2012年09月25日

「維新」、外交・安保政策の不安露呈 橋下氏「竹島の共同管理」発言

「維新」、外交・安保政策の不安露呈 橋下氏「竹島の共同管理」発言
http://news.livedoor.com/article/detail/6982603/
2012年09月25日08時02分
提供:産経新聞

新党「日本維新の会」代表の橋下徹大阪市長は24日のツイッターで、23日の公開討論会に引き続き、島根県・竹島について韓国との「共同管理」を求める主張を繰り返した。韓国に対する配慮が垣間見える。日本固有の領土という政府や各党の立場と大きく異なるが、撤回するつもりはないようだ。橋下氏の発言は個人的な考えとはいえ、党のトップだけに重いものがある。維新の外交・安保政策に対する不安が露呈した格好だ。
 橋下氏はツイッターで、「共同管理」発言に批判が出ていることに対し「共同管理と領有権は別物」とし、竹島は日本領との考えを強調。領有権は「国際司法裁判所で決着をつけるしかない」とした。
1905(明治38)年に竹島が島根県に編入されたときの韓国と、52(昭和27)年の「李承晩ライン」が設定されたときの日本は、ともに「相手の主権が不完全」だったとも指摘した。島根県編入と「李承晩ライン」を同等に扱うようなものだ。
 橋下氏は、憲法上認められないと解釈されている集団的自衛権の行使についても認めるべきだとしながら、中韓両国が「ナーバス」になるので、一定のルールが必要だと主張している。
 外国人地方参政権に関しても「特別永住外国人が多い大阪では、コミュニティーのルール作りに何らかの関与をしてもらうことは議論の余地がある」と発言している。


竹島を「日韓の共同管理に持ち込め」発言した橋下徹ですよ。

> 橋下氏はツイッターで、「共同管理」発言に批判が出ていることに対し「共同管理と領有権は別物」とし、竹島は日本領との考えを強調。
> 領有権は「国際司法裁判所で決着をつけるしかない」とした。


言うことがコロコロ変わっていませんか?

> 外国人地方参政権に関しても「特別永住外国人が多い大阪では、コミュニティーのルール作りに何らかの関与をしてもらうことは議論の余地がある」と発言している。

在日が多い大阪だから、外国人参政権を与えるのですか?

もう維新の外交・安保政策に対する不安が露呈した格好ですね。


竹島を「日韓の共同管理に持ち込め」発言に対しての韓国ブログの反応です。


【韓国ブログ】「竹島は日韓で共同管理」橋下氏の発言にあ然
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=0924&f=national_0924_064.shtml
2012/09/24(月) 18:04

新党「日本維新の会」代表の橋下徹大阪市長は23日、大阪市で開いた公開討論会で、竹島問題について「共同管理の話に持っていくしない」と述べ、日本と韓国の共同管理を目指すべきだとの考えを示した。韓国でも相次ぎ報じられ、慰安婦に関する発言でも物議をかもしていることからメディアは「橋下がまた妄言」などと批判した。
■「竹島」に関する他の記事 - サーチナ・ハイライト
  韓国人ネットユーザーのソヨン(ハンドルネーム)さんは、橋下氏の発言に激しい怒りを感じたという。「一体、このような妄言はどこから出てくるのだろうか??なぜ一緒に管理しようと考えるのだろうか。それも公の場で大阪市長が…」と述べ、日本が竹島を自国領だと主張することより、さらに気分が悪いと批判した。
  ソヨンさんは、橋下氏は竹島問題を軽く見ているから「共同管理」という発言が出るのではないかと考察。「日本と韓国の間には解決しなければならない問題は多い」とし、問題は解決するべきものであり、覆ってしまえば問題を悪化させるだけだと主張。「私たちは決して問題を忘れてはならず、関心を常に持ち、解決方法を模索しなければならないのだ」と述べた。
  韓国人ブロガーのブルックヘイボン(ハンドルネーム)さんは、「共同管理」という言葉は、「軍事力で奪うとまずいから、共同管理をする振りをして奪えばいい」というように聞こえると指摘した。
  この書き込みを受け、ネットユーザーのJB(ハンドルネーム)さんもコメント欄で自身の考えを主張。「対馬は元々韓国の領土だと言われている。たぶん日本は、『独島を奪うことができたら海産物の漁獲量も増え、軍事的にも良い。もし無理でも対馬があるから大丈夫』こう思っているのだろう」と述べた。(編集担当:新川悠)



「橋下がまた妄言」などと批判されています。
「一体、このような妄言はどこから出てくるのだろうか??なぜ一緒に管理しようと考えるのだろうか。それも公の場で大阪市長が…」と批判されているではないですか。


竹島を「日韓の共同管理に持ち込め」発言をした時点で、橋下は終わっています。


維新の会の船中八策

1.霞が関の解体 =日本解体
霞が関を解体して中央集権から道州制に移行する「平成維新」構想。
2.道州制 =日本解体
道州制+地域主権で完全に日本解体
3.地域主権(=国家解体)=日本解体
4.大阪都構想 =日本解体
大阪都構想は道州制の延長にあり、地域主権(=国家解体)を目指す。目指すところは日本解体、特亜の奴隷国家である。
5.首相公選制 =日本解体
大統領制を目指す(天皇制廃止を目指す)
6.参院廃止 =日本解体
共産主義(全体主義)国家化を加速させる為。衆議院のみで売国法案通過を狙う。
7.TPP推進 =日本国家の弱体化
8.橋下徹の政策 =日本解体
外国人参政権付与(特亜の日本乗っ取り)
人権侵害救済法案推進(日本人狩り法案)



故に、目指すところは日本解体です。


参考

橋下徹という罠【愛国心を利用した詐欺師】
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/284090671.html
ラベル:竹島
【関連する記事】
posted by hazuki at 15:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 日本維新の会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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