、全国およそ5000の医療機関から報告されたインフルエンザの患者は、前の週の1.9倍の1万977人で、九州や関東地方を中心に45の都道府県で増加しました。
1つの医療機関当たりの患者の数は2.23人で、都道府県別では、群馬県が13.07人、佐賀県が8.63人、埼玉県が5.81人などとなっています。
このうち、群馬県には、大きな流行の発生が疑われる警報レベルに達している地域があります。また、4週間以内に大きな流行となるおそれがある注意報レベルの地域があるのは、前の週の5県から11県に増えています。
今シーズンに入って患者から検出されたウイルスは、A香港型が82%と最も多く、次いで、B型が12%、3年前に新型インフルエンザとして流行したウイルスは7%となっています。
国立感染症研究所の安井良則主任研究官は「年末年始は人の集まる機会が増え、感染のリスクが高まるほか、多くの人が長い距離を移動するので、ウイルスが拡散するおそれもある。くしゃみやせきがある場合はマスクをし、外出先から戻ったら手洗いを徹底するなど感染予防を心がけてほしい」と注意を呼びかけています。




インフルエンザ患者が急増しているようです。
我が家では、38度の熱を出した者が、28日(金)に出まして、発熱から10時間を経過しないとインフルエンザの検査の反応が出ないものですから、「家族にインフルエンザの患者が二人もいますので、インフルエンザの疑いでリレンザを処方します。」とのことでした。
熱は37度台に下がったのですが、リレンザを吸入していました。
今年のインフルエンザの特徴は、A型が多く、38度の発熱後に37度台に熱が下がることです。
私は、インフルエンザとは別に、扁桃腺が膿んで腫れて、声が出ない状態でしたが、抗生物質が効いて来ているようで、何とかなっています。
これでも、小学5年生までは、音楽で食べて行くと思っていて、音感もまあまあある方ですが、「あいうえお」「ドレミファソラシド」の声が出ないことに愕然としましたね。
音楽の夢を捨てたのは、小学6年生の時の習い事の課題に作曲があって、曲が全然書けなかったからです。
皮肉にも、中学生になってから、様々な音楽に巡り合いました。
今から7〜8年前に、曲が出来たので、譜面に書くかと思ったら、イギリスのロックバンド、The Pretenders(プリテンダーズ)の曲と似ていたので、がっかりでした。
「やはり、私には、作曲の才能はなかったか。」
インフルエンザの予防に、手洗い、うがい、咳が出るようならば、マスクをしましょう。
罹患したら、休日当番医を探しましょう。
ラベル:医療
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posted by hazuki at 00:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 医療 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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