2012年10月17日

橋下徹氏:「日本の人口は6千万人にするべき」

橋下が大阪府知事時代に、「日本の人口は6千万人にするべき」と発言していたことが分かりました。
不法入国した外国人の資産を取り上げて国外追放が妥当でしょう。
橋下が氏んでも構わんぞ。
びっくりしましたので、転載します。



生きのびよう日本。より転載
http://ibaragihotspot.blogspot.jp/

【メモ】橋下徹氏:「日本の人口は6千万人にするべき」
http://ibaragihotspot.blogspot.jp/2012/06/blog-post.html
2012年6月1日金曜日


橋下知事「人口6,000万人ぐらいに設定して年金制度考えてみる」


【橋下徹氏:「日本の人口は6千万人にするべき」】

橋下徹氏(現大阪市長)は、過去の講演会で、「日本の理想の人口は6〜7千万人」という持論を展開していたことがわかりました。気になる発言だったのでメモに残しておきたいと思います。

この動画は、2010年6月16日にyoutubeにアップされたものです。

以下はあくまで個人的な感想なのですが・・・。

放射能汚染された震災ガレキの大阪受け入れも、安全性がまったく確保されない大飯原発の再稼働も、何の因果かわかりませんが、結果としては、日本の人口を減らすことにつながる可能性があるような気がします。

【文字起こし】

※日本の理想の人口については、動画開始後7分半くらいのところから言及しています。

橋下徹氏:僕は端的に言って、もうこれはもうメディアに出ていたときに言っていたんですが、6千万人くらいの人口でいいじゃないか。で、6千万人ぐらいの人口でいいじゃないか。

ただ、もしそうなるときには仮定としてね、だからその、ゴールを設定していないから、年金問題もどうしていいかわからないんですね。も、ずっと増やし続ける今の人口を維持する前提になっているから、年金がもう足りない、もうこれ年金が破たんするということになるんですけれど。将来まあ6千万人ぐらいでいいじゃないの、7千万人くらいでいいじゃないのと、そうすると、ある一時、やっぱり子供たちが少なくなる、若手が少なくなる、そして高齢者が多くなる、一定の期間ってのは厳しい時期があるかもわからないですけれど、この厳しい時期を乗り越えるために、じゃこういう制度をやろう、ただし、6千万人ぐらいの規模になれば、こういう形になるので年金制度もこういう風にやっていきましょうという。それで最終ゴールをちゃんと示して、僕はみんな安心して暮らせれるなぁと思っています。

それで僕は6千万、7千万。これは世界を見渡していうことと、ま、アジア全体を見渡して考えたときに、人の数で勝負するようなね、この経済っていうか、ま方針ね、これもう通用しないですよ。中国やらね、インドっていう強力な人口を持っている国が、これから台頭してくる中で、人の数だけで勝負をしようなんていうのは、これはね島国日本ムリだと思うんですよね。

どういう風にするかって、やっぱりこれはもうあの6千万、7千万人のフランス、ドイツにしたって、1千万人以下の国にしたって、みんなそこはね、人の数で勝負する、人の数の労働力で勝負するってことじゃなくて、やっぱりその人が生み出すその価値というものに着目してね、ま、そっちで勝負をしていくっていう国の方針を、やっぱり大きく示さなきゃいけないと思うんですね。
ラベル:橋下徹
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posted by hazuki at 15:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 日本維新の会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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