2012年08月26日

台湾出身者の戸籍の国籍を「中国」から「台湾」に改正しよう!! 

台湾出身者の戸籍の国籍を「中国」から「台湾」に改正しよう!! 
http://www.shomei.tv/project-1988.html

企画者: 日本李登輝友の会
http://www.ritouki.jp/
提出先: 法務大臣
開始日: 2012年08月20日
現在、台湾出身者が日本人と結婚したり日本に帰化する場合、または日本人の養子となる場合など、その身分に変動があった場合、戸籍における国籍や出生地は「中国」や「中国台湾省」と表記されます。

中国とは中華人民共和国のことであり、中国台湾省とは中華人民共和国の行政区を指しますから、台湾出身者を中国人としているのが現在の戸籍制度です。元凶は、50年ほど前の昭和39(1964)年に出された法務省民事局長通達でした。


署名プロジェクト詳細

カテゴリー 政治・政策
目標署名数 5,000
現在の署名数 79 (達成率 1.6 %)
期限 2013年01月31日
関連ページ    日本李登輝友の会ホームページ
http://www.ritouki.jp/


日本李登輝友の会より転載
http://www.ritouki.jp/

【戸籍問題】8月21日より第5期ネット署名を開始!

 たいへんお待たせいたしました。夏休みなどが重なりネット署名の再開が遅れておりましたが、本日から第5期署名を開始いたします。

 今後の署名期間は、以前もお伝えしましたように3ヶ月を1期としていますので、下記のように予定しています。

 ・第5期:平成24(2012)年8月21日〜10月31日

 ・第6期:平成24(2012)年11月1日〜平成25(2013)年1月31日

 ちなみに、7月31日で第4期を終えた署名ですが、本会の小田村四郎会長は8月7日、皆様からご署名いただいた署名用紙を滝実法務大臣宛に「台湾出身者戸籍の『中国』から『台湾』への表記改正を求める要望書」と一緒に呈しました。

 署名は第3期より少し多い1,296名分で、昨年7月末から始めた第1期から今年7月末の第4期の署名総数は2万9,233名となっています。

 法務省は在留カードや外国人住民票では台湾出身者の「国籍・地域」を「台湾」と表記しましたが、同じ法務省が管轄する戸籍では未だに「中国」のままです。

 「台湾は中国じゃない!」を合言葉に、改正できるまで微力ながら力を尽くす所存です。どうぞ多くの方にこのような理不尽な現状をお伝えいただき、そして署名にご協力いただきますようお力添えのほどよろしくお願い申し上げます。






参考

李登輝元総統「尖閣は日本の領土。違うと言うなら証拠を見せよ!」
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/274324323.html
ラベル:李登輝友の会
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posted by hazuki at 14:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 台湾 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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