2012年08月23日

日本は「侵略記念日」選び挑発を続けている=中国専門家

日本は「侵略記念日」選び挑発を続けている=中国専門家
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=0823&f=politics_0823_017.shtml
2012/08/23(木) 11:45

■「尖閣諸島」に関する他の記事 - サーチナ・ハイライト
  郁研究員は、中国共産党系紙「環球時報」は23日付で、日本は東シナ海における活動で、盧溝橋事件が発生した7月7日を選んで、中国を挑発する行為をしていると主張する論説を掲載した。筆者は中国海洋発展研究センターの郁志栄研究員。郁研究員は一方で、香港の活動家が8月15日に尖閣諸島魚釣島(中国側呼称は釣魚島)に上陸したことは意味があると主張した。中国新聞社が報じた。
日本が2004年に東シナ海の資源調査を行った際、調査船が沖縄を7月7日に出港したことに注目し、1937年に盧溝橋事件が発生した日を故意に選んだと主張した。
  野田首相が7月7日に尖閣諸島国有化の方針を打ち出したことも、「日を選んだ疑いがある」と論じた。
  一方で、香港の活動家が8月15日に魚釣島に上陸したことについては、「釣魚島は第二次世界大戦の勝利の成果として中国に返還させることは、絶対の真理であり道理にかなうことだと、示すことだ」と称賛した。
  郁研究員は、中国側の手法としても、「9月18日の満州事変発生の日や“南京大虐殺”の日」を選(え)らんで行動することは、意義があると主張。『歴史問題を正しく認識していない日本の右翼に対して、この種の戦術を反復して用い、『痛いところ』をたたくようにしてよい」と論じた。(編集担当:如月隼人)



> 中国共産党系紙「環球時報」は23日付で、日本は東シナ海における活動で、盧溝橋事件が発生した7月7日を選んで、中国を挑発する行為をしていると主張する論説を掲載した。

7月7日にしようが、他の日にしようが、日本の領土の尖閣諸島ですから、中国に「侵略記念日」とか言われる覚えはないです。

> 郁研究員は、中国側の手法としても、「9月18日の満州事変発生の日や“南京大虐殺”の日」を選(え)らんで行動することは、意義があると主張。
>『歴史問題を正しく認識していない日本の右翼に対して、この種の戦術を反復して用い、『痛いところ』をたたくようにしてよい」と論じた。


捏造された「南京大虐殺」のことをここで持ち出すならば、「通州事件」を思い出すが良い。

通州事件
http://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E9%80%9A%E5%B7%9E%E4%BA%8B%E4%BB%B6&oldid=43779228

通州事件(つうしゅうじけん)とは、1937年(昭和12年)7月29日に発生した事件で、「冀東防共自治政府」保安隊(中国人部隊)による日本軍部隊・特務機関と日本人居留民に対する襲撃で日本人260人が虐殺された事件を指す[1]。


通州事件の真実 01 Sさんの体験談 1-5
ラベル:尖閣諸島
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posted by hazuki at 14:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 中国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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