2012年11月29日

福田衣里子(民主党→みどりの風)「選挙は未来の党で出馬するけど当選したら離党する」

福田衣里子(民主党→みどりの風)「選挙は未来の党で出馬するけど当選したら離党する」

福田衣里子(民主党→みどりの風) 「選挙は未来の党で出馬するけど当選したら離党する♪ その方が当選しそうだしぃ♪」  【長崎2区】
http://kanchigai.blog.shinobi.jp/Entry/5223

未来からみどりに合流、当選したら復党 前3議員が方針

みどりの風は初鹿明博(43)、福田衣里子(32)、山崎誠(50)の前衆院議員3人を「日本未来の党」に合流させ、
当選すれば、みどりの風に復党させる方針を示している。
総選挙後、政党要件の「所属国会議員5人以上」を維持するためとみられ、

この3人は「二重党籍で選挙を戦ってもらう」(みどりの風・谷岡氏)

こんなやつを当選させた長崎2区w





福田衣里子(夫は橋下徹の特別顧問)が民主党を離党し『みどりの風』に合流! 【小沢ガールズ出身】
http://kanchigai.blog.shinobi.jp/Entry/5086/

↑のエントリーでも書いたが、
福田の夫は橋下の顧問。
自民以外のどこが勝ってもいい布陣で勝負してる。

お前は真田昌幸か・・・


福田衣里子.PNG


↑ 肝炎なのに酒を飲みまくる福田衣里子
この人物は肝炎問題の解決を公約に
「小沢ガールズ」として当選してる。



《薬害肝炎の原告団、マスコミが隠している不都合な事実》

(1)当該血液製剤開発〜1985年

1977年アメリカでB型肝炎ウィルスが原因でフィブリノゲンの販売禁止。

日本ではB型肝炎は不活性化されていたため販売継続。

(ここを知らない、又は意図的に混同している人が多い。)

ちなみにこの不活化処理がたまたま存在が知られてなかったC型にも効いていた。


(2)1985年8月〜

それまでB型肝炎不活化処理に使っていた物質に発ガン性が発見され使用禁止に。

そして偶然、新しい方法ではC型肝炎を不活化できなくなった。

1987年 血液製剤由来と思われる非A型非B型の未知の肝炎の集団発生を受けて厚生省とミドリ十字が調査開始。

調査中の感染拡大を懸念し原因は不明な段階ながら予備的措置として過熱化を決定

1987年4月20日 ミドリ十字 非加熱フィブリノゲン自主回収開始

1987年4月30日 厚生省 加熱フィブリノゲンの製造承認


(3)1988年5月〜

1988年5月 厚生省 加熱フィブリノゲンの回収等を決定

1988年6月 ミドリ十字 各医療機関にフィブリノゲンの返品を要請

1989年 アメリカでC型肝炎ウィルス発見


マスコミ報道で言われるところの、

「1977年にアメリカでは血液製剤フィブリノゲンが販売禁止になったのに、日本はその後も販売を継続していた」

というのは、(1)の誤解、或いは(1)〜(3)の経緯を知らないが故の誤認であるらしい。

薬害肝炎で言われている「C型肝炎」ウィルスが発見されたのは1989年(3)で、それ以前(1985年以前)の血液製剤はA/B型肝炎のための対策が施されていた(偶然、未知のC型にも効いていた)が、1985年以降の製法変更で未知のC型を抑止できなくなった。

「アメリカが販売禁止を定めた後も売っていた1977〜1985年」については、C型肝炎が知られていなかったため政府の責任を問うのは難しい(C型肝炎ウィルスの存在が発見されるのは1988年)。




福田衣里子は、「選挙は未来の党で出馬するけど当選したら離党する」とマジで言っているのか?
B型肝炎なのに、酒を飲みまくっているそうです。
誰だよ、こんな奴を当選させた長崎2区は?
本当のことならば、話にならないです。
長崎2区の皆さん、福田衣里子の落選をお願いします。
ラベル:福田衣里子
posted by hazuki at 15:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 日本未来の党 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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