2012年09月04日

滝法相、人権救済法案の今国会提出を断念 提出目指す方針は変わらず

滝法相、人権救済法案の今国会提出を断念 提出目指す方針は変わらず
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120904/plc12090411410005-n1.htm
2012.9.4 11:35

滝実法相は4日の記者会見で、人権侵害を救済する「人権委員会」を法務省の外局に新設する人権救済機関設置法案(人権救済法案)について、「いろんな調整ができなかった。今国会は断念せざるを得ない」と述べ、7日にも予定していた閣議決定と今国会への法案提出を見送る考えを明らかにした。
 滝氏は「賛否両論ある法案を(会期末ぎりぎりに)出すというのは、次の国会につながらない。次の臨時国会に備えた閣議決定を考えていきたい」と述べ、民主党政権下で法案提出を目指す方針に変わりはないことを強調した。
 8月29日に同党の法務部門会議(座長・小川敏夫前法相)が法案を了承したことを受け、政府は今国会中の閣議決定と法案提出を模索していた。




人権救済機関設置法案と名を変えている人権救済法案です。
7日(金)に閣議決定のニュースがあったのですが、見送ることになったようです。
次の国会で民主党が提出しても、この日本人狩り法案だけは、成立させないぞ。
というか、解散総選挙になれば、民主党は、多くの議席を失うだろう。
ラベル:滝実
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posted by hazuki at 14:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 民社党 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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