2012年09月28日

尖閣諸島、「日本が盗んだ」=国連演説で領有権主張−中国外相

尖閣諸島、「日本が盗んだ」=国連演説で領有権主張−中国外相
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2012092800347

【ニューヨーク時事】中国の楊潔※(※=タケカンムリに褫のつくり)外相は27日、国連総会で行った一般討論演説で、「日本が釣魚島(尖閣諸島の中国名)を中国から盗んだ歴史的事実を変えることは絶対にできない」と述べ、中国が同諸島の領有権を有しているとの主張を改めて強調した。楊外相は日本政府による尖閣国有化は一方的な行動であり、「中国の主権を著しく侵害した」と強く非難した。
 同外相はその上で日本政府に対し、「誤りを正す具体的な行動を取り、交渉を通じての問題解決に戻るよう強く求める」と訴えた。 
 野田佳彦首相は26日の一般討論演説で、尖閣諸島などを念頭に、領土や海域をめぐる紛争については「国際法に従い平和的な解決を図る」との立場を表明。その後の記者会見で、国有化撤回など中国に譲歩しない考えを強調している。
 楊外相は尖閣諸島について、日清戦争の終わる1895年に日本が「これらの島々を占拠した」とし、当時の清朝が不平等条約によって強制的に尖閣諸島の領有権を日本に奪われ、第2次大戦後に中国に返還されたとの認識を示した。
 演説に対し、日本側は総会議場で答弁権を行使し、「日本政府は1895年1月、尖閣諸島を日本領土に正式に編入することを閣議決定した」と反論。「中国政府と台湾当局が尖閣諸島の領有権を主張し始めたのは1970年以降になってからだ」と指摘した上で、「両国の意見の相違を過去の戦争に安易に結び付ける姿勢は説得力がないばかりか、非生産的だ」と批判した。中国側も日本の反論に答弁権を行使した。(2012/09/28-13:13)




妄言いい加減にしろ!

> 演説に対し、日本側は総会議場で答弁権を行使し、「日本政府は1895年1月、尖閣諸島を日本領土に正式に編入することを閣議決定した」と反論。
> 「中国政府と台湾当局が尖閣諸島の領有権を主張し始めたのは1970年以降になってからだ」と指摘した上で、「両国の意見の相違を過去の戦争に安易に結び付ける姿勢は説得力がないばかりか、非生産的だ」と批判した。


記事にも書いてあるだろ。
シナが尖閣諸島の領有権を主張し始めたのは、1970年以降になってからだ。
1968年(昭和43年)に尖閣諸島付近海底調査で石油や天然ガスなどの大量地下資源埋蔵の可能性が確認されて以降です。
尖閣諸島領域に領有権問題は存在しないのです。
中国が、日本の土地を買い漁っていますが、理由は、水資源の確保です。
中国がウイグル人の土地だった今の新疆ウイグル自治区を併合する際、まず、最初に手がけたのは水資源を押さえることだったそうです。
チベットを侵略し、ウイグルを侵略し、沖縄を中華人民共和国琉球自治区にし、新潟中国総領事館の土地を買い取り、そして、日本を侵略するつもりです。
領有権に関して、文句があるならば、中共がハーグに訴えれば良いだけのこと。


中国は、「中華民族琉球特別自治区援助準備委員会」設立公告を出しています。

沖縄県民を勝手に「中華民族」にして、琉球自治区の設立を援助するとのことです。


中華民族琉球自治.PNG

中国が中華民族琉球特別自治区委員会を発足


新潟中国総領事館問題を考える会 発足告知


中国共産党 大虐殺の歴史 そして日本侵略へ
ラベル:尖閣諸島
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posted by hazuki at 14:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 中国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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