2012年10月31日

わいせつ:60歳医師に無罪判決 「診療行為」東京地裁

わいせつ:60歳医師に無罪判決 「診療行為」東京地裁
http://mainichi.jp/select/news/20121031k0000e040206000c.html
毎日新聞 2012年10月31日 12時55分

診療名目で女性患者にわいせつな行為をしたとして、準強制わいせつ罪に問われた男性医師(60)に対し、東京地裁は31日、無罪(求刑・懲役4年)を言い渡した。大西直樹裁判長は「診療行為として説明可能で、わいせつ目的だったとは認められない」と述べた。
 男性は東京都内でメンタルクリニックを開設していた11年2月と同4月、患者の女性3人の胸や下半身を触るなどしたとして起訴された。
 判決は、男性の患者1人への一部行為は「患者側にもメリットのある行為もあった」などと指摘。他の2人については「思い込みによる記憶の変容を否定できない」と証言の信用性に疑問を呈した。【和田武士】




東京地裁の判決は、おかしいだろう。
メンタルクリニックと言えば、精神科や心療内科です。
精神科や心療内科で、診療目的で、わいせつな行為をすることなんて、有り得ないのです。
東京地方裁判所は、東京痴呆裁判所だな。
メンタルクリニックで、胸や下半身を触った医師を無罪にするなんて。
最近の東京痴呆裁判所の判決は、おかしいぞ。
被害者の身になってみろ。
ラベル:東京地裁
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posted by hazuki at 16:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 裁判所 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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