2012年10月13日

竹島「国際司法裁判所への単独提訴見送り」 外務副大臣示唆で「弱腰批判」噴出

竹島「国際司法裁判所への単独提訴見送り」 外務副大臣示唆で「弱腰批判」噴出
http://www.j-cast.com/2012/10/12149961.html
http://www.j-cast.com/2012/10/12149961.html?p=2
2012/10/12 20:15

就任したばかりの吉良州司外務副大臣が、島根県の竹島の領有権について日本政府が国際司法裁判所(ICJ)に単独提訴する準備を進めていることについて、見送る可能性に言及したと報じられた。
仮にそうであれば、政府に対する「弱腰批判」が再燃することになりかねず、藤村修官房長官が「(発言は)個人の考え」などと火消しに追われた。


吉良氏は2012年10月初旬の内閣改造で副大臣に就任したばかりで、10-月11日の会見で、問題とされた発言が出た。吉良氏は鳩山内閣と菅内閣で外務政務官を務めていたが、副大臣としては初めての会見だった。
竹島問題をめぐっては、李明博大統領の上陸強行後、日本がICJに共同提訴することを提案したが、韓国側が拒否。そのため、日本が単独提訴に向けた準備を進めている。
会見では、ICJへの単独提訴のタイミングについて、
「まず基本的な認識をお伺いできれば」
と聞かれ、
「今、言えることはベストのタイミングを考慮しながら、ただ、最終的に単独提訴するのはいいのかどうなのか、そしてタイミングがどうなのか。これから検討することになります。現時点でそれ以上のことは申し上げられません」
と答えた。別の記者が、
「単独提訴をしない選択肢も、現時点でもあるということなのか」
と念を押すと、
「そのことも含めて検討すると。さっき言いましたタイミングと合わせて検討するということであります」
と「単独提訴をしない選択肢」を否定しなかった。
この発言について、時事通信、産経新聞、北海道新聞などが「見送る可能性に言及した」と報じ、背景を、
「悪化した日韓関係に修復の兆しが見える中、韓国の反発を招くことが確実なICJ提訴は控えるべきだとの認識を示唆したものだ」(時事通信)
などと解説した。
このことから、ネット上中心に
「絶対単独提訴しろ!」
「さっさと提訴しろ」
などと「弱腰批判」が噴出していた。
(続く)


藤村官房長官「今粛々と準備をしているので、それ以上でもそれ以下でもない」

これを受け、翌10月12日には、藤村修官房長官が2度にわたって釈明に追われた。 午前の会見では、
「現時点で、今までの方針、方向は何一つ変わっていない。吉良さんが自分の考えを述べたのかも知れないが、政府としての方針は変わっていない」
と、発言は「個人の考え」だと説明。午後の会見でも、
「ICJへの単独提訴に向けては、今粛々と準備をしているので、それ以上でもそれ以下でもない。吉良さんの発言は個人的発言だという報道もあったが、そういう発言があったことは知っている」
と、同様の答弁を繰り返した。




民主党は、どれだけ弱腰外交なんだ。
問題になっていましたが、吉良州司外務副大臣が、島根県の竹島の領有権について日本政府が国際司法裁判所(ICJ)に単独提訴する準備を進めていることについて、見送る可能性に言及したと報じられましたね。
朝鮮民主党と思いましたよ。
未だに、国際司法裁判所(ICJ)の単独提訴に留まらず、韓国を国際司法裁判所へ引きずり出す署名をテキサス親父日本事務局が中心となって集めていると言うのに。
テキサス親父ことダグラス・マッカーサーが必死になっていると言うのに、単独提訴を見送るって、どんだけ屑なんだよ。
藤村の「ICJへの単独提訴に向けては、今粛々と準備をしているので、それ以上でもそれ以下でもない。吉良さんの発言は個人的発言だという報道もあったが、そういう発言があったことは知っている」と、同様の答弁を繰り返した。・・・と聞いて、単独提訴の準備をしているようなので、安心したが、絶対に、単独提訴しろよ。


吉良州司
吉良州司.PNG

吉良州司HP
http://kirashuji.sakura.ne.jp/

吉良州司

外務副大臣
衆 大分1区



韓国を国際司法裁判所へ引きずり出す署名は、まだホワイトハウスで受け付けているようなので、どんどん署名して下さい。
但し、イニシャルだけや漢字の名前は、無効票になる可能性が高いので、英語でお願いします。

(例) Taro Yamadaの場合、Taro Yと表示されます。



韓国を国際司法裁判所へ引きずり出す署名
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/291535339.html


署名の仕方は、「米国下院 慰安婦決議 撤廃ホワイトハウス請願署名」と同じです。
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/277081073.html



「米国下院 慰安婦決議 撤廃ホワイトハウス請願署名」は、ホワイトハウスから回答が得られるまで集めていますので、まだの方は、署名をお願いします。


吉良州司には、抗議のメールをお願いします。

http://www.kirashuji.com/contact/
ラベル:吉良州司
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posted by hazuki at 16:45| Comment(1) | TrackBack(0) | 民社党 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
中国系の新羅が原住民を発見したときの記述。
何瑟羅州の軍主となった伊飡の異斯夫が言うには、于山人は愚かで凶暴である。威嚇するのは難しいが計略をもってすれば服従させることができる。そこで木製の獅子の像を多く造り戦艦に分けて載せその国の海岸に着くと、誑かして「お前たちがもし服属しなければ、すぐにこの猛獣を放ち踏み殺させるぞ。」と告げると、于山国人は恐れ慄きすぐに降伏した。于山国は鬱陵島のことで、竹島が含まれていないことがはっきりしている。于山国は溟州のちょうど東の海の島にあり、別名を鬱陵島という。とりあえず、日朝で竹島の領有権を話し合ったらどういうことになるだろうか?余計ややこしくなるだろうか。
Posted by 民主って at 2014年10月20日 11:44
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